【春節の日本旅行ガイド:30分で秋葉原を制覇する】
多くの団体旅行客は秋葉原で30分しか時間を取りません。この30分の目標は「免税店」であり、テーマは「買い物」です。しかし、ここは世界で最も有名な電器街(「の一つ」ではない)であり、世界中のアニメ・ゲームオタクの聖地です。ここに来たからには、それらを体験しないわけにはいきません。免税店は多くが駅から200メートル以内にあるので、この範囲で行ってみましょう。
1.アニメショップ:バスがLaox前で停まったら、ここの十字路の「縦」に向かって歩くと、左手に「ゲーマーズ」、右手に「ラジオ会館」があります。かなりのアニメオタクの方なら左、そうでなければ右の店をお薦めします。
2.電器店:どこでバスを降りても、辺りを見回せば、上部に「Yodobashi-Akiba」と書かれた、幅が広くてさほど高くないグレーのビルが見つかるでしょう。これが秋葉原最大の電器店です。
3.メイドカフェ:道を歩いていれば、客引きをするメイドに必ず出会えます。興味があればお店に行ってもいいのですが、英語が通じない場合がほとんどです。
4.ゲームソフト店:秋葉原では、ゲーム機やソフトを売る店がたくさんあります。歩き回っていれば、いくつか見つかりますが、道に迷わないよう気をつけてください。
最後に一言:秋葉原でも日本全国でも、「にせもの」に出遭う確率はほとんどないので、安心してください。しかも、大規模店には、中国語を話す店員がいます。
(松鼠執筆)