2011年11月11日
第42号(通巻第288号)






【photo by Yao Yuan】

11/11(金) 秋の特別展「戦国と秀吉をめぐる女性」(〜12/18) 高台寺「掌美術館」

11/12(土) 市原市農林業まつり(〜11/13) 市原市市民会館(大ホール及び駐車場)

11/13 (日) NHK食料プロジェクト 和歌山県フェスティバル「ふるさとの食 にっぽんの食」 田辺市民球場及び武道館

11/14(月) アンチエイジングセミナー2011 癒しのアンチエイジング 有楽町朝日ホール

11/15 (火) 十一月大歌舞伎(〜11/26) 平成中村座 隅田公園内 仮設劇場

11/16(水) 丸の内イルミネーション2011 (〜2012/2/19)丸の内仲通り 他

11/17(木) ぬぐ絵画―日本のヌード 1880-1945 (〜2012/1//15) 東京国立近代美術館・企画展ギャラリー

11/4(金) プジョー、・3008 ハイブリッド4・を東京モーターショーに出展

11/5(土) NTTドコモが「通訳電話サービス」の試験サービスを実施

11/6(日) ミッキー&ミニー型クッキーも! 東京ディズニーリゾートで新作スイーツが続々登場

11/7(月) スマートフォンの音楽をカーステレオで楽しめる小型FMトランスミッター

11/8(火) リコー、世界最小・最軽量の超短焦点プロジェクター発表

11/9(水) 井上真央が万年筆ベストコーディネイト賞「素敵な人にお手紙を書きたい」

11/10(木) まもなく実現か? Aカップアイドルら5人が公約を守り水着で公開生放送へ

【日本を観光する読者の皆さんへ】東京で絶対行くべき10大地区
(連載・その一)
 
●丸ノ内
 東京駅を中心とし、皇居外苑までの間に位置する商業地域であり、日本の金融、経済の中心の一つである。主な建築物には、丸ビル、新丸ビル、三菱東京UFJ本店ビル、郵船ビルがあり、他にも有名な新聞社、石油会社、銀行の本店などの高いビルが林立している。丸ノ内仲通りは高級品が集まる通りで、国際的に有名なブランドの店舗が多く集まっている。これらの店舗と、帝国劇場、東京国際フォーラム、三菱一号館美術館などの文化施設は、いずれも地域の利点を最大限に利用しており、休みの日の丸ノ内は人々の熱気に溢れている。ここ数年の再開発でレトロなレンガ建築が再現され、現在は百年前の東京駅の駅舎が復元されつつあり、丸ノ内全体がクラシックとモダンの融合した気分に包まれている。毎年クリスマスや新年が近づくと、イルミネーションが競うように輝き、レストランのあかりも華やかで、多くの人々でにぎわう国際的な雰囲気に満ちてくる。
 
●銀座
 東京で最もにぎやかな商業地域で、「東京の心臓部」と呼ばれている。華やかで優雅で、堂々として、ロマンチックな雰囲気が、全世界の注目を集めている。松坂屋、三越などの古い歴史を持つ老舗の名店だけでなく、H&M、ユニクロなどの後から加わった新しいブランドもあり、様々な百貨店、カフェ、各地の特産品店、高級クラブなどが並んで、互いに競い合っている。銀座の両側の歩道は幅が広いが、日曜日はさらに車の通行が禁じられ、観光客は通りの真ん中に設置された椅子に座ってお茶を飲んだりおしゃべりをしたりすることができる。これは「歩行者天国」と呼ばれる。夜になると、道の両側のビルのネオンがいろいろに変化し、美しい景観を作り出す。日本の自然、歴史、現代を象徴する三つの観光地の一つである銀座は、パリのシャンゼリゼやニューヨークの五番街と肩を並べて、世界三大繁華街の一つとなっている。「銀座」という名前はすでに一つのブランドになっており、日本各地の商店街では「銀座」という名前を冠して「○○銀座」と名付けることで、自らを誇っている。

