恐ろしい津波もしだいに記憶の中のこととなり、余震の不安も日ごとに少なくなってきています。今我々は悪夢から目をさまし、満身創痍の大地に向き合っています。「がんばれ日本!」という励ましの言葉は、私たちの心身を癒してくれる最大の慰めです。それでも、まだ何かが欠けているような気がします。そう、それは我々自身の心の深いところから生まれてくる「元気」です。読者のみなさんに、日本国民がツイッター上に書き込んでいる、人々に勇気を与え、元気を取り戻させてくれる「つぶやき」をお伝えしていきます。
●83歳のおばあさんが専門学校を受験すると言い出したところ、周りの人は反対したという。いわく、「いま83歳、卒業したら86歳。なんの意味があるのか」と。するとおばあさんはしばらく考えた後、にっこり笑った。「確かに卒業したら86歳だけど、何もしなくても3年後には86歳になってるわ。」【@_kotomo】
●1、不完全性の自覚から滲み出る謙虚さ。2、より以上を目指して生きる。3、人の役に立つ存在となる。以上3要素を自覚し、今日も元気で頑張ろう。【@otakaotc】
●目の前の小学校が運動会シーズン。赤組「僕らは輝く 太陽のように 燃え上がる希望 力いっぱい頑張ろう」白組「僕らは白い稲妻だ 突き進む光の矢 雷の音轟かせ 元気一杯頑張ろう」小学生のセンスだと、白組の方が圧倒的に格好いいよな。ファイガよりサンダガの方が強いし。【@AcidxAcid】
●うちのばーちゃんのお兄さんは放射線科のお医者さんで僕は放射線科で毎日浴びるから長生き出来ないと言ってたのにまだ85歳でもまだ元気だって。全員が癌になるわけじゃないと僅かな希望を。【@doarakkoo】
●俺が一番後悔してるのは、中学時代。制服の着方がだらしなかったり、素直になれなかったりして、なんかダメなやつだった。そういう時期があったからこそ、今はちゃんと頑張ろうって思えるんだけどね。【@nikaido_t_bot】
●GReeeeNの「every」に感動・・・今の俺にはこんな歌が必要だったんだろうな。改めて頑張ろうって思った。家族のため。隣人のため。恵理のため。見守ってくれてる全ての人のため。そして、俺のため。【@daiki_dsky13】