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☆。・゜゜・。♪゜・。。・゜☆。・゜゜.。.:＊ ◆∞◇ ◆∞◇ ◇∞◆ クリスタルノベル〜百合族〜 ◇∞◆ ◆∞◇ Vol. 091 2011.11.19 ◆∞◇ ♪゜・。。・゜☆。・゜゜♪・゜゜・。☆。゜・。.。.:＊ ◇∞◇ タイトル ◇∞◇ ♪ − ビアン・スキャンダラス 「菜々美はＧスポットが特に弱いのよねぇ。ソコを触ったら大変なことに……」 「ああぁ、そんなぁ。言わないで……」 「そう、どこかしら。菜々美ちゃんのＧスポット」 香澄は、敏感な菜々美にまとわりつき、特に弱い部分に刺激を加えた。 香澄の指は第２関節までがその亀裂に埋まっていた。そこで指先を曲げた時。 「あっ、あぅ」 菜々美の体が大きくバウンドするように反応した。香澄は妖しく微笑む と、菜々美の反応を見極めながらそのあたりを慎重に探り続ける。 「どうやらこの辺みたいねぇ。ココ？」 香澄は体を浮かし、体勢を整えると、指先で念入りに菜々美のＧス ポットを探り始めた。 香澄の指先が菜々美の蜜壺の中でGスポットを探し回る。菜々美の僅 かな反応も見逃さず、丹念に、じっくりと……それは続く。 指先は確実に迫りつつある。 それはもうすぐ近くまで、見つかるのも時間の……。 「ココ？ それともこっちかしら？」 ジワジワと指先が急所に迫る。 「あぅぅ。あっあん。しっ、知りません」 「ふふふっ。いいのよ、ゆっくり探すから。もうちょっと奥の方？」 慎重に、それでいて意地悪に、指先は菜々美の中で妖しく蠢く。 「ううぅぅ……ああんっ……あぁぁ、いやぁぁ」 そして……菜々美の秘密の場所に指が……。 「あうっ。ああっ。だめっ。んんぁぁ！」 「ふふふっ、ここね。ココでしょう？ ほらっ」 「あうっ、ああぁぁっ」 香澄は菜々美のＧスッポットにその指先をピッタリと合わせた。 「見つけたわよぉ。ココね。ココより奥でもない、手前でもない。ココ」 「はぁぁ。だっ、だめぇぇ、お願い！ 許してぇ！」 「ほぅらぁっ。ココ、ココ。んん？ どぉ？」 香澄は指先で場所を確認するように菜々美の反応を伺った。 「あああぁぁ、そこはっ、いやぁ〜だめぇ〜。あっ、あっ、ああぁぁ……」 「ココがそんなに堪らないの？」 香澄は指先を軽く押し当て、小刻みに掻くように動かした。 「ああぁっ、くぅぁぁ〜。ああぁぁ〜ああぁぁ〜。 ゆっ、指を、指を止めて……下さい……。 ああっ、ああっ、ああぁ〜くぁぁ〜」 「ほらっ、これ気持ちいいでしょう」 香澄の指先が菜々美のGスポットをクリクリと責める。 「いぃぃ……気持ちいい……ですぅ、ああっ、ああっ、あああぁぁぁ……」 「力加減はこれ位かしらぁ。もっと強く？それとも弱い方がいい？」 「ああっ、そっ、それくらいで……ああぁぁ、いっ、いいですぅ」 「本当？ 試しに少しずつ強くするわよ。ほぉ〜らぁ、だんだん」 「ああぁぁぁ！ だめぇ！ ああっ、いいぃぃ！ 感じるぅ！」 会場からいっせいに熱いため息が洩れた。美姫はピンクの果実から指を離し、微笑みながら喘ぐ菜々美の顔を覗き込んでいる。 香澄の指先は、恐ろしいほど正確に菜々美のＧスポットを捕らえ、 しかも絶妙な力加減で責め続ける。菜々美の反応を見ながら、 ジワジワと執拗に……。 「あああぁぁぁ！」 「菜々美ったら、可愛い顔して喘いで。もういきそうなんじゃないの？ ……菜々美」 美姫が菜々美の耳元で囁いた。 「はっ、はいぃ、もういきそうですぅ、ああっ、ああぁぁ！」 「そう、やっぱりいきそうなの。でも、香澄がいかしてくれるかしら？」 「ああっ、いっいかせて下さい。もっ、もうぅぅ！ ああっ、いっ、いくぅぅ！」 その時、先の指先は動きを止めてしまった。まるで何事も無かったかのように。 