メルマガ:【FX】勝ち組なう〜勝ち組トレーダーへの道〜
タイトル:■FX勝ち組なう2011/2/21号■  2011/02/21


★★☆☆★★FX勝ち組なう 2011/2/21号★★☆☆★★

■売買シグナル無料配信お試し■

■本日の経済指標■

■ファンダメンタルスキャル■

■本日のVIX(恐怖指数)■〜VIXの意味〜

■本日の原油価格■〜原油価格と為替の相関性〜

■主要国株式指数■〜株価と為替の相関性〜

■主要国中央銀行政策金利■

■検証・分析・短期売買戦略■

■トレード実績■

■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■

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■本日の経済指標■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

2/21 本日の指標は次のとおりです。

米休場(大統領の日)
09:01 英 ライトムーブ住宅価格-2月 ★
09:01 英 ライトムーブ住宅価格-2月(前年比)★ 
11:00 NZ クレジットカード支出-1月 
11:00 NZ クレジットカード支出-1月(前年比) 
13:30 日本 全産業活動指数-12月 
17:28 独 PMI製造業-2月(速報値)★ 
17:28 独 PMIサービス業-2月(速報値)★
17:58 ユーロ圏 PMI製造業-2月(速報値)★ 
17:58 ユーロ圏 PMIサービス業-2月(速報値)★ 
18:00 独 IFO景気動向-2月 ★★
18:00 独 IFO現況評価値-2月 ★★
18:00 独 IFO予想値-2月 ★★

*今週の経済指標(2/21〜2/25)
⇒⇒⇒
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■ファンダメンタル・スキャル■━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 

【2/21本日のトライ予定】

●ユーロ圏 17:58 PMI製造業-2月
 10pips前後

●18:00 独 IFO景気動向-2月
 10〜20pips

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【2/18スキャルトライ】

●独 16:00 生産者物価指数-1月
 取引無し

●英 18:30 小売売上高-1月
 GBP/JPY 10LOT×3pips=\3,000
 ボーナス獲得金額 \3,000

*上振れ戻りにて買い。5分法則にて決済。
 これ以上待つと、下落による損切りという
 結果が待っていた。

●加 21:00 消費者物価指数-1月
 CAD/JPY 10LOT×6pips=\6,000
 ボーナス獲得金額 \6,000

*上下の振れにて方向感見えず。
 陽線形成したものの直後のエントリーは控える。
 上へのエネルギーは弱気と判断し売り。
 5分法則にて決済。
 前回、英 18:30 小売売上高-1月の動きを参考。

チャート解説⇒
http://ameblo.jp/winning-class/

【スキャルトライ結果】
2011年2月分
獲得金額 \119,000

2011年1月分
獲得金額 \438,000

スキャルトライ結果閲覧⇒
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ys-service/price.html

■本日のVIX(恐怖指数)■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★16.43[-1.0%](2/21 11:00現在)
 OPEN 16.59 HIGH 16.91 LOW 15.54

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恐怖指数(きょうふしすう、Volatility Index 略称:VIX)とは、
シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、S&P500を対象とするオプション取引の
ボラティリティを元に算出、公表している指数。
数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。
通常は10から20の間で推移する。30を越えたら“パニック”40を越えたら
“メガボトム”といわれている。ただ、2008年10月にリーマンショックに
始まった世界金融危機で89.53を記録してからは、少し指数の捕らえ方が、
変わってきたように見受けられる。

1997年10月 アジア通貨危機 38.20 
1998年08月 ロシア通貨危機 45.74 
2001年09月 アメリカ同時多発テロ 43.74 
2002年07月 エンロン不正会計事件 45.08 
2003年03月 アメリカのイラク侵攻 34.69 
2008年10月 世界金融危機 89.53(過去最高) 
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■本日の原油価格■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

NYMEX原油先物  期近  87.37(米ドル)+1.17↑(前日終値比){2/21 17:00現在}

*原油価格・金価格がリアルタイムで確認できます。

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【原油価格と為替の相関性】
原油価格と為替相場は密接な関係にあり、分析にあたり、切り離して考える
ことはできません。基本的には、原油価格と産油国通貨は比例することは周
知な事実であると言われてきました。カナダドル・オージードルがいい例で
す。逆に先進国の中で、日本は石油資源が限りなくゼロに近く、打撃を受け
やすいといえるでしょう。また、中東等の高産油国の紛争・政情不安は地政
学的リスクとして、為替相場に大きな影響を与えます。視点を変えてみると
石油の高消費国アメリカ・日本は直接影響を受けやすくなることに繋がりま
す。欧州通貨にいたっては、エネルギー生産においての石油依存率が低く、
ユーロ・ポンドはアメリカ・カナダとは違い大きな影響を受けにくい通貨と
いえるでしょう。
ここで考えなくてはならないことは、原油が無限大の資源ではないというこ
とです。脱石油化を図る動きは盛んになってきており、代替エネルギー・省
エネルギー・エコ関連への投資が増加して事実は見逃せず、それらに力を入
れている国の景気刺激策にも注目していくことが、これからの投資家に求め
られる感性であると我々は考えます。
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■主要国株式指数■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★アメリカ(2/18クローズ時)
 ダウ平均     12,391.25  +73.11  +0.59% 
 NASDAQ総合 2,833.95   +2.37  +0.08% 
 S&P500種      1,343.01   +2.58  +0.19% 

