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★★☆☆★★FX勝ち組なう 2011/2/2号★★☆☆★★ ***FX勝ち組なう メルマガメニュー*** ■売買シグナル無料配信お試しのお知らせ■ ■本日の経済指標■ ■ファンダメンタルスキャル■ ■本日のVIX(恐怖指数)■ ■本日の原油価格■ ■主要国株式指数■ ■主要国中央銀行政策金利■ ■検証・分析・短期売買戦略■ ■トレード実績■ ■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■ ****************************************************************** ■売買シグナル無料配信お試しのお知らせ■━━━━━━━━━━━━□ 1/24から2/28まで、有料版“WinningClassシグナル”の 無料配信お試しサービスを実施する関係上、 ■仕掛・保有ポジション■の掲載はお休みいたします。 ご了承下さい。 無料配信お試しサービスをご希望の読者様は、 1.お名前(あだ名・偽名可) 2.メールアドレス (yahoomail・Gmail・hotmailの場合届かない場合があります。) 3.無料配信希望 をご記入の上、 ↓ ↓ ↓ info@winningclass.com までご連絡下さい。 *無料配信お試しサービスは1週間の1回限りとさせて いただきます。ご了承下さい。 【1/24〜28日 配信結果】 お試しユーザー様 15名 1/24配信 【GBP/USD】売り +120pips 【CHF/JPY】買い -70pips 【AUD/CAD】買い 約定せず取り消し 1/25配信 【GBP/AUD】買い -100pips 【EUR/GBP】売り +10pips(成行決済) 【GBP/USD】買い -90pips 1/26配信 【EUR/CAD】売り 約定せず取り消し 【AUD/CAD】売り +95pips 【CHF/JPY】売り +18pips(成行決済) 【USD/JPY】買い 約定せず取り消し 【CAD/JPY】買い 約定せず取り消し 【SGD/JPY】買い +58pips 1/27配信 【SGD/JPY】売り +30pips 【CHF/JPY】売り +45pips 【AUD/JPY】売り +50pips 【GBP/JPY】売り +104pips 1/28配信 【GBP/JPY】買い +35pips 【CHF/JPY】買い +23pips 【AUD/JPY】買い -2pips(成行決済) 【CAD/JPY】買い +20pips(成行決済) 獲得ポイント:+346pips 配信期間勝率:75.0% ■本日の経済指標■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 2/2 本日の指標は次のとおりです。 中国休場 18:30 英 PMI建設業-1月 ★ 19:00 ユーロ圏 生産者物価指数-12月 ★ 19:00 ユーロ圏 生産者物価指数-12月(前年比)★ 21:30 米 チャレンジャー人員削減数-1月(前年比)★ 22:15 米 ADP雇用統計-1月 ★★★ *今週の経済指標(1/31〜2/4分) ⇒⇒⇒ http://ameblo.jp/winning-class/entry-10785039245.html ■ファンダメンタル・スキャル■━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 【2/1本日のトライ予定】 ●英 18:30 PMI建設業-1月 5〜10pips ●ユーロ圏 19:00 生産者物価指数 10pips前後 ●米 21:30 チャレンジャー人員削減数-1月 10pips前後 ●米 22:15 ADP雇用統計-1月 20〜50pips ****************************************************************** 【1/31スキャルトライ】 ●豪 09:30 NAB企業景況感指数-12月他 取引無し ●豪 12:30 RBA(豪準備銀)政策金利 取引無し ●ユーロ圏 19:00 失業率-12月 取引無し ●米 24:00 ISM製造業景況指数-1月他 USD/JPY 10LOT×11pips=\11,000 USD/JPY 10LOT×2pips=\2,000 ボーナス獲得金額 \13,000 チャート解説⇒ http://ameblo.jp/winning-class/entry-10787678947.html 【スキャルトライ結果】 2011年2月分 獲得金額 \13,000 2011年1月分 獲得金額 \438,000 ■本日のVIX(恐怖指数)■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ★17.63(2/2 15:00現在) OPEN 18.59 HIGH 18.63 LOW 17.4 ****************************************************************☆ 恐怖指数(きょうふしすう、Volatility Index 略称:VIX)とは、 シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、S&P500を対象とするオプション取引の ボラティリティを元に算出、公表している指数。 数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。 通常は10から20の間で推移する。30を越えたら“パニック”40を越えたら “メガボトム”といわれている。ただ、2008年10月にリーマンショックに 始まった世界金融危機で89.53を記録してからは、少し指数の捕らえ方が、 変わってきたように見受けられる。 1997年10月 アジア通貨危機 38.20 1998年08月 ロシア通貨危機 45.74 2001年09月 アメリカ同時多発テロ 43.74 2002年07月 エンロン不正会計事件 45.08 2003年03月 アメリカのイラク侵攻 34.69 2008年10月 世界金融危機 89.53(過去最高) ☆*****************************************************************☆ ■本日の原油価格■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ NYMEX原油先物 期近 90.78(米ドル)+0.01↑(前日比)(2/2 17:00現在) ☆*****************************************************************☆ 【原油価格と為替の相関性】 原油価格と為替相場は密接な関係にあり、分析にあたり、切り離して考える ことはできません。基本的には、原油価格と産油国通貨は比例することは周 知な事実であると言われてきました。カナダドル・オージードルがいい例で す。逆に先進国の中で、日本は石油資源が限りなくゼロに近く、打撃を受け やすいといえるでしょう。また、中東等の高産油国の紛争・政情不安は地政 学的リスクとして、為替相場に大きな影響を与えます。視点を変えてみると 石油の高消費国アメリカ・日本は直接影響を受けやすくなることに繋がりま す。欧州通貨にいたっては、エネルギー生産においての石油依存率が低く、 ユーロ・ポンドはアメリカ・カナダとは違い大きな影響を受けにくい通貨と いえるでしょう。 ここで考えなくてはならないことは、原油が無限大の資源ではないというこ とです。脱石油化を図る動きは盛んになってきており、代替エネルギー・省 エネルギー・エコ関連への投資が増加して事実は見逃せず、それらに力を入 れている国の景気刺激策にも注目していくことが、これからの投資家に求め られる感性であると我々は考えます。 ☆*****************************************************************☆ ■主要国株式指数■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ★アメリカ(2/1クローズ時) ダウ平均 12,040.16 +148.23 +1.25% NASDAQ総合 2,751.19 +51.11 +1.89% S&P500種 1,307.59 +21.47 +1.67% ★欧州(2/1クローズ時) 英 FTSE100 5,957.82 +94.88 +1.62% 独 DAX 7,184.27 +106.79 +1.51% 仏 CAC40 4,072.62 +67.12 +1.68% ★アジア(2/2 PM17:00現在) 日経平均 10,457.36 +182.86 +1.78% 香港 ハンセン 23,908.96 +426.01 +1.81% 台湾 加権 9,145.35 +43.02 +0.47% ☆*****************************************************************☆ 【株価と為替の相関性】 ここで最も注目すべきは“海外機関投資家”“日本機関投資家”の動向です。 株価と為替の連動性を考える際、上記2者の動向が大きなポイントとなるこ とは周知の事実です。例えば、米国投資家が日本株を購入する場合、米ドル を日本円に替えなければなりません。