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タイトル:憂国通信  2011/11/23


謀反清武への虐め地獄一転ナベツネ叩き!マスコミ豹変の真相

  
「清武」と聞いてもつい最近まではサッカーファンの一部が知っている程度だった。

2011/10/12(水)
「巨人のコーチに練習メニューを渡された」東海大選手、個人ブログに 巨人・清武英利球団代表は否定
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1318430762/-100

ここで「野球」の清武氏登場である。ドラフト会議関連のネタだ。

011/10/28(金)
読売ジャイアンツ・清武英利代表「菅野は希望する道を」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1319730562/-100

例の菅野のドタバタ事件が「清武氏・ナベツネ間軋轢」の要因になった可能性もある。

2011/11/11(金)
巨人・清武代表が文科省で緊急会見 江川コーチ抜擢をめぐり渡辺会長を批判
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1320988719/-100

読売代表が緊急会見をすると言うので、一般的には、読売がまたドラフトのやり方に横やりを入れるものと思っていたが、実際はナベツネ批判だったので世間は仰天した。

で、肝心の清武氏のポジションだが…。

清武英利
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E6%AD%A6%E8%8B%B1%E5%88%A9

2004年8月、読売巨人軍取締役球団代表(局次長相当)・編成本部長に就任。
ナベツネに較べればえらく下っ端である。よく造反したものだ。

で、結論を言ってしまうが、ナベツネ氏はCIAの工作員である。
アメリカの半分を支配している利権グループの影響下にあると思われるが、日本でのヒエラルキーはかなり上位である。
だから、一介のぶんや風情でありながら、偉そうに政局に口を出せるのである。
年功序列もあるが、アメリカからは野田首相よりも上位にランクされているかもしれない。

だとすると、「そんな偉いナベツネにどうして清武氏は逆らったのか?」という疑念が生まれる。

2011/11/12(土)
前代未聞の会見で日本シリーズが吹っ飛んだ! TPOわきまえなかった巨人・清武代表
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1321093899/-100

吹いて飛ぶような連中までナベツネへのゴマすりである。

2011/11/12(土)
巨人の選手や関係者の大部分は会見に拍手 「これで独裁者(清武代表)が解任される」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1321089837/-100

日頃「反体制」をウリにしているゲンダイさんだが、やはりナベツネは怖いか?
この時点ではマスコミを上げて「清武叩き」に執心していた。

2011/11/17(木)
巨人・渡辺会長にミョ〜な噂!「清武代表に “弱み”を握られているのでは…」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1321503828/-100

産経さんの記事である。憶測記事ながら、記事内容が激変する。ナベツネ側の弱みを強調し出したのである。

2011/11/17(木)
【清武の乱】 読売新聞関係者 「読売新聞社本体のことで何か掴んでいる可能性もある」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1321511138/-100

「ゆかしメディア」とは聞いたことがない情報屋だが、産経さんに毛が生えたような憶測記事である。
まあ、「ナベツネに逆らう以上、何らかの対抗措置は講じているだろう」と考えるのは常識だが…。

2011/11/20(日)
読売新聞がついに動き出した!清武氏に“集中砲火”の凄まじさ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1321717720/-100

産経さんは朝日にはやたらとたてつくが、読売には弟分みたいに愛想が良かった。その産経さんが、読売を見限った。

2011/11/21(月)
巨人解任清武氏  読売新聞本社副社長級役職提示の説得に応じなかった
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1321859596/-100

ポストさんの情報である。憶測から一歩踏み出して、ネタ晴らしを始める。
他の週刊誌も同様だ。「読売新聞もしくはナベツネに背信行為があり、清武氏がそのネタを押さえているのではないか?」という内容だ。

今回の事件の背景には、何やら大王製紙やオリンパスと通じるところがあるかもしれない。

CIAの威を借りるナベツネに逆らうのだから、清武氏も単身ではとても戦えない。「自殺」「事故死」も想定しなければならない。
清武氏が保身を図るなら、CIAに対抗するNSAやDIAのような勢力の傘下にいなければならない。

しかし、電通を通してCIAに支配されているマスコミ全体がナベツネ叩きに転じたということは、「CIA内部でナベツネを切った」可能性も出てきた。

児玉とか小佐野とか、さんざん利用されたあげく犬コロのように捨てられた連中も多いが、ナベツネもとうの昔に消費期限が切れているので捨てられてもおかしくない。

2011/11/18(金)
ナベツネ 「君が代は嫌いだ。国歌は歌わない……僕は軍艦マーチなんかいいと思うんだよ。歌詞を変えて国歌にする」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1321592072/-100

朝日の子会社「日刊スポーツ」の記事である。もともとバカウヨからのウケが悪いナベツネだが、更に嫌われるような記事をこれ見よがしに書いている。

この調子だと清武氏の爆弾発言でナベツネ「アウト」の公算が高まった。
清武氏は実はCIAにヘッドハントされたヒットマンだったのだろうか?