★欧州(2/18クローズ時)
 英 FTSE100 6,082.99  -4.39  -0.07% 
 独 DAX       7,426.81 +21.30  +0.29% 
 仏 CAC40   4,157.14  +4.83  +0.12% 

★アジア(2/21 PM17:00現在)
 日経平均       10,857.53  +14.73  +0.14% 
 香港 ハンセン 23,495.47  -99.77  -0.42% 
 台湾 加権        8,839.22   -4.62  -0.05% 


*主要国株式指数を確認できます。

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【株価と為替の相関性】
ここで最も注目すべきは“海外機関投資家”“日本機関投資家”の動向です。
株価と為替の連動性を考える際、上記2者の動向が大きなポイントとなるこ
とは周知の事実です。例えば、米国投資家が日本株を購入する場合、米ドル
を日本円に替えなければなりません。つまり「米ドル売り⇒日本円買い⇒
日本株買い」という取引の流れが構築されます。株高=円高の要因であるこ
とが見て取れます。さらに、海外機関投資家にとっては、日本株価上昇によ
る円高進行が為替差益を生むことも期待の一つであることから、投資意欲の
増大に繋がり上昇エネルギー加速といったスパイラルを形成するケースも、
過去にに多々見受けられました。ただし、株高=円高のスタンスは絶対では
なく、ここに関わってくるのが“日本機関投資家”なんです。日本株の運用
が好調になると、日本にとどまらず海外への投資意欲が高まり、結果円売り
圧力が強まります。最近の“CFD”口座の拡大をみても、それが理解でき
ると思います。FX取引は、このCFD取引の中のほんの1部であることを念
頭に置きつつ株価・チャートにより投資家心理を読み取っていきましょう。
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■主要国中央銀行政策金利■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

アメリカ (FED)           0.00〜0.25%   時期会議 2011/03/15 
ユーロ圏 (ECB)           1.00%         時期会議 2011/03/03
イギリス (BOE)            0.50%         時期会議 2011/03/10
スイス(SNB)              0.25%        時期会議 2011/03/17
オーストラリア(RBA)      4.75%         時期会議 2011/03/01
カナダ(BOC)               1.00%         時期会議 2011/03/01
ニュージーランド(RBNZ)3.00%         時期会議 2011/03/09
日本銀行(BOJ)           0.10%         時期会議 2011/02/14

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【政策金利と為替の相関性】
相場に絶対はありませんが、基本的な考え方は、低金利通貨はネガティブ要因
としてその国から資本が流出し、通貨が売られることとなりレートが下がるこ
とに繋がるという構図です。日本を例にとると、円安方向に動くということに
なります。高金利通貨の場合その逆となります。しかし、現実には必ずしもそ
のような動きになるとは限りません。1つは相場が変動する要因には、様々な
材料や投資家の思惑が絡み合っていること。そして、通貨はペアで分析される
ということです。高金利と低金利の2国間通貨で、高金利国の金利水準が引き
下げられたり、低金利国の金利が引き上げられたりすると2国間の金利差が縮
小することとなり、高金利国通貨の優位性が後退します。そのため、高金利通
貨であっても売られやすい状況になってしまいます。また、皆さんもご存知の
とおり、発展途上国の中には10%以上の高金利国が多数存在します。しかしな
がら、そういった国に資金が流れてくることは稀であり、その理由として挙げ
られるのは、政治的・経済的不安定です。金利高=通貨高という構図は、まず
政治的・経済的安定が基本条件であり、資金の出し入れが自由であるという、
いわゆる“市場の流動性”が重要要素であるといえます。
政策金利等の決定機関である長、アメリカFRB議長バーナンキ、ユーロ圏ECB総
裁トリシェ、日銀白川総裁等の発言・記者会見・議会証言などは為替相場に少
なからず影響を与えます。取引分析の1つとして活用していきましょう。
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■検証・分析・短期売買戦略■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

【今週の短期戦略】2/21更新

■総合注目点
2/18・19、パリで開催されたG20のなかで、共同声明の為替関係部分では、波乱
なくどちらかといえば、トーンダウンしたものとなった。「ファンダメンタルズ
を反映した為替レートの柔軟性の向上を維持する」としたものの、前回の声明に
あった「競争的切り下げを回避」という文言が削除された。
このことで、市場の関心が中東情勢・米長期金利動向に向かう可能性が高くなっ
たといえる。リビア・バーレーン・サウジアラビア等中東全域に広がった反政府
デモにより投資マネーの安全通貨への移行が進むことも念頭に入れるべき。
また、NYダウ高値更新、VIX指数低水準推移からリスク選好型円売りによりクロス
円全体の底堅さはサポートされる形となることが分析される。

