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ギリシャを目指す気か?ダメ野田政権150兆円も赤字国債乱発で過去最高!大半は外人投資家向けに 来年度国債市中発行額149.7兆円、過去最大更新−相場に影響限定の声 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LWL0XI0D9L3501.html 野田政権は狂ったように赤字国債を乱発させている。 そして売りつけているのは外人投資家にだ。 海外投資家が日本国債を積極購入、7-9月は発行分の7割占める=日銀資金循環統計 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1324438300/-100 ≪日銀が21日公表した2011年7─9月期資金循環統計によると、7─9月期に発行された国債等12兆8396億円の約7割に当たる8兆9414億円を海外投資家が買い越したことが明らかになった。 同時期の国内金融機関の買い越し額の2倍以上で、欧州債務・金融危機への警戒感が高まる中、海外投資家が逃避先として日本国債に積極的に投資を進めたとみられる。 国庫短期証券や財融債を含む9月末の国債等の残高は前年比4.7%増の919兆円と過去最高を更新した。 うち海外保有分は前年比30.7%増の75兆6769億円となり、過去最高を記録。 海外投資家が積極的に日本国債の購入を進めている実態が浮き彫りになった。 この結果、9月末の国債等残高に占める海外保有比率は8.2%となり、 これまで最高だった2008年9月末の8.5%に次ぐ水準。 満期構成別の内訳をみると、短期債が28兆2729億円を占めており、比較的、多くの短期国債を保有している。≫ 海外投資家購入分は7─9月期の国債等の発行のうち8兆9414億円と大きく買い越しており、内訳は短期債3兆5239億円に対し、長期債が5兆4275億円と長期債への投資が目立った。 一方家計金融資産はは前年比0.1%増の1471兆円と、現金・預金の伸びが続いている。 先行きの見えない日本の将来に不安を抱き、とりあえずは貯蓄しておこうという感情が働いているようだ。 企業負債は24年半ぶり1000兆円割れで前年比3.2%減の992兆円、政府負債の1093兆円を下回った。 大震災があったにもかかわらず、企業業績はそれほど深刻ではなかったようだ。 (巷間の声) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 日本国際のリスクを外人が分散してくれるのはありがたい。 だが、日本国際は日本人がほとんどを所有しているから安心といっている人はまずいと思うんだろうね。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 外債比率が増えるのは、いいこと 外債だと、インフレにした時損するのは外人だからな −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ↑ 喜んでいる馬鹿が居ることに驚き… −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 国内にその金利ではもはや買い手がいないんだからもうしょうがない 国民の賃金からの貯蓄の割合は低下しているが、所得に対する貯蓄率は増加している これは非賃金所得(株式投資や家賃などでの所得)が増加し、それに対する貯蓄率が大幅増加し、 それでいながら賃金からの貯蓄が低下していることを意味する 要するに所得税の実効累進性が弱すぎる これがこの「日本財政終わりの始まり」の原因 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 国内機関投資家が買わなくなった 仕方なく個人向け出したが国民は買わなくなった 数年前から海外の機関投資家に売りにまわってた その結果が今回 そしてもうすぐ誰も買わなくなって 海外やIMFからいろいろ言われて...終わる −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 日本国国債は外国人が買わないのではなく、外国人に売らなかったんだよ。 財務省の海外向け説明会のやる気のなさは、当時海外でも有名になったくらいだったからな。 ところで3年前にでも海外投資家・機関が日本国国債を買っていれば、 円高+金利と確実な返還=元本保証(←ここが非常に猛烈に重要)でノーリスクで儲けてるからな。 まあ、実績は抜群と言うことは間違いないな。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ゴールドマンサックス「日本国債が売れるのは人々の理解できない心を見せる超現実的現象」 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1317816939/-100 ≪日本国債にも外国人買いが続いている。 日本経済新聞によると、2011年6月末現在、外国人が保有する日本国債は7.4%と、1年前に比べて1.4ポイント増えた。 欧州財政危機が深刻になる中、外国人が日本国債に集まっているからだ。 日本の貯蓄率が高いうえ、国内の国債需要が多く、日本銀行も支持に乗り出したことで、日本国債は安全という分析が、世界資金の日本行きを加速させた。 しかしこれは異例な現象だ。 ゴールドマンサックス資産運用のオニール会長は最近、投資家に送った手紙で、 「日本の国内総生産(GDP)対比の国債比率は220%と、ユーロゾーンの2.5倍も悪い」とし「日本国債に投資家が集まるのは、人々の理解できない心を見せる超現実的なもの」 と述べた。 オニール会長は「ユーロゾーンの危機から遠く離れているという点以外に説明する方法がない」と付け加えた。≫ ハゲタカの言うことをまともに聞くお人好しはいない。いよいよ日本人の家計金融資産を根こそぎ奪う気でいるようだ。 |