世界に広がる神田サオリの美

「東京流行通訊」の特集号では様々なすばらしい日本人をご紹介してきたが、中でも中国語圏で最も大きな反響があったのは、全身全霊で果てしない探究を続ける美しいアーティスト、神田サオリさんである。サオリさんは武蔵野美術大学造型学部視覚伝達デザイン学科を卒業し、ボディペイントやファッションデザインで実績を上げるだけでなく、音楽と融合したライブペイントを多数開催し、世界で活躍する多くの著名なミュージシャンや企業と積極的にコラボレーションを行っている。これまでに東儀秀樹、林明日香、トヨタ、アルファロメオ、シュウウエムラ、ヴィヴィアン・タムなどが、神田サオリさんと共にすばらしいコラボレーションを行い、美しい世界を現出してきた。

サオリさんは日本国内だけでなく、ニューヨークやタイなどでもライブペイントを行っており、上海のアートフェアにも参加した。今年の夏には、台湾でライブペイントを行い、柔らかな動きによるボディランゲージと、絵画と音楽とを結びつけて、絵画に命を与え、台湾人に今までにないような感覚的体験をもたらした。

今月の18日から来年1月21日まで、香港のRED SQUARE GALLERYで、「神田サオリ個展」が開催され、新旧の作品が取り混ぜて展示される。必ずや香港の人々に新しい発見をもたらすに違いない。これは、彼女が海外で行う初めての個展でもある。サオリさんは11月18日から11月20日まで画廊でみなさんが訪れるのを待っている。また、15日と17日にはオープニングパーティが開かれ、彼女はそこでライブペインティングを行って、人々との直接の交流を実現する予定だ。画廊の所在地は以下のとおりである。Happy Valley Art Gallery No. 11 Yuk Sau Street, Happy Valley 電話:+852-2838-0040

神田サオリさんは、自分の創作はライフペインティングだと言う。描くものは人生であり、人生によって絵を描き、一生をかけて絵を描くのである。絵を描くことは、単なる創作活動を超えて、彼女の人生における出会いを繋ぎ合わせ、彼女の成長に寄り添っている。そのため彼女の作品は常に、花のようであり、身体のようであり、情熱が溢れ、呼吸を伴っている。今回の展覧会を通して、彼女の作品が世界に新たな刺激と感動を与えることを願っている。(ff執筆)

(C)2011 SAORI’ An

神田サオリ公式サイト http://www.saorian.com/


卵かけご飯コンテスト

どうして日本人は生卵を食べるのが好きなのか?そんな疑問を持たれたことはないだろうか?日本料理は目で楽しむ料理であり、四季の美しさが料理によって再現される。料理は「酸味・甘み・苦み・辛み・塩辛み」の五つの味覚と、「黒白赤黄青」の五つの色を備えると共に、栄養のバランスを考え、自然が本来持つ風味を保つことを重視しなければならない。生卵を焼きも炒めもせずに、直接あつあつのご飯にのせ、適量の醤油をかければ、調理の手間も省けるし、卵の新鮮な味をそのまま保持できる。だが、生卵をご飯にかければそれで終わりだと思ったら、大きな間違いだ。今週、島根県雲南市の吉田ふるさと村で、「卵かけご飯」のイベントが盛大に行われた。

雲南市の吉田ふるさと村は、地元の卵や米の消費量を拡大するために、毎年十月の最後の日曜日に「日本たまごかけごはんシンポジウム」を開催する。このイベントには二つの見どころがあり、一つは全国から集まったレシピから入賞者を選ぶこと、もう一つは卵かけご飯が食べられる「試食会」の開催である。ふるさと村では、お客さんのために23種の卵と21種の醤油を用意しており、好みによって自由に選ぶことができる。このイベントは2005年から始まり、今年で七回目になる。今年の10月30日のシンポジウムには約2000名の人々が参加し、誰もが嬉しそうに目を輝かせていた。そのうち1082名が投票に参加し、日本一の卵かけご飯のレシピが選出された。「ツルッとパワー」と名付けられたレシピが一位になったが、これは二つの柔らかい温泉卵にかつお節とオクラとネギをのせたもので、たいへん好評だった。