つまり「米ドル売り⇒日本円買い⇒ 日本株買い」という取引の流れが構築されます。株高=円高の要因であるこ とが見て取れます。さらに、海外機関投資家にとっては、日本株価上昇によ る円高進行が為替差益を生むことも期待の一つであることから、投資意欲の 増大に繋がり上昇エネルギー加速といったスパイラルを形成するケースも、 過去にに多々見受けられました。ただし、株高=円高のスタンスは絶対では なく、ここに関わってくるのが“日本機関投資家”なんです。日本株の運用 が好調になると、日本にとどまらず海外への投資意欲が高まり、結果円売り 圧力が強まります。最近の“CFD”口座の拡大をみても、それが理解でき ると思います。FX取引は、このCFD取引の中のほんの1部であることを念 頭に置きつつ株価・チャートにより投資家心理を読み取っていきましょう。 ☆*****************************************************************☆ ■主要国中央銀行政策金利■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ アメリカ (FED) 0.00〜0.25% 時期会議 2011/03/15 ユーロ圏 (ECB) 1.00% 時期会議 2011/02/03 イギリス (BOE) 0.50% 時期会議 2011/02/10 スイス(SNB) 0.25% 時期会議 2011/03/17 オーストラリア(RBA) 4.75% 時期会議 2011/02/01 カナダ(BOC) 1.00% 時期会議 2011/03/01 ニュージーランド(RBNZ)3.00% 時期会議 2011/03/09 日本銀行(BOJ) 0.10% 時期会議 2011/02/14 ■検証・分析・短期売買戦略■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 【今週の短期戦略】1/31更新 まず今週は重要経済指標の発表が目白押しであることを念頭に入れておきたい。 特に、米 2/1ISM製造業景況指数・2/2ADP雇用統計・2/4雇用統計は最重要指標 である。今後の相場の流れを占う材料になることはもちろんであるが、値動き が大きくなる瞬間を狙う“ファンダメンタル・スキャル”においても、ボーナ ス獲得の絶好のチャンスでもある。 ここ最近の“ファンダメンタル・スキャル”の結果・取引アドバイスは、上記 コーナーのチャート解説URLをクリックして、アメブロ記載の詳細にて確認 してみていただきたい。 そして、もう1つ相場に大きな影響を与えるであろう問題が、エジプトの政情 不安である。米との親交・繋がりが深いエジプトの動揺は、湾岸地域の地政学 的リスクを高め、株式市場・原油相場への影響は避けられない事実と見る。 さらに、今回の民衆デモが中東、アフリカの他国家への広がりの可能性は小さ くないと見るべきではないか? 今週は相場全体において、リスク回避の動きが根強いと考える。 米ドルは、重要経済指標に注意しつつも、エジプト政情不安・米長期金利の低 下を背景にドル売り・円買いに傾きつつあると分析する。一過性の動きにとど まったが、日本国債格下げによる円売りも、米ドル円83円台で上値が抑えられ 84円台トライ失敗の失望感も重なり、今週は80円台トライという展開も否めな いところだ。米ドルが依然安全通貨として通用し買いが入るかには、いささか 疑問が残る以上、エジプト混乱の収拾情報がカギとなりそうだ。 80円台後半から83円台中盤の動きに注視し戦略を組み立てる。 ユーロは、先週述べたとおり欧州高債務国の信用不安後退で、地合いは改善の 方向に向かっており、上述のエジプト混乱の収拾情報に注目が集まる。 我々はユーロ米ドルの押目買いに、その戦略を集中させる。 今週の一番の注目は英ポンドと見ている。英は中東諸国との繋がりが強く、英 ポンドを敬遠する動きが広がり、下値ラインを抜いてくる展開が否めない状況 にあるといってよい。 また、我々は中国人投資家と欧州通貨との太いパイプラインを疑っており、今 週、旧正月休暇を迎える中、薄商いの影響がでる可能性も秘めていると見る。 豪ドルは、やはり洪水被害問題抜きで分析を進めることはできない。ギラード 豪首相が、洪水被害復興のための所得に対する一時的な課税適用を発表したこ とで、豪ドルはネガティブな動きとなっている。さらに追い討ちをかけるかの ようにエジプト混乱が持ち上がり、高リスク通貨敬遠という展開を背景に、豪 ドルはもう一段の下落に備えるべきと見ている。 資源国である加ドルは、先週のNY原油先物が85ドル台まで大幅下落したこと でネガティブな動きとなり、一時81円台まで下げた。