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中国衛星も積み込んだロシア製巨大火星探査機打ち上げ失敗で日本に落下の危機! フォボス・グルント http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%88 久々のロシアによる惑星探査プロジェクトである。アメリカと違って金欠気味のロシアでは、この方面でかなり後退を余儀なくされた。 今回は金満国家中国の協力を得てやっと打ち上げにこぎ着けたのだが…。 中国初の火星探査機「蛍火1号」、予定の軌道に乗れず−ロシア探査機と共に打ち上げ http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1320822309/-100 資金提供国中国が、「我が国の衛星も一緒に打ち上げろ」と難癖を付けてきたので、計画変更を余儀なくされた。 何とか打ち上げたものの、予定軌道に乗れず、墜落する可能性が濃厚になってしまった。 ロシアは韓国の衛星打ち上げにも失敗している。クライアントの要求を聞き入れると微妙なところで齟齬を来してしまうようだ。 やはり、宇宙開発は高度な技術が要求され、デリケートなのである。低コストが売りのロシアンロケットだったが、衛星打ち上げ商売はやはり難しい。 火星探査機、火星への軌道に乗れず 残された時間は2週間 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1320890536/-100 13トンと小惑星並みの質量のせいで、2週間以内に修正プログラムが機能しなければ、地上に落下して大災害が発生という最悪の事態もあり得る。 火星探査機、地球に落下する恐れ http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1320893909/-100 ≪同筋は、落下場所の予想は現時点では極めて難しいとした上で「恐らくは北緯52度〜南緯52度のと述べた。ある宇宙開発筋は「奇跡が起きない限りミッションの救済は難しい」と述べ、軌道修正に悲観的な見方を示した。≫ 「北緯52度〜南緯52度」とは「極地以外のどこに落下してもおかしくない」と言うことで、日本は全領土が対象区域に含まれる。 現段階では衛星内に放射性物質等とりわけ危険な物質が存在するという情報はないが、物理的落下だけでも相当やばそうだ。 ( ゜o゜) えっ、アメリカに工作された!? (^_^;) 現在水面下で第4次世界大戦が進行中ですからね。報復もありか? 今後、各地でロケットの打ち上げ失敗ネタが続くような気がしますね。 **************************** ポンペイ最後の日!イタリア破綻で崩壊する遺跡に手の施しよう無し イタリアの“破綻確率”35%!ギリシャからついに飛び火 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1320491874/-100 イタリアはユーロ圏では独仏に次ぐ大国だが、国民性同様その経済もいい加減なことで知られている。 今回はギリシャ破綻の連鎖反応がイタリアに及んだ展開だ。 今回の取り付け騒ぎで一番頭に来ているのはドイツである。 ドイツ人は、とにかく自身の直接的利益になることに関しては、極めて勤勉な国民性で知られている。質実剛健で貯金にも熱心だ。フランス人も勤勉さはドイツ人ほどではないが、「世界一ケチな民族」と知られているように、金銭に対する執着の強さは世界のトップクラスである。 (参照)【速報】ギリシャ人の一日 がヤバイ ニュー速民も真っ青だわ http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51675213.html 午後一時半で終業してしまい、後は喰って寝るだけというギリシャ人の人生観は独仏とは大きく異なる。こんな連中に踏み倒されては、独仏が怒り出すのもやむを得ない。 で、イタリア人の生活パターンだが…。 “1日7〜8杯は当たり前 イタリア人の魂「エスプレッソ」 http://doraku.asahi.com/earth/teatime/100226.html ≪イタリア人は一般的に1日5〜6回はイタリア式のカフェ・バールに通い、家で飲む分も数えると1日7〜8杯のエスプレッソを飲んでいるが、飲み過ぎだとは誰も思っていない。バールに行くこと自体も外せない習慣なのだ。≫ イタリア人は仕事が出来ない? http://www002.upp.so-net.ne.jp/rakuen/roma/sigoto.htm ≪世の中の方々のどの程度が、イタリア人との仕事というものを経験したことがあるか分かりませんが、とにかく、イタリア人と仕事をするということは大変なことです。 ほんとーに大変。≫ …などと、イタリア人の生活習慣はギリシャ人と通じるところがある。 ところで、イタリアといえば観光収入が国家財政を支えているのだが、その稼ぎ頭の一つ「ポンペイ」が今やばいことになっている。 【イタリア】世界遺産ポンペイ遺跡で相次ぐ崩壊 http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1320901369/-100 ≪イタリアの世界遺産ポンペイで2011年10月、主要な壁の一部が倒壊した。 現在のイタリア南部ナポリに近いポンペイは、1世紀のベスビオ山噴火で埋没した古代ローマ都市。 昨年から遺跡の崩壊が相次いでおり、専門家は「危機的状況」と憂慮している。≫ イタリアも南北に長いので、実は国民性も地域によって異なる。「北部の連中は日本人と似ている」という説もある。しかし、ポンペイは南部にある。 しかし、さすがのイタリア人もメシのタネに関しては本気度を示すかもしれない。 今後の修復状況が気になるところである。 **************************** オランウータン哀話 700頭が殺害 半分は食べられる 売春させられていたメスも!… オランウータン http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%B3 一般的にオランウータンは「猿」と思われているが、近年の動物学上では「ヒト科」に分類されている。 地球上にオランウータンは自然環境下では3〜5万頭(人かな?)棲息していると推定され、過去100年間で90%減少したと言われている。 棲息場所はボルネオ島とスマトラ島である。 オランウータンの生態は人間とほぼ同じで、食物から生活習慣、寿命までほぼ一致している。 このオランウータンが食べられているという衝撃的なニュースが飛び込んできた。場所はインドネシアである。 昔なら人食い人種もいたくらいだから、ヒト科のオランウータンが食べられても不思議ではなかったが…。 「人間を食べられなくなったので、オランウータンで代用」ということなのだろうか? (^_^;) 人間なら70億人もいるんですがね。 絶滅危惧種オランウータン、多くは食用のため…米環境保護団体が調査 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1320660733/ ≪インドネシア・カリマンタン島(ブルネオ島の別名)で住民が、絶滅の危惧があるオランウータンを殺害している実態が明らかになった。多くは食用のための殺害で、米国の環境保護団体「ザ・ネイチャー・コンサーバンシー」(TNC)は過去に計691頭が殺害されたとする調査結果を公表した。≫ 絶滅危惧種であることは現地民も知っていると思われるが、それでも食べたくなるほど美味しいのだろうか? ≪調査はTNCを含む計19団体が08年4月から翌年9月にかけ、カリマンタン島の計698集落(住民約7000人)を対象に実施した。1日に発表された調査結果では、殺害理由は食用が半数を超え、襲撃される恐れがあるため ▽肉から伝統薬を作るため▽ペットとして販売する子供のオランウータンを捕まえるため−−など。殺害時期は不明。≫ 「襲撃される恐れがあるため 」 オランウータンと戦闘状態にある集落もあるのだろうか? 「肉から伝統薬を作るため」 これは何となくありそうだ。多分精力剤だろう。 「ペットとして販売する子供のオランウータンを捕まえるため−」 殺した親はやはり食用に回されたのか? 「オランウータンを食用の乱獲などしていない」 住民が反発 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1320901446/-100 面目丸つぶれのインドネシア政府だが、現地民に反論を言わせている。 しかし、その証言の信憑性は乏しく、やはり「食人」は事実だろう。 オランウータン喫煙に批判 インドネシアの動物園 http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1316556488/-100 オランウータンはタバコ好きで知られている。面白がってすわせるとヘビースモーカーになってしまう。 直立歩行できるオランウータンが人気―イギリス http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1296389642/-100 樹上生活者のオランウータンは手が4本あるような存在である。直立歩行は無理だ。 オランダの五輪体操選手、オランウータンに木の渡り方を伝授 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1281691056/-100 そのオランウータンも学習訓練しないと木にも登れない。 人間に最も近いのはオランウータン? http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1245875770/-100 かなり強引な学説だが、除け者にされないように気をつけてやってください。 周りの空気を読み常に気を配る“スーパーおばあちゃん” 長寿の雌オランウータンとの心の交流を本に…多摩動物公園 http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1224632407/-100 掃除婦をしていた高齢のオランウータンがいたのか…。 オランウータンなども腎臓結石 汚染粉ミルク問題で-赤ちゃんパンダは無事 http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1222437629/-100 やはり、中国ではパンダの方が大事に扱われていた。 オランウータン大暴れ、動物園飼育員4人重軽傷 http://news24.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1197039341/-100 ゴリラが猛獣であることは知られているが、オランウータンも凶暴である。意外と知られていないのはチンパンジーの凶暴ぶりで、テレビに出てきて芸をするチンパンジーは大概幼児である。 大人のチンパンジーの体格は人間とほぼ同じ。チンパンジーが暴れる時は人間よりも見境がない。 オランウータンの口笛、言語の起源か? http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1230132900/-100 人間の行動を真似るのはチンパンジーよりもオランウータンの方が得意である。 売春宿で客を取らされていたオランウータンを保護−ボルネオ http://news24.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1195465696/-100 何と!売春させられていたオランウータンまでいた。 |