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三題噺 大村・河村当確で露呈、節穴愛知県民。相変わらずでたらめ中国統計。懲りない核武装バカ。 【三題噺その1】 愛知県知事に大村氏当選確実 名古屋市長に河村たかし氏再選確実 http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1296990239/-100 この二人のご面相を見ればどんな御仁か見当がつきそうなものだが…。 確かに対立候補のタマも悪かったが、愛知県民も名古屋市民もせいぜい苦しんでください。 しかし、地方選挙のレベルの低さは日本にとって致命的だな。 「こいつら誰?」という諸兄のために一応ご紹介しておこう。 大村秀章 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9D%91%E7%A7%80%E7%AB%A0 ≪サンデープロジェクトでは年金記録問題の与党代表として首相直々の指名を受け出演し、一年以上前から年金問題を追及してきた民主党の長妻昭と討論をした。 大村は「人間だから」という言葉を連発して結局年金のデータ消失の事実を認めず、民主党への批判に終始した。 討論終盤に於いても他の出演者がトーク中、議論を遮り自論の展開を一方的に続け、司会の田原総一郎やコメンテーターから「人の話を聞け」と叱責された。 直後のビートたけしのTVタックルでも同じことを繰り返し、「悪い癖」と批判された。 遊技業振興議員連盟(幹事長) 国際観光としてのカジノを考える議員連≫ 要するに、パチンコ議員だ。 河村たかし http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E6%9D%91%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%97 ≪また、パフォーマンス一辺倒で、市政の重要事項には興味を示さないという批判もある。 河村市長のかつての経営アドバイザーは、政策については役人に丸投げで、自らリーダーシップを取らず、行政の本質的問題に興味を示さない河村市長の姿勢に対して以下のように批判している。 「(減税を実施した後)減税をテコとした事業の精査のシステム構築や、地域委員会の実施、拡大のための体制整備などを重点とする方向で局面が転換するものと考えていたが、河村市長は、議員報酬と定数の半減を新たな争点に議会解散路線をさらに加速させた。」 行政経営の本質的問題よりも、「議会解散直接請求という政治ショーこそが(河村市長の)一貫した中心的関心事」と批判している。≫ ホラ吹きのハッタリ屋である。名古屋の連中はこういうのが好みなのかな? 【三題噺その2】 WHOが異例の修正要請!交通事故の死者数を過小発表、実際は2.7倍…中国統計の信頼性の低さ http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1296998782/-100 中国の警察当局は死者数を8万1649人と発表しているが、WHOが行った独自調査では、約2.7倍の22万1135人にのぼった。 日本の交通事故死亡者は年間で5000人程度である。人口が10倍の中国だが、予想したとおり危険な交通事情であるようだ。 実際には更にこの倍くらい死亡していそうだ。 中国 統計また水増し? 地方のGDP11%膨張 http://unkar.org/r/dqnplus/1256912820 中国から流れてくる数字は全部いい加減である。では日本を抜いてGDPが2位になったのもデタラメか? 実は現行の為替レートで換算するとデタラメである可能性が高い。中国の経済は周知のごとくバブル状態だが、その背景がデタラメな統計にあるのだから恐ろしい。 しかし、実質的な経済力を見ると、現在の円・元為替レートは13円程度だが、中国では30円程度の価値がある。実勢の半値で設定しているのである。 経済規模が日本の2倍程度に膨張しているのは事実だろう。 バブルがはじけたり、アメリカの圧力に屈して人民元切り上げなどしたらどうなるかは判らないが…。 【三題噺その3】 日本は核を持たなければ中国に屈服するしかないというのは国際常識、核保有は道徳的義務 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1296987746/-100 ≪『中国の核戦力に日本は屈服する 今こそ日本人に必要な核抑止力』「日本の核保有は道徳的義務」≫ 「道徳的義務」とはまたすごいことを言う御仁である。バカウヨが喜びそうだが、日本の核武装に最も障碍になる国はアメリカだ。 アメリカ大好きで安保推進派のバカウヨさんよ。どうすればいいんだい? いくらご託を並べても、現在の属国状態を回避して安保条約を破棄しない限り自主防衛など夢のまた夢だ。 ≪「勢力圏拡大」を至上命令としている中国。 昨年の尖閣事件は、後年「中国による主権侵害の前奏曲にすぎなかった」となるだろう。≫ 中国の主権侵害は何十年も前からの話だよ。周り中の国でトラブっているだろうが…。 ≪ワシントン在住25年の国際政治・経済アナリストである著者は、 何年にもわたって国務省、国防省、CIAなどの幹部や議会の軍事委、外交委の政治家や著名学者と喧々囂々の議論をしてきた。≫ アメリカのニュース番組にボケ役でちょっと出ただけだろう。アメリカの大物政治家や役人が属国の小物アナリストなどをまともに相手するわけもない。 ≪その結論は、日本人にはちょっと衝撃的だ。「2020年代、中国の軍事費はアメリカを凌駕する」、「アメリカは経済破綻に瀕し、軍事費を大幅に縮小せざるを得ない」。 従って「米軍は東アジアから後退する(中国が穴を埋める)」≫ そうなるのをアメリカが放っておくわけがないだろう。現在既に中国とは経済や情報面で戦争状態なんだよ。まあ、アメリカが負けてしまえば東アジアから撤退はするだろう。 ≪「アメリカは自国に届く核兵器を持つ国とは戦争しない」ので「日本に核の傘はない、MDでは核攻撃を防ぎきれない」。≫ いくらアメリカが戦争好きとはいえ、あたり構わず仕掛けているわけではない。弱っちいところしか狙っていない。結果として核兵器保有国とは衝突していないだけだ。まことしやかなことを言われても…。 ≪ 故に「日本は中国の勢力圏に吸収される(属国になる)」、 しかし「日本には核抑止力を持たせたくない」というものだった。≫ 日本の核武装を認めたら独立しちゃうからな。独立させずに、中国に売り飛ばす可能性はあり得る。 ≪実名で登場するアメリカ人と著者との激論は非常に面白い。そもそも核の傘もなく、核も持たなければ、日本はいくら空母や原潜を持とうと、中国とは対等になりえず、最終的には屈服するしかない。これが国際常識だ。≫ 匿名にする必要もないだろう。 日本は現在がアメリカの属国なのだから、独立国の中国と対等になれるわけがない。 ≪だから「被爆国日本が核武装などとんでもない」というのは、 今や「日本は中国の属国でよい」と同義なのだ。≫ 「非武装中立」はもともと日本を丸腰にするためのアメリカの謀略だろう。プロ市民というのも実は工作員なのだ。 ≪「自国民を核攻撃から守るために核を保有する− これは二一世紀の日本人に課された道徳的義務である」と著者は説く。≫ だから、どうすればそれができるんだよ! 「日本人がもっと頑張ってアイデアを出し働けば、日本の景気は回復し、累積赤字も解消する」と言っているのと同じだろう。 ≪同感。≫ ↑馬鹿! こいつもそうだが、バカウヨどもは日本が軍事的にアメリカの支配下に置かれているという現実をスルーして騒ぐ傾向がある。 ≪あなたはこの本を読んでも核保有に反対ですか?(伊藤貫著/小学館101新書・893円)≫ ヤクザか…。内容の割には高いな。 「で、どこが三題噺なんだ?」ですか? デタラメな奴に投票してしまう民度の低い国民に対して、マスゴミどもがデタラメな中国情報を垂れ流し、それをネタにバカウヨ評論家がデタラメを言ってメシの種にしている。 こんな感じでしょうか? |