だが、「ツルッとパワー」の受賞には、反対意見も飛び出した。温泉卵を使うのは、コンテストの規則に違反しているというのである。なぜそのような意見が出たのだろうか?まず、温泉卵とはどんなものか見てみよう。温泉卵は、約65度のお湯の中に卵を入れ、卵白がやや固まり、卵黄は固まっていないものを言う(半熟卵は、沸騰した湯に入れて短時間加熱したもので、蛋白は完全に固まり、卵黄は半熟状態である)。卵かけご飯の規定では生卵を使用することになっているので、温泉卵を使ったのは規則違反だと考える人がいたというわけだ。でも私は、食べてみておいしかったらそれでいいのではないかと思う。他にも、卵かけご飯を食べたときの笑顔の写真のコンテストを行った会社もある。めんどりたちが、人類に対して自分たちがこんなに貢献していることを知らないのが残念である。(葉子執筆)

笑顔でつながろう!フォトコンテス http://www.tamagokake.jp/smile/award/


東京の「中国映画週間」

世界の9大映画祭の一つとして、東京国際映画祭は毎年世界のたくさんの映画ファンの注目を集めている。今年は東日本大震災が発生したが、2011東京国際映画祭は予定通り、10月22日から30日まで開催された。今年は、フランス映画の「最強のふたり」が東京サクラグランプリと最優秀男優賞を獲得し、中国映画の「転山」は最優秀芸術貢献賞を受賞した。また、六本木のメイン会場以外では、東京国際映画祭には欠かせない「東京・中国映画週間」も多くのファンを引き付けた。数年前に上映された「HERO」や「レッドクリフ」が日本で大成功だったため、中国映画の人気は近年ますます高まっている。

今年の中国映画週間は、東京の銀座と北海道の札幌の二つの会場が設けられた。東京会場ではNHKの中国語講座で活躍する段文凝さんと中央電視台アナウンサーの朱迅さんが司会を務め、札幌会場では、札幌市長の上田文雄さんが「狙った恋の落とし方。(非誠勿擾)」が北海道旅行ブームを作ってくれたことに対して感謝の言葉を述べた。今回の映画週間で上映された中国映画には、「赤い星の生まれ」などの歴史巨編もあり、「肩の上の蝶」「狙った恋の落とし方。2」などの都市のラブストーリーもあった。また、「星の音」「愛のしるし」などの歴史を背景とした深みのある人物伝は、日本のメディアから注目を集めた。こうした「一人の人間や一つの家庭の歴史的事件の中における成長」をテーマとした映画は、壮大な物語より日本の観客の好みに合っているようである。

日本では誰でも知っている台湾の女優、ビビアン・スーは、今回、合肥で行われた中国の金鶏百花映画祭の会場から東京に駆けつけ、「眠ったり髪を洗ったりシャワーを浴びたりする暇もなく、歯だけ磨いてきました。」と語り、日本のファンたちを感激させた。今回の中国映画週間を通じて、多くの新しい世代の俳優たちが日本のファンたちに知られ始めている。かつて「南京!南京!」で深い印象を残した女優、江一燕は、新作「肩の上の蝶」を携えて登場した。彼女はかつて日本に来て、浜崎あゆみや大塚愛と同じプロダクションで活躍したこともあり、日本での知名度も高い。「愛のしるし」で董潔と共演し、22歳の若さで瞿秋白の役を演じることに成功した竇驍は、ルックスのよさとユーモアのあるトークで、女性ファンたちを夢中にさせた。(松鼠執筆)

Photo by 松鼠

中国映画週間 http://cjiff.net/ (中、日)  東京国際映画祭 http://2011.tiff-jp.net/ja/ (日、英)