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韓国人もビックリ!マルちゃんゴキブリ入りカップスープ騒動


産経さんの記事である。

東洋水産は知らなくても「マルちゃん」と言えば知っている御仁も多いだろう。

東洋水産
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E6%B0%B4%E7%94%A3

≪「マルちゃん」のブランドで親しまれている。モットーは「やる気」と「誠意」。また、2009年(平成21年)3月には「Smiles for All. すべては、笑顔のために。」というコーポレートスローガンを制定した。≫

≪当初は社名の通り、水産物の取引および輸出と加工食品(魚肉ハム・魚肉ソーセージなど)の製造・販売が主体であったが、1962年(昭和37年)から「マルちゃん」ブランドにてインスタントラーメンの製造・販売を開始。即席麺業界では日清食品に次いでシェア第2位である。≫

日本を代表する食品会社である。

2011/03/13(日)
山崎製パン、東洋水産、ハウス食品、被災地に食品など提供
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1300001425/-100

素早い救援活動で、企業モラルも高そうだ。

2011/10/03(月)
東洋水産、「マルちゃん 赤辛ユッケジャン味ラーメン」「同 青辛水キムチ味うどん」を発売 やみつきになる味わい
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1317652146/-100

( ゜o゜) あらま!マルちゃんも韓流路線か?

2011/11/20(日)
東洋水産、ゴキブリ入りカップスープ騒動のてん末
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1321788781/-100

≪今年の4月30日(土)、A氏(会社員・27歳)はコンビニで昼食用に弁当と、カップスープ「ホットワンタンおかずのスープ」を買い、社内で束の間の休息をとっていた。そしてスープの残りが3〜4cmほどになったところで異変に気づく。「この浮いている茶色い塊は、なんだ?」。よく見てみると、脚が生えている。それは間違いようもない、ゴキブリの死骸だったのだ。≫

(^_^;) こんなところまで韓流路線でなくてもいいと思うのだが…。

その後A氏は、ゴキブリが直接の原因かは不明ながら、腹痛と下痢で仕事もままならない状態に陥ってしまった。

翌日の5月1日(日)、頭に来たA氏はスープの発売元である東洋水産株式会社の消費者窓口に電話した。

≪「状況を話したら、担当者が『社に持ち帰って調べます』と。職場にそのままの状態にしておいたカップスープを同僚に頼んで、来社した東洋水産の方に渡してもらいました」≫

休日にもかかわらずの対応だから、東洋水産側も迅速だったと評価できるだろう。

同日19〜20時頃、東洋水産の社員が一人、家にお詫びに訪れた。

≪「自社の製品の詰め合わせを差し出して、『申し訳ございません』と頭を下げられても……。ゴキブリ入りの商品を食べた直後に、なんでお詫びの品がそれなんだとビックリしました。≫

現金での解決を期待していたと想定されるA氏に対する東洋水産側の対応ぶりは、(マニュアル通りであったろうと思われるが)間抜けな限りである。

≪こっちは腹痛と下痢で大変なのに、体を気遣う一言があるわけでもなく、挙句『混入物が虫か何なのかわかりませんが』って、お詫びの気持ちが全く伝わってきませんでした」≫

外見がゴキブリそっくりの物体であっても、「何とぞ違うものであってくれ」と願う東洋水産側の切ない願望である。

≪A氏は憤りを押さえ、「原因を調査して報告してください」と切り返した。当社員は「一週間ほど時間をください」と足早に去っていった。≫

これで暴力沙汰に及ばないだけA氏も温厚な性格である。私だったら蹴りが入っていたかもしれない。おっと、これをやったら賠償請求しづらくなるか。

≪一週間後、「調査結果が出ました」と連絡が入り、さらに一週間後の5月16日に、東洋水産社員2人が家にやってきた。

「最初にお詫びに来た若い人と、その人の上司らしき人の2人でした。報告書を渡され、読み上げ、『申し訳ございませんでした』と。肝心の上司はこの状況を何も理解していなさそうだし、2人して『申し訳ございません』と繰り返すばかりの事務的な対応にため息が出ました」≫

このあたりの表現は産経さんの記者はA氏の証言をもとに記事を書いているので、文面の客観性に関しては当ブログでは保証しかねる。

「もしかして、A氏は産経さんの身内なのでは?」という疑念もよぎった。

≪そして東洋水産の2人は「納得がいかない」と言うA氏に手詰まりしたのか、「時間をください」と家を離れた。その直後、若い方が急に戻ってきて、封筒を渡された。中には、10円玉が一枚……。

「『問い合わせ時の電話代』とのことでした。さらに、『納得がいかないようならば訴えていただいて結構です』と。≫

東洋水産側の対応が「クレーマー対策モード」に移行したことが判る。「クレーマーには絶対現金を渡すな」という決まり事があるのだろう。

≪訴えるなんて一言も言ってませんし、そもそもそんなつもりもありません。ちゃんとした報告書を持って、『お体大丈夫ですか?』の一言があれば、僕はそれでよかったんです。時間を引っ張って、会社の余りモノをお詫びとして持ってきたり、電話代を渡してきたり、なんでそんな火に油を注ぐようなマネをするんでしょうね。もう、赤いナントカとか緑のナントカは二度と食べません」≫

A氏側の証言ではあるが、東洋水産側の対応の下手さ加減も伝わってくる。相手風体や態度を見て2〜5万円で手打ちをするのが上策だったと思うのだが…。

≪A氏が「商品代すらいただけないんですね」と言うと、若い社員は財布を取り出し、商品代金を渡して立ち去った。≫

A氏の方からはなかなか賠償金額を言い出しにくい。

調査報告書には、混入物の正体がチャバネゴキブリの幼虫だったと記載されていた。
A氏はこの時の心的外傷によってコンビニ拒否障害を煩ってしまった。

日本の一流企業の食品とはいえ、絶対安全とは言えない。

産経記者曰く、「早食いを自重しよう!」

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