中東情勢の緊迫化を背景 にNY原油先物は値を戻してはいるものの、やはり高リスク通貨敬遠の動きは 豪ドル同様、加ドルに対しても重石となることは間違いないと見る。また、今 週金曜日にカナダ雇用統計発表を控えていることで、一層の注意が必要だ。 スイスフランは、今週もやはり地政学的リスクを背景に安全通貨としての動き に終始する可能性が高いと見ている。下値が限定的とみて軸通貨に置いて、戦 略を組み立てるのが得策であろう。 ******************************************************************** *USD/JPY ピボットポイント(2/2 AM9:00更新) 日足ベース PP:81.61 RP1:81.92 SP1:81.05 RP2:82.48 SP2:80.74 RP3:82.79 SP3:80.18 (2/2 AM9:00更新) 週足ベース PP:82.44 RP1:82.91 SP1:81.65 RP2:83.70 SP2:81.18 RP3:84.17 SP3:80.39 (1/31 AM9:00更新) 月足ベース PP:82.22 RP1:83.52 SP1:80.74 RP2:85.00 SP2:79.44 RP3:86.30 SP3:77.96 (2/1 AM9:00更新) *PP=ピボットポイント RP=レジスタンスポイント SP=サポートポイント ******************************************************************** *売買比率(トレードバランス)2/1東京クローズ時更新 USD/JPY BUY 5.6% SELL 94.4% EUR/JPY BUY 38.8% SELL 61.2% GBP/JPY BUY 27.8% SELL 72.2% AUD/JPY BUY 13.3% SELL 86.7% CAD/JPY BUY 16.0% SELL 84.0% NZD/JPY BUY 13.7% SELL 86.3% CHF/JPY BUY 71.8% SELL 28.2% HKD/JPY BUY 31.4% SELL 68.6% EUR/USD BUY 78.1% SELL 21.9% GBP/USD BUY 82.1% SELL 17.9% USD/CHF BUY 1.0% SELL 99.0% ******************************************************************** ■トレード実績■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ★☆★2/1取引結果★☆★ クロス円:+91p ドルストレート:-63p その他:+73p 合計獲得ポイント:+101p 【2月獲得ポイント累計】 クロス円:+91p ドルストレート:-63p その他:+73p 合計獲得ポイント:+101p(勝率85.7%) *本年より、日付表示は当日朝〜翌朝までを対象とします。 【1月獲得ポイント累計】 クロス円:+1518p ドルストレート:+838p その他:+472p 合計獲得ポイント:+2828p(勝率83.8%) ■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 【スキルアップ講座6】 *ポジション数2 取引量が適切でなく大きい場合、確かに利益も大きいですが、 損失も巨大なものとなります。 先日も“メンタルコントロール”についてお話しましたが、 大きな含み損をかかえると知性・理性が失われます。 ストレスを抱え取引に大きな影響がでます。 これで、お分かりになったと思います。 取引量をコントロールすることなく損失をコントロール することはできません。 取引量をコントロールし、同時に損失をコントロールすることで メンタルコントロールができるんです。 とても大事なことです。 是非、実践してみてください。 ストレスから開放された取引が待ってます。 次回は、ルール構築1です。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ******* 注 意 事 項 ******** ・どんな投資でも必ずリスクが伴うことを理解して下さい。 ・実際の投資は全てお客様の自己責任であることをご理解下さい。 ・本サービスの分析方法・結果に関して100%の信頼性を保証するもの ではありません。 ・また、本サービスのデータを参考に、お客様が行われた投資結果に関 して、当方は一切の責任を負いません。ご了承下さい。 ・月曜日〜金曜日に配信しますが、筆者の都合により予告なく臨時休刊 することがあります。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ |