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    Toshihiroの官能小説Vo112

何時もご購読有難うございます。
先般の震災の爪跡が余りに酷く、しかも、広範囲と言うかつてない大災
害の復興への兆しが中々見えず、もどかしくしているわたしであります。
二、三箇所で義援金募金もしてきました。
出来うるせめてものこととして。
本来なら、発行、配信を長期間休止すべきと思っていましたが、定期購読
している大手企業のメルマガも配信が再開され始めたりと、小さい事から
ではありますが、日常が戻ってくる兆しが見えてきたので、ゴーサインと
考え、こちらも再開することにしました。
ということで、ストーリータイムへゴー。

令夫人陵辱遊戯〜狙われた令夫人菜々子前号までのあらすじ。
突如、得体の知れない男に卑猥な悪戯電話で悩まされていた菜々子。
だが、その菜々子に悪しき魔の手が迫ろうとしていた。
ある日、得たいの知れないひとりの若い男に拉致され、一軒の廃屋に連れ
込まれる菜々子。
拉致された菜々子の前に淫乱な道具が置かれ、見せびらかす男。
今、その道具での淫乱な出来事が幕を切って落とそうとしていた。その菜
々子の手を強引に縛り、自由を奪っていく男。
男が徐に取り出した電動淫具での攻め地獄が遂に始まっていく。
そして男の言われも無いような淫乱な攻めに悶絶していく菜々子。
男は菜々子の陰部を自身の舌で舐めていった。
ついに、男との性行為が幕を貴って落とし始めていく。
菜々子はついに夫以外の男と殊を成してしまうことになっていった。
ついに男の菜々子に対する凌辱劇が幕を切って落としていった。
男に無理矢理に身体と腰を使わされ、犯されていく菜々子。
男に襲われるところを隠し撮りされていく菜々子。
そして、そんな菜々子に男の鋭く、激しく、強いテクニックが駆使され、
その刺戟の強さが菜々子を襲う。
そして、男のクリトリス攻めが菜々子に施されていく。
自身の行為に反応するように乱れ舞う菜々子の姿に興奮する男。
その時、仲間から携帯にメールが届き、それに添付されていた動画を菜々
子に見せる男。
やがて、殊の黒幕が車でその場にやって来、菜々子の前に姿を現す。
それは何と、家政婦の美咲だった。
兄のテクニックに付いてきた菜々子を褒め、驚く。
自身を悲劇の底に陥れた美咲に菜々子は愕然とし、実の芋等のように可愛
がり、全信頼を置いていた美咲が何故?と、驚きに耐えない様子の菜々子。
その菜々子に新たなる展開が。
ふとしたことで、養父に見せた写真に写っていた菜々子の容姿にもう一度
若い女と戯れたいと野卑な願望を募らせる養父に・・・・・・。
美咲の口から事のあらまし全てが菜々子に話され、理不尽な出来事に翻弄
されたことを改めて知る菜々子。
全信頼を預けていた美咲に裏切られたことを知り、衝撃を受ける菜々子。
そして、新たなる試練が降りかかろうとしていたのだった。
全身の信頼をおいていた美咲から夫との離婚のシナリオを突きつけられ、
無常さを痛感する菜々子。
遂に、兄妹の父の面前に引き出されていく菜々子。
そして、その菜々子に新たなる試練が待ち受ける。
得体の知れない助平爺の恥辱に墜ちようとしていく菜々子。
遂に助平爺の魔手が菜々子に伸びようとする。
遂に助平爺の凌辱行為が幕を切って落とす。
菜々子は否応無しに助平老人の凌辱成すが侭にされていく。
その行為は菜々子にとって苦痛の何者でもない。
菜々子は助平老人の玩具と化し、苦痛の時を過ごしていく。
その助平老人の真のテクニックが菜々子に炸裂していく。
助平老人の助平丸出しの行為の限りに成す術も無く、墜ちて行こうとする
菜々子。
露になった菜々子の肌とその全貌に興奮をし、それを見つめ、殊に及ぼう
とする盛春。
そして、助平老人と菜々子の性行為が幕を切って落とした。
菜々子は助平老人のテクニックの餌食となり、成すがままにされていった。
盛晴は自身の思いを遂げるために、そして、全てを菜々子に注ぎ込むよう
に菜々子を求めていく。

令夫人陵辱遊戯〜狙われた令夫人菜々子34
作・Toshihiro
それから盛晴は、菜々子の顔を仰向けに無理矢理押さえ込んで自分のモノ
を無理矢理呑み込ませていった。
それから、菜々子は、大きく二、三度大きく咽んでいった。
大きく咽び、それから静かになり、温和しくなっていった。
こうして盛晴の手により墜ちていった菜々子はこの後、当面、盛晴の囲い
女として過ごすのだった。
菜々子が盛晴の囲われモノになって数年の年月が流れていった。
盛晴は、病が元で他界し、並みの資産家でもあった盛晴もそこそこの資産
を持っていた。
その資産を主とする財産は、密かに菜々子に相続されていた。
菜々子はその後、姿を眩まし、行方知れずになっていた。
その時、智昭、美咲兄妹は驚き、焦っていたのだった。
そうこうしているうちに一月、二月と月日が流れていった。
そんなある日、智昭がひょんな事で夜のネオン街へと足を踏み入れた時だ
った。
そこには、一際活気だった真新しいクラブがあった。
そのクラブの中を見ると、笑顔を振り撒き、客に応対をしているママらし
い女性に目線を杭付けにしていった。
何とそのママの正体は、菜々子だった。       −次号へ続く。−

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自作小説作品漫画化作品のリリース詳細が判りました折にはこのメール
マガジン、ブログ、twitterで発表させていただく予定です。
また、それに併せまして、以前音声朗読モノを音声朗読作品を製作販売
していらっしゃるサイトにお願いして作って頂いたものをブログ内のフ
ァイルアップスペースを介して流してみようかなと一部だけですが、そ
のようなプレゼンテーションも考えているところです。
現在ファイルのチェックもしていますが、記念行事的なことが出来れば
と思っています。

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