神戸の「鉄人28号」

阪神淡路大震災の復興のシンボルとして、2009年10月に神戸市新長田に巨大な像が誕生した。この「鉄人28号」は、神戸生まれの漫画界の巨匠、横山光輝さんの人気作品である。高さ18メートル、重さ50トンの鋼鉄製の巨大な像を作ったことは、当時全国から注目を浴び、現在でも訪れる観光客が絶えない。「鉄人28号」は神戸の有名な観光ポイントであると同時に、地区の繁栄を促進し、被災地区の人々に幸せな生活への希望を与えている。

「鉄人28号」の像が完成した後、周辺製品も続々と発売された。例えば、「鉄人28号」のフィギュアがあるが、これは60:1の割合で作られており、高さは30cmで、細部や色までよくできており、ソフトビニールという材質ながら、オリジナルの「鉄人28号」の重厚感をよく表現している。このフィギュアは2011年8月にネットと店舗で販売開始され、価格は10500円で、900個限定販売である。ネット上の商品はすでに売り切れているそうだ。

また、311東日本大震災の被災地を支援するために、「鉄人28号」のチャリティTシャツも発売されている。テーマは「その気持ち、一つに。共に歩み続けよう。」であり、神戸の人々の心を東日本に伝えようというものだ。1枚1500円で、サイズは4種類である。また、「鉄人28号」のキーホルダーなどもあり、KOBE鉄人三国志ギャラリーで販売されている。

これと同時に、「鉄人28号」をめぐって行われている様々なイベントが、多くの人々を引き付けている。例えば、7月22日から9月16日までの毎週金曜の17:00から21:30まで、鉄人広場でビアガーデンが開かれた。ここではたくさんのレストランがおいしい料理を提供し、人々は鉄人の足下で楽しい音楽を聞きながら、おいしいビールを思う存分飲んで、楽しい夏を過ごしたのだった。

現在長田区では、鉄人28号の像、三国志、グルメ文化など、長田の魅力を世界に発信するために、「第四回鉄人と三国志のまちづくりイベント企画」として長田を広める企画を募集している。その目的は、観光と文化交流において地区の活性化を促進することにある。企画の募集期間は10月17日から11月30日までである。参加者は自由に創造力を発揮し、イベントの審査員が優勝者を決定する。見事優勝を獲得した企画は、鉄人の像がある若松公園で、2011年12月からイベント開始する。(Michelle執筆)

 

KOBE鉄人プロジェクト http://www.kobe-tetsujin.com/index.html


職人精神

みなさんは今の仕事が気に入っていますか?全身全霊で仕事に取り組んでいますか?こんな質問をしたら、みなさんはどのように答えるでしょうか?多くの人が、趣味を仕事にできたらきっと幸せだろうと思っているでしょうね。でも私の経験によれば、趣味が仕事になったら、仕事はやっぱり仕事であって、のんびりやることもできないし、やはりストレスもあるものです。最後には、以前は興味を持っていたものまでつまらなくなってしまいます。それとは逆に、仕事を趣味のような気持ちでやることができたら、もっとのびのびと働くことができるかもしれませんね。

仕事というものは、毎日やるべき内容や作業の流れは大体同じで、しかも外を飛び回ってやる仕事でない限り、毎日同じ場所に座って同じことをするわけですから、飽きがこないはずがありません。大部分の人は生活のために仕事をしていますが、自分の仕事を使命あるいは天命と考えて、一生まじめな努力を続け、恨むこともなく、放棄することもしないという人もいます。

日本文化の中で私が最も感心するのは、日本の職人精神です。職人とは、ある技術を身に付けて、その分野でかなりの水準を備えた人を指します。職人と呼ばれるようになれば、能力が認められたことを意味します。ついでに言うと、職人の大多数は男性技術者です。職人になると、自分の仕事に対する態度もしっかりしたものになり、より高いレベルを追求して、自分の技術を磨くことになります。多くの商店や老舗の店主は代々受け継ぐものなので、職人は多くが世襲です。今、職人は自分をしっかり持って妥協しないので、大多数の職人は頑固者です(笑)。