■米ドル
・米長期金利上昇の勢いの一服感
・中東情勢緊迫化を受けリスク回避的観点からのドル売り地合い
・月末による需給的要素背景にした弱気

■ユーロ
・中東情勢緊迫化受けての米ドル敬遠での相対的買い地合い
・欧州利上げ期待の高まり

■ポンド
・2/23公表の英中銀金融政策委員会議事録(2月9・10日開催分)に注目

■豪ドル
・中東情勢緊迫化を背景とした資源国通貨サポートへの流れ

■加ドル
・世界的な景気回復期待・インフレ懸念・株高を背景とした
 リスク志向の高まり
・バーレーン、サウジアラビアの反政府デモ本格化による原油相場動向
 資源国通貨への投資家心理移行

■スイスフラン
・中東情勢緊迫化背景とした安全通貨
・スイス国立銀行総裁のスイスフラン高擁護発言

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*クロス円チャートがリアルタイムで確認できます。

“Winning Class”参考資料ページ
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http://www7a.biglobe.ne.jp/~ys-service/link.html
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*USD/JPY ピボットポイント(2/21 AM9:00更新)

日足ベース PP:83.25 RP1:83.48 SP1:82.95
                             RP2:83.78 SP2:82.72
                             RP3:84.01 SP3:82.42 (2/21 AM9:00更新)

週足ベース PP:83.39 RP1:83.76 SP1:82.79
                             RP2:84.36 SP2:82.42
                             RP3:84.73 SP3:81.82 (2/21 AM9:00更新)

月足ベース PP:82.22 RP1:83.52 SP1:80.74
                             RP2:85.00 SP2:79.44
                             RP3:86.30 SP3:77.96  (2/1 AM9:00更新)

*PP=ピボットポイント RP=レジスタンスポイント SP=サポートポイント
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*売買比率(トレードバランス)2/18東京クローズ時更新

     【2/17】         【2/18】
USD/JPY   売り 18.0%  買い 82.0% ⇒ 売り 16.3%  買い 83.7%
EUR/JPY   売り 42.2%  買い 57.8% ⇒ 売り 46.8%  買い 53.2%
GBP/JPY   売り 44.3%  買い 55.7% ⇒ 売り 45.8%  買い 54.2%
AUD/JPY   売り 23.5%  買い 76.5% ⇒ 売り 21.8%  買い 78.2%
CAD/JPY   売り 41.1%  買い 58.9% ⇒ 売り 38.4%  買い 61.6%
NZD/JPY   売り 10.8%  買い 89.2% ⇒ 売り 12.1%  買い 87.9%
CHF/JPY   売り 80.4%  買い 19.6% ⇒ 売り 82.6%  買い 17.4%
HKD/JPY   売り 44.4%  買い 55.6% ⇒ 売り 44.2%  買い 55.8%
EUR/USD   売り 63.0%  買い 37.0% ⇒ 売り 71.3%  買い 28.7%*
GBP/USD   売り 80.1%  買い 19.9% ⇒ 売り 83.3%  買い 16.7%
USD/CHF   売り  6.6%  買い 93.4% ⇒ 売り  2.6%  買い 97.4%

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■トレード実績■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

★☆★2/18取引結果★☆★
クロス円:+72p
ドルストレート:-55p
その他:+163p
合計獲得ポイント:+180p

【2月獲得ポイント累計】
クロス円:+995p
ドルストレート:+88p
その他:+575p
合計獲得ポイント:+1658p(勝率88.1%)

*本年より、日付表示は当日朝〜翌朝までを対象とします。

【1月獲得ポイント累計】
クロス円:+1518p
ドルストレート:+838p
その他:+472p
合計獲得ポイント:+2828p(勝率83.8%)


■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

【スキルアップ講座18】

*売買ルール1-4 エグジット1

売買に関するルールのポイントについて、
最終回“エグジット”です。

エグジットとは?“利食い”・“損切り”のことです。
理想的なエグジットは、エントリー時に決まっている
ことにあります。
損切りに関しては、再三このコーナーでお話いている
とおり、直近の安値の下に設定し、そのときにポジシ
ョン数も決まります。
このルールを無視することなくエントリーすることが、
正しいエグジットへの第一歩だということを忘れては
いけません。

では利食いのポイントをどこに置けばいいのか?
利幅が欲しいからといって、とんでもない設定をしても
しょうがない。かといって、あまりに低い設定でも損小
利大の投資の鉄則に反する。

次回は、エグジット2です。



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******* 注 意 事 項 ********

・どんな投資でも必ずリスクが伴うことを理解して下さい。
・実際の投資は全てお客様の自己責任であることをご理解下さい。
・本サービスの分析方法・結果に関して100%の信頼性を保証するもの
 ではありません。
・また、本サービスのデータを参考に、お客様が行われた投資結果に関
 して、当方は一切の責任を負いません。ご了承下さい。
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 することがあります。
 
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