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　　　　　　Ｔｏｓｈｉｈｉｒｏの官能小説Ｖｏｌ１２０

何時もご購読有難うございます。
暑い夏ももう少しで終りです。
秋も深まってきましたね。
紅葉も始まりかけて、出かけてみたって思っている方も多くいると思いま。
す。
田舎の山深い所の紅葉の見ごたえも十分ですよ。
今年の紅葉はどんな風にわたしたちの目に映し出してくれるのでしょうか。
トークタイムははこれくらいにしてストーリータイムです。
地獄花２～性奴上流夫人信子前号までのあらすじ
ある日、白田信子は夫の取引会社の常務津田という男に高級料亭へ呼び出
され、彼の口から夫の不倫疑惑についての話がされていったのだった。
これは兼ねてから信子に惹かれ、思いを募らせた信子を自身のモノにしよ
うと巧みな口実を考え、考え抜いた彼の企みによるものだった。
今、男の野望が幕開けようとしていた。
そして、津田は巧みな話術で信子を罠に陥れようとしていく。
遂に、悪魔が牙を剥き出しにし始めていった。
最愛の夫が信頼を置いていた男が自身を襲い始めていこうとする。
悪魔の凌辱劇が幕を開けたのだった。
地獄花２～性奴上流夫人信子その６
「良いお声ですよっ、奥様っ、たっ、たまりませんなあっ。」と洩れ伝わ
ってくる信子の声に興奮し、感想を言う津田。
それから、津田は淫具の強度を上げていき、信子を攻めたてていった。
また、信子も、余りの刺戟の強さにたまりかね、自身の身体を仰け反らせ
ていくような素振りを取っていった。
その姿がまた、とても艶やかに見えていたのだった。
そして、またもや、津田が笑みを浮かべた。
「奥様のオマンコ、立派なもんだねえっ？旦那も、結構満足していらっし
しゃるのかな?愛人が相手じゃあッ、そういうこともないか。ヘッヘッ。」
と信子の急所の感度に思った以上に満足し、その感想を言い、声を上げな
がら笑う津田。
「あああああああーッ、あーッ。」と留まるところを知らずに激しく高ら
かな声を洩らしていく信子。
「さあっ、奥様っ、イカせて欲しかったら、何時でもっ、ご自分の言葉で
言ってくださいなっ。お応えして差し上げますよっ。」とイカセて
欲しかったら、何時でもイカせてやるから自身の言葉で信子に言えと言う
津田。
「ああああああああああーッ、いっ、嫌っ、止めてぇーっ、あーッ。」と
言う信子の声がより一層激しく高らかに洩れていく。
「良いですよっ、奥様っ。」と洩れ伝わってくる信子の声に興奮をし、感
想を言い、助平そうな笑みを見せる津田。　次号へ続く。
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