前回、東北に取材に行ったとき、夜店の露店でしん粉細工の職人が手の中で作品を一生懸命作っているのを見かけました。彼の大きな手があちこちひねったり押したりして、三分もかからないうちに生き生きとした動物ができ上がりました。また、宮城県の鳴子こけし資料館では、ある職人が魔術のように、長い木切れを機械に入れて、回したり切ったりしているうちに、あっという間に滑らかなこけしが成型されました。彼らの神技のような技術を見て、私はびっくりしてしまいました。仕事をしている時の男性が最も魅力的だという説がありますよね。全身全霊で仕事に打ち込む表情は、本当にかっこいいものです。ですから、男性諸君はよく聞いてください!いつも職人の精神を持って、全力で最高の仕事をしていけば、みなさんも天下無敵のすてきな男性になれるに違いありませんよ。(哈日杏子執筆)

Photo by 哈日杏子

職人.com http://www.shokunin.com/  哈日杏子のブログ http://harikyoko.wordpress.com/ (中、日)


生活を導くグッドデザイン

今週水曜日の午後2時、東京ミッドタウンの広々とした展示会場で、グッドデザイン賞の審査委員長であるデザイナーの深澤直人氏がおごそかに発表した。「審査委員、受賞者および『GOOD DESIGN EXHIBITION 2011』の来場者による投票の結果、2011年度グッドデザイン大賞が誕生しました。」それと同時に、他の5つの特別賞(6つの賞でのべ45点)も受賞者が決定した。

本田技研工業株式会社の「カーナビゲーションシステムによる情報提供サービス」は、2920票を獲得してトップとなった。デザインの完成度に加えて、時代性や未来に向けての提言などがいずれも大賞にふさわしいものだった。東日本大震災の翌日の午前中、本田技研は「インターナビ」会員の車両から収集した各種情報を公開し、それによってGoogleの「自動車通行実績情報マップ」と「Yahoo!マップ」を作成した。さらにそれに続く渋滞実績情報は、救援物資を運ぶ車両やボランティア団体や被災者たちにとってたいへん役に立ったのである。

今年のグッドデザイン大賞の候補商品は、他に5つあった。フィラメントに近い光源を実現したLED電球「Panasonic LDAHV4L27CG」、山陽・九州直行の新型車両「N700系7000/8000番代新幹線電車」、世界が注目するがん治療の「新治療施設および重粒子線治療システム」、サムソン電子のLEDテレビ「3D SMART LED TV」、そして日本マイクロソフトの体感型ゲームシステム「Kinect」である。いずれも人々の未来の衣食住と密接な関連を持っている。

グッドデザイン賞は、アジアで最も権威のあるデザイン賞である。製品の造型を重視するだけでなく、消費者の使用感や製品の利便性における革新や画期性を強調しており、「G」マークを獲得した製品は、デザインと質の両面で保証を得る。今までは審査員の投票によって選ばれることが多かったが、今年からは前年に大賞や金賞を獲得したデザイナーや開発者を招いて、共に「グッドデザイン金賞」を決定した。また、会場への来場者もその場で一票を投じることができたのは、「民意」の反映と言えるだろう。

深澤氏は語る。「現在すばらしいと思うデザインが、将来もそうであるかどうかを考えながら審査を行っている。生活における様々な要素との調和や、社会にとってすばらしいものかどうかなど……」45年の歴史を持つグッドデザインが、ユーザーの声にさらに寄り添って、我々の生活を導いてくれることを、心から期待している。(姚遠執筆)

写真提供:2011年度グッドデザイン賞広報事務局

Good Design Award http://www.g-mark.org/ (日、英)
  公益財団法人日本デザイン振興会 http://www.jidp.or.jp/ (日、英)


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