|
|
☆。・゜゜・。♪゜・。。・゜☆。・゜゜.。.:＊ ◆∞◇ ◆∞◇ ◇∞◆ クリスタルノベル〜百合族〜 ◇∞◆ ◆∞◇ Vol. 069 2011.2.5 ◆∞◇ ♪゜・。。・゜☆。・゜゜♪・゜゜・。☆。゜・。.。.:＊ ◇∞◇ タイトル ◇∞◇ ♪ − ビアン・スキャンダラス 菜々美が香澄のショーツを脱がせた。クロッチ部分がべっとりと愛液で 汚れていて、濃い匂いを発していた。彼女がそっとＭ字に開脚した。うっ すらと陰毛が生えた綺麗な割れ目が露わになった。そこから肉ははみ出て おらず、股間には綺麗な一本筋がクッキリと通っているだけだった。その 縦筋はヒクヒクと物欲しそうにわなないて、愛液が滲み出している。 「ほら、何してんの。早く舐めな」 「は、はい……」 菜々美はソファの前で膝を着き、背中を丸め香澄の股間に顔を寄せた。 少しだけ匂いが鼻を突くが、我慢できない程ではない。幼い割れ目から漂っ ている匂いだと思えば、それほど嫌悪感も沸かない。 思い切って菜々美は目の前の縦筋をベロンと舐め上げた。 「あう……」 香澄が可愛らしい喘ぎ声を上げた。 犬のように舌を何度も下から上に滑らせていくと、割れ目がピクピクと ヒクついた。 「ん……んんっ……あんん……」 頭上から聞こえてくる香澄の幼い声がだんだんと大きくなってくる。こ うなるとレディースも可愛いものだ。 菜々美はさらに彼女を追い詰めるべく、両手を割れ目の横に添えて、親 指で縦筋を横に広げた。桜色の瑞々しい粘膜が顔を出す。まだ男を知らな いかのように鮮やかで綺麗な膣をしていた。 「んはあっ……」 ひっそりと息づく小さな膣口を舌先で突付くと、香澄は身体を小刻みに プルプル震わせた。 舌を尖らせ、ゆっくり潜り込ませていく。ズッと舌先が僅かに入り込む んだところで、香澄はビクッと反応し、菜々美の額をグイッと押しのけた。 一瞬、もう終わりでいいのかと思ったが、香澄が焦った様子で口を開く。 「中はいいから・・・」 もう一度彼女の割れ目に向かって舌を伸ばした時に、ようやく香澄が焦っ た理由が分かり納得がいった。おそらく香澄は、まだ処女なのだ。別に舌 を入れたくらいで処女膜がどうにかなることなんてないが、そんなことは あまり関係がない。未通の膣口に異物を入れることそれ自体が恐いのだ。 そうか……香澄は処女なのか……。レディースなんかやっている上に可 愛い顔をしているから、とっくに経験済みかと思っていた。この女がレズ なのは間違いなさそうだ。 菜々美は舌を突き出したまま、ツーッと割れ目を舐め上げていき、秘め やかなクリトリスまで到達するとチュウッと吸い付いた。 「はうっ……」 予想通り、香澄は強い刺激に煽られて身悶えし始める。 クリトリスを舌腹で転がしてやると、香澄は頭を後ろに反らしてソファ の背もたれに体重を預けた。 「あふ・・・ん。いい・・・。あん・・・」 彼女の細い足も脱力するようにフラッと外側に傾いた。ただでさえ開脚し ていた足が、さらに大きく開かれる。割れ目を横に押し広げていた両手を 離しても、限界近くまで足が開脚されているためにピッタリとした一本筋 には戻らない。 「ああっ！ うっ・・・ううっ。 ダメぇ・・・あああ・・・・」 香澄は人差し指を口に咥え、固く目を閉じて快感に酔っていた。菜々美 は微かに口を開けている縦筋に人差し指を当てて、優しく撫で上げていっ た。愛液のヌメリが伝い、なめらかに指が割れ目を滑っていく。 何度も上へ下へと指を反復させながら、舌でクリトリスを押しつぶすよ うにして舐め上げる。 「はあっ……はああっ……ふああっ……」 香澄は絶え間なく荒い呼吸を繰り返していた。押し寄せる快感の波に翻 弄されているみたいだった。 ≪無料メールマガジン：アーケロン通信≫ オリジナル官能小説メールマガジンです。 登録は無料です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.alphapolis.co.jp/maga.php?maga_id=1000563 オトメ文庫 ガールズラブ 電子書籍 http://www.dmm.co.jp/digital/book/lovelymei-001 レズビアンコミック http://www.dmm.co.jp/digital/book/-/list/=/article=keyword/id=4013/media=comic/lovelymei-001 ♪======================================================= ご意見ご感想ご質問等々お待ちしております。 発行者 ： 春野 水晶 * タイトル：『クリスタルノベル〜百合族〜』 * 発行周期：不定期(週２回発行予定) ========================================================♪ |