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談志が死んだ 戒名は何と!立川雲黒斎家元勝手居士 【訃報】落語家・立川談志さん死去、75歳…立川流を創設、『笑点』初代司会者 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1322050093/-100 ≪落語家の立川談志(本名・松岡克由=まつおかかつよし)さんが21日午後2時24分、 喉頭がんのため都内病院で死去したことが23日、わかった。75歳だった。≫ 若い連中はあまり知らないだろうが、団塊の世代にとってはオピニオンリーダーだった。毒舌落語家として有名だった。 毒舌家が喉頭がんとは、やはりばちが当たったのだろうか? ≪立川さんは3年前に発症し治療した喉頭がんが昨年11年に再発。本人の希望で 声帯摘出手術は行わず高座へ上がり続けたが、今年3月、一門会での高座『蜘蛛駕籠(くもかご)』を最後に活動休止していた。≫ 手術すれば延命の可能性もあったが、落語家がしゃべれなければ洒落にならない。潔く死を選択したようだ。 したがって、戒名もあらかじめ用意していた。 談志さんの戒名は、立川雲黒斎家元勝手居士(たてかわうんこくさいいえもとかっ てこじ) http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1322055959/-100 ヽ(τωヽ)ノ 故人には失礼ながら、今ひとつおもしろくないないなあ。 坊さんがこの戒名を読むときの姿を想像して、一人悦に入っていたようで、坊さん迷惑の話だが、クレヨンしんちゃんのパクリだから、独創性に欠ける。 ≪雲谷斎を使い始めたのは遠藤周作だけどな。≫ w(°o°;)w えっ!クレヨンしんちゃんもパクリだったんですか? 立川談志 http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazaya/dansi.html ≪●談志師匠が前々から言っている、死にまつわること。 ・自分で用意してある戒名・立川雲黒斎 ・死ぬならいまはない病気で死ぬのがいいね。赤痢とかさ。ペストもいいねぇ、黒死病って書くのな。(落後のマクラでしばしば使うネタ) ・俺が死んだら新聞の見出しは決まっている。上から読んでも下から読んでも「だんしがしんだ」≫ m(_ _)m 1998年の段階ですでに「雲黒斎」と決めていたんですね。これは失礼しました。 (-_-) クレヨンしんちゃんのパクリ疑惑は晴れたけれど、遠藤周作のパクリ疑惑は依然残ったままですね。おもしろくない戒名であることには変わりはないが…。 以下は談志師匠の経歴。 ≪東京都出身。昭和27年、五代目柳家小さんに入門。早くから才気を表し、先輩からは"天狗(てんぐ)"と非難されたものの、38年に真打ちとなり、五代目立川談志となる。 以後、日本テレビ系番組「笑点」の大切りの仕切り役なども務め、毀誉褒貶はあったが、江戸っ子風の威勢のよさと、歯にきぬ着せぬ毒舌でトップクラスの人気落語家になった。 社会的発言を好み、46年には参議院選挙に出馬して当選。三木武夫内閣で沖縄開発政務次官に就任したが、問題発言によりわずか36日で辞任した。1期6年の議員活動の後に本業に戻ったが、58年には師の小さんと対立して落語協会を脱会、立川流を創設して家元となるなど、落語界の異端児の健在ぶりを示した。 平成9年に食道がんを告白。近年は持病の糖尿病などの悪化で療養を続けていた。著書に「現代落語論」「立川談志独り会」など。≫ (_ _。) 逝く秋や 昭和は遠くなりにけり ご冥福をお祈りします。 |