メルマガ:憂国通信
タイトル:憂国通信  2011/10/13


誰かこの売国奴の政治生命を絶ってくれ!前原「慰安婦救済ので、新基金創設も」

   

領土問題で日本外交の反撃開始 自民党中心の「日韓議員連盟」が去ったことが影響 弱腰外交は自民党政権時代の負の遺産
 http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1317284657/

≪領土問題については、これまで一方的にやられっぱなしだった日本。だが最近、日本外交の反撃が見られるようになってきた。一体何が起きているのか。ジャーナリストの武冨薫氏が指摘するのは自民党を中心とする「日韓議員連盟」が去ったことが影響していると指摘する。≫

民主党政権の売国ぶりが目立つ昨今だが、鶏並みの記憶力しかない日本人は自民党政権時代の売国ぶりを忘れてしまったかのようである。

バカウヨどもは、馬鹿だから自身も忘れたのか、知らないふりをしてとぼけているのか定かではないが、しきりに「自民党時代の方が良かった」などとほざいている。

日本がアメリカの属国で軍事支配されているのが常識なのに、「日本が中国に侵略されている」などと戯言をぬかしている連中である。大声でデタラメをがなりたてる姿は反日朝鮮人の姿を彷彿させる。

客観的に観て、自民党と民主党の対韓政策は大差ない。アメリカの属国である現状が変わらないからだ。
しかし、利権の移譲は明らかに行われたようだ。自民党はさぞや悔しいだろう。

(参照)震災復興そっちのけ!デフォルト寸前の韓国にまたもや血税を献上しようとする売国民主政権
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/32af2622c7dca35a926069f9976a22bd

自民党の腐敗があまりにも酷かったので、「現実的なやむを得ない対応」で泣く泣く民主党支持を表明した本ブログだが、こんな見出しを立てざるを得なかった。

民団が支持母体の民主党には、真性の売国奴がうじゃうじゃいるのもまた事実である。

自民党と韓国の癒着は金銭がらみの利権とCIAの命令によるもので、なりすまし日本人議員は極力隠蔽工作をしてはそれほど表立たなかったが、民主党の場合は韓国の回し者が大手を振ってのさばっている。出自をあまり隠蔽したがらないのが特徴である。「潔い」と言えなくもないが、「更に日本人をなめている」とも解せる。

慰安婦問題、「門前払いするのではなく余韻を残した方がいい」 前原氏が新たな慰安婦基金を構想
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1318391095/-100

世界広しといえども、こんな軟弱な外交意見を述べる国は日本以外に存在しない

「慰安婦問題など韓国の一方的な言いがかりだから、国際司法裁判所に恐喝・詐欺で逆提訴せよ!」と主張する国会議員はいないのだろうか?

「解決済み」などと言う表現は穏便すぎる。下手に出ると際限なくつけ上がる相手だと言うことを知らないわけでもあるまい。

前原誠司政調会長「日本文化開放が韓流ブーム生み出した」 講演でEPA交渉再開訴える
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1318297941/-100

前原氏は韓国の回し者ではなく、あくまでもCIAの工作員である。

韓流捏造はCIAの命令なのである。

ウォン暴落に助け舟?はたまた心中?政調会長「日本の外貨の運用先をウォンや元などの新興国通貨に」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1317855887/-100

前原氏が日本の国益など端から度外視していることは一目瞭然である。

嫌韓バカウヨブログは、馬鹿の一つ覚えのように花王やフジテレビ攻撃をしているが、マスゴミ全体がCIAの意向で動いているのだから、局所に対していくら騒いでもタコの足の一本を責めているだけの構図だ。

小沢を批判していた大新聞テレビが、前原政調会長の「政治とカネ」の問題を報じないのはおかしい。報道に手心を加えているのか!
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1317864566/-100

だから、別におかしくない。

民主・前原政調会長「中国は核兵器や海洋戦略を着々と進めている」「封じ込めではなく良き隣人として関与するべき」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1318303403/-100

輸入業者にも武器屋にも顔を立てようという、アメリカの戦略そのままである。

「中国とアメリカとどっちの子分になるかと言えば、やっぱアメリカだよな」などと抜かしているバカウヨどもが、嫌韓で騒ぐのは笑止の限りだ。

「日本はどこの国の子分にもならない」とつっぱるのが真の国士と知るべきである。
属国状況から脱するにはそれなりの手順を踏まなければならない。

それを妨害しているのがバカウヨ系工作員で、それに踊らされているのが一般馬鹿のバカウヨだ。

アメリカ、TPP交渉への日本の参加に期待感
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1317937596/-100

「期待感」とは「強要」と同義である。しかし、EPAとかTPPこの手の略号に関わるのが好きな御仁だ。

JT、完全民営化へ 前原政調会長が表明
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1317142828/-100

小泉氏の郵政民営化を彷彿させるが、やはりアメリカの命令だろう。


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ブログ批評  三橋貴明氏「新世紀のビッグブラザーへ」

  