「ああぁぁ！ いやぁぁ！ いやっ、いやっ……いかせてぇ……」 あと一歩、あと一秒というところでいけたのに。 「ふふふっ、どうしたの？ 菜々美」 そう言いながら香澄の指先は、眠りから覚めたように菜々美のＧス ポットを再び責め始めた。絶頂の寸前で断ち切られたとはいえ、菜々 美の体にはまだ十分すぎるほどの余韻が残っている。菜々美の快感曲 線は急上昇を描き、再び絶頂へと高まっていった。 「ほぅ〜らぁ、ココ、ココ。んん？ どう？ ほらほら」 「ああぁぁ……いい……。ああまっ、またいきそ……ぅぅ……」 「んん？ いきそうねぇ？」 「ああっ、ああっ、ああぁぁ！ いっ、いくぅぅ！」 「ほらっ、ほらほら、ここで……」 「ああぁぁ、いっいやぁ、やめないで」 「ほぉらぁ、いけそうでいけない……じっくりと生殺しにしてあげる」 香澄は菜々美の上半身に覆い被さり、体重を掛けて菜々美を押さえ込 み、乳房やその果実に生暖かい舌を這わせる。香澄の体に絶頂寸前の 菜々美の硬直するような痙攣が伝わる。それを感じると香澄は愛撫を 中断してしまう。 「ああ……お願い……いかせて……」 徹底的な焦らし、感じれば感じるほど残酷な仕打ちとなる、拷問とも 言える二人がかりの快感責めが始まったのだ。 快感の中、菜々美の体はのたうった。しかし一番動かしたいその下半 身は香澄に押さえ込まれ、ピクリとも動けずにいた。 美姫が傍から離れて会場の方を向いた。 「皆さまの中で、この可愛い菜々美のお姉さまになってあげてもいいと いう方、こちらにきて菜々美をいかせてあげてください」 美姫の言葉を聞いて、会場から一斉に手があがった。 「ご希望者多数ということで、それでは、セリを始めさせていただき ます。お手元の操作パネルに金額を打ち込んでいってください」 「まだ始まったばかりよ。菜々美」 香澄が菜々美の耳元でそっと囁いた。 （完） ━━♂広告♀━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 話題のED薬 ここに集合！ 期間限定値下げ中！円高還元セール中！ レビトラ20mg 30錠 http://www.store-mix.com/ko-bai/product.php?afid=12183449&pid=1503773&oid=624&hid=26096&aftype=pct10 最安値に挑戦！ファイザー社純正 バイアグラ 100mg/30錠 http://www.store-mix.com/ko-bai/product.php?afid=12183455&pid=1503768&oid=624&hid=26096&aftype=pct10 シアリス 20mg 30錠 http://www.store-mix.com/ko-bai/product.php?afid=12183458&pid=1503778&oid=624&hid=26096&aftype=pct10 勃起が止まらない！！ 一番人気！バイアグラジェネリック カマグラゴールド100mg 28錠 連続２発絶対保証！！ マジで効きます！！ http://www.store-mix.com/ko-bai/product.php?afid=12183432&pid=1503767&oid=624&hid=26096&aftype=pct10 ♪======================================================= ご意見ご感想ご質問等々お待ちしております。 発行者 ： 春野 水晶 * タイトル：「クリスタルノベル〜百合族〜」 * 発行周期：不定期(週２回発行予定) ========================================================♪ |