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☆。・゜゜・。♪゜・。。・゜☆。・゜゜.。.:＊ ◆∞◇ ◆∞◇ ◇∞◆ クリスタルノベル〜百合族〜 ◇∞◆ ◆∞◇ Vol. 071 2011.2.19 ◆∞◇ ♪゜・。。・゜☆。・゜゜♪・゜゜・。☆。゜・。.。.:＊ ◇∞◇ タイトル ◇∞◇ ♪ − ビアン・スキャンダラス 「ああ、菜々美。見ないで」 香澄は恥ずかしそうな声を出し、両手で股間を隠そうとした。 「もう一度、気持ちよくしてあげる……」 菜々美は香澄の手を払い除けると、四つん這いの姿勢になり、顔を香澄 の秘部に近づけていった。そして、舌を出して、性器の周辺を舐めはじめた。 「ああ……菜々美、そんな……ああんッ……」 菜々美の舌が的確に香澄を感じさせていった。香澄は知らず知らずのうち に、身体を悩ましくくねらせ悶える。 ピチャピチャと淫猥な音を立てながら、菜々美は香澄の秘唇を嬲ってい た。舌を蠢かせながら、右手の親指と人差し指で香澄のクリトリスを捏ね 繰りまわした。 香澄的にはかなりキツイ体勢ではあったが、そんなことには構っていら れなかった。 「ううっ……ああ……菜々美、もう、イッちゃいそう……」 香澄は菜々美にクレバスとクリトリスを弄られ、絶頂を迎えようとしてい た。 香澄の両手はいつの間にか、豊満な膨らみを激しく揉み込んでいる。 香澄の声に、菜々美は一層激しく舌を蠢かせ、次々と溢れてくる愛液を 啜っていった。 時にスルッと舌を肉洞に潜り込ませたりもする。舌と指を動かすたびに、 クチュッ、クチュッという音が漏れる。 「ああ、イッちゃう！ 菜々美！ ほんとにイクッ！」 一際大きな声をあげて、香澄が全身を激しく痙攣させ絶頂を迎えた。 「あああ……もうだめ……少し休ませて……」 「うふっ、まだだめ……」 「菜々美の意地悪……ん……あぁっ……」 菜々美が香澄の淫裂をなぞり上げると、全身に電気が走ったような大き な快感に香澄は身体を仰け反らせながら喘いでしまった。菜々美はぽって りと膨らみ、花弁がすっかり開いた香澄の淫裂を軽くなぞるように指を動か し、菜々美の蜜壺から溢れる愛液を掬い取るように指で擦っていった。 「……ああぁぅっ……んんっ……あぁっ……んんっ……」 香澄は抑えようにも抑える事の出来ない嗚咽を溢しながら、淫裂を上下 する度に全身を走る快感に身体を仰け反らせて喘いでいった。 菜々美は一旦の香澄淫裂から顔を上げると、香澄をソファの上に仰向け に寝かせた。そして、菜々美自身もソファに乗り、自分の淫裂を目の前に 曝すように香澄の顔を跨ぎ、香澄の股間に顔を近づけていった。 「……あああ……菜々美の……綺麗……」 香澄が自分の顔を跨いだ菜々美の脚を掴んで、香澄のそこを舐めようと したが、その瞬間、香澄は再び大きく喘ぎ言葉を発した。 菜々美は、愛液を溢れさせる香澄の開ききった花弁の上で指を滑らせ、 蜜壺から止め処なく溢れる愛液を塗り広げるように指を動かし始めた。 「香澄さん、こんなに沢山溢れてきて……」 「……あぁ……ん……はぁぅっ……んんっ……いいっ……」 香澄は菜々美の指がクリトリスに触れる度に大きく仰け反りながら喘い でいた。 菜々美の指は香澄の愛液でふやけていた。菜々美は香澄のクリトリスに 吸い付いた。 「はぁぅっ……いいっ……す……凄くいいっ」 香澄はあまりの快感に自分の目の前に突き出された菜々美の尻にしがみ 付きながら大きく喘いでいた。 「ああ……菜々美……もうすぐだから……もう直ぐだから……あぁぁぁぁ…… いい……いく……いく、いっちゃう……あああああああっ！」 あまりの快感に、香澄は菜々美の尻に爪を立てながら絶頂に達した。 ≪無料メールマガジン：アーケロン通信≫ オリジナル官能小説メールマガジンです。 登録は無料です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.alphapolis.co.jp/maga.php?maga_id=1000563 オトメ文庫 ガールズラブ 電子書籍 http://www.dmm.co.jp/digital/book/lovelymei-001 レズビアンコミック http://www.dmm.co.jp/digital/book/-/list/=/article=keyword/id=4013/media=comic/lovelymei-001 ♪======================================================= ご意見ご感想ご質問等々お待ちしております。 発行者 ： 春野 水晶 * タイトル：『クリスタルノベル〜百合族〜』 * 発行周期：不定期(週２回発行予定) ========================================================♪ |