ブログはアメリカ発祥だが、日本人の気質に合ったのか、現在では日本が世界最大のブログ大国になっている。

日本が世界一 ブログ数世界トップのブログ大国 
http://pc.mogeringo.com/archives/3071

日本ではこれだけ多くのブログが乱立しているにもかかわらず、ネット上で特定のブログが話題になることはまれである。
なったとしても有名人のブログが例外的に取り上げられる程度だ。

ブログのジャンルは多岐にわたっているが、目立つのは政治ブログである。政治には脳天気に思われた日本人だが、意外にもそうではなかった。

現状では各ブログ主が、勝手な主張をして自己満足で終わってしまうケースが続いている。
ブログの性質上仲間内志向が強いが、一般ネットユーザーが他人のブログを閲覧する場合、根拠になるのがいわゆるランキングサイトくらいしかないのが現状である。

本ブログも一応政治ブログということになっているが、最近は2ちゃんねるあたりの記事を引っ張ってきてお茶を濁している状況が続いている。

私は飽きっぽい性格なので、「2ちゃんねるネタ以外に何か無いか?」と探していたのだが、「ランキング上に登場してくるブログをネタにしたら面白いのではないか」と思いついた。

本ブログと「お仲間」の政治ブログは、ランキング上ではアクセス数を捏造しているバカウヨブログが跋扈している状況が続いているが、探せば憂国の士に行き当たるかもしれない。

そのような期待を込めて、政治ブログ系を中心にブログ批評を続けていこうと思っています。

で、1回目は誰にしようかなと思ったが…。

人気ブログランキング・政治ブログランキング
http://blog.with2.net/rank1510-0.html

とりあえずは、ここから順番にやっていきましょう。

現在トップに輝いているのは?

新世紀のビッグブラザーへ 
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/page-2.html#main

三橋貴明氏のオフィシャルブログである。一応有名人と言うことで、安定したアクセス数を誇っている。

10月11日の記事は?

【重要】TPPを推進したいのは、この人です

…ということだが、見た目の印象として、ごてごてしすぎである。

タイトルは解ったが、そのあと講演会のバナーが張り付き、次に自書の画像付き宣伝である。

(・o・? 本題はどうした?

…と気になってしまうが、以下日程表らしき説明文が延々と続く。

≪本日のエントリーは極めて重要であるため、はじめてタイトルに【重要】を入れさせて頂きました。≫

(^^;) 「おっ、やっと本題ですか」と思ったら…。

≪先週の10月7日(金)からチャンネル桜のキャスターとしての仕事が始まったわけですが、SOTV(及び衛星放送)でしか見れないのかと思っていたら、Youtubeやニコニコ動画でも視聴可能でした。

【Youtube チャンネル桜】
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV
【ニコニコ動画 日本文化チャンネル桜】
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch132 ≫

 m(_ _)m チャンネル桜をほとんど観たことはないので、何のことやらさっぱり解らない。

以下、意味不明の記事が延々と続く。

≪さて、TPPです。(ここからが【重要】)≫

( ゜o゜) あっ、今まで関係なかったんですか!

≪『首相、TPP交渉参加の意向…表明へ準備指示
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111008-OYT1T00930.htm

≪上記読売の記事以外にも、ほとんどの大手新聞からTPP「事実上、交渉参加決定」を示唆する報道がなされ始めました。いよいよ、新聞各社がTPP交渉参加を既成事実化しようと動き始めたわけです。≫

その他、朝日と産経の記事をリンクさせている。

≪現在は朝日新聞と産経新聞が揃ってTPPを推進するという、大変に気持ちの悪い状況になっています。産経新聞はいわゆる親米保守派の立場から、朝日新聞は「グローバル地球市民化」を推進する立場から、共にTPPに賛成しているわけです。
 置き去りにされているのは、日本国家の国益のみ、という笑えない話です。≫

私もアメリカ主導のTPPなんか反対なので、その点では三橋氏と同意見である。

ただ、新聞社に対する解釈は氏と異なる。私は「全マスコミは同じ穴の狢」という認識なので、朝日と産経が野合することに違和感はない。

で、誰がTPPを推進しているのか?

≪ずばり、この方です。

『宗像 直子 コンサルティングフェロー 経済産業省大臣官房グローバル経済室長』』
http://www.rieti.go.jp/users/munakata-naoko/index.html ≫

(^_^;) そうですか?

三橋氏はこの御仁に責任を押しつけているが、仮にこの御仁が消えても、別の駒が出てくるだけの話でしょう。

三橋氏は日本が独立国と思っているのだろうか?

≪ちなみに、経済産業省に「国民として意見を送りたい」場合、代表電話番号はこちら⇒03−3501−1511になります。≫

ということなので、暇な方はどうぞ。誰も読まない政治ブログをしこしこ書くよりは直接文句をたれた方が精神衛生上いいかもしれない。ただし、逆探知されるかも…。

一応見出しの目的は達したが、その後、またまた広告が延々と続く。

ε=(‐ω‐;)オフィシャルブログとはいえ、宣伝が多過ぎです。とにかく読みづらい。
広告はサイドカラムに振り分けた方がいいのでは?

三橋氏本人は原稿を書いているだけで、アップは他人任せと思われるが、見慣れていると気づかないブログ体裁も、一見さんにはものすごく不自然に映ることに気づいてもらいたいものである。

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