|
★★☆☆★★FX勝ち組なう 2011/1/13号★★☆☆★★ ***FX勝ち組なう メルマガメニュー*** ■本日の経済指標■ ■ファンダメンタルスキャル■ ■本日のVIX(恐怖指数)■ ■本日の原油価格■ ■主要国株式指数■ ■主要国中央銀行政策金利■ ■検証・分析・短期売買戦略■ ■仕掛・保有ポジション■ ■トレード実績■ ■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■ ****************************************************************** ■本日の経済指標■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 1/13 本日の指標は次のとおりです。 08:50 日本 機械受注-11月 08:50 日本 機械受注-11月(前年比) 09:30 豪 雇用者数変化-12月 ★★★ 09:30 豪 失業率-12月 ★★★ 09:30 豪 労働参加率-12月 ★★★ 15:00 日本 工作機械受注-12月(前年比/速報値) 18:30 英 鉱工業生産-11月 ★★ 18:30 英 鉱工業生産-11月(前年比)★★ 18:30 英 製造業生産高-11月 ★ 18:30 英 製造業生産高-11月(前年比)★ 21:00 英 BOE(英中銀)政策金利 ★★★ 21:45 ユーロ圏 ECB(欧州中銀)政策金利 ★★ 22:30 ユーロ圏トリシェECB総裁記者会見 ★★★ 22:30 加 国際商品貿易-11月 ★ 22:30 米 新規失業保険申請件数 ★ 22:30 米 生産者物価指数-12月 ★★ 22:30 米 生産者物価指数-12月(前年比)★★ 22:30 米 生産者物価指数-12月(コア)★★ 22:30 米 生産者物価指数-12月(前年比/コア)★★ 22:30 米 貿易収支-11月 ★★ 27:00 米 30年債入札(130億$) ■ファンダメンタル・スキャル■━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ●豪 09:30 雇用統計 30〜50pips ●英 18:30 鉱工業生産-11月他 10〜20pips ●英 21:00 BOE(英中銀)政策金利 10〜30pips ●ユーロ圏 21:45 ECB(欧州中銀)政策金利 10〜30pips ●ユーロ圏 22:30 トリシェECB総裁記者会見 10〜20pips *会見内容によっては大きく動く可能性有り! ●米 22:30 生産者物価指数-12月他 10〜20pips 【1/12スキャルトライ】 ●英 18:30 商品貿易収支-11月 GBP/JPY 10LOT×9pips=\9,000 ボーナス獲得金額 \9,000 ●ユーロ圏 19:00 鉱工業生産-11月 取引無し ●米 22:30 輸入物価指数-12月 取引無し ●米 28:00 地区連銀経済報告(ベージュ・ブック) USD/JPY 10LOT×6pips=\6,000 ボーナス獲得金額 \6,000 チャート解説⇒ http://ameblo.jp/winning-class/entry-10766924821.html 【スキャルトライ結果】 2011年1月分 獲得金額 \192,000 2010年12月分 12/21〜開始 獲得金額 \125,000 ■本日のVIX(恐怖指数)■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ★16.24(1/13 15:00現在) OPEN 16.26 HIGH 16.5 LOW 16.17 ****************************************************************☆ 恐怖指数(きょうふしすう、Volatility Index 略称:VIX)とは、 シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、S&P500を対象とするオプション取引の ボラティリティを元に算出、公表している指数。 数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。 通常は10から20の間で推移する。30を越えたら“パニック”40を越えたら “メガボトム”といわれている。ただ、2008年10月にリーマンショックに 始まった世界金融危機で89.53を記録してからは、少し指数の捕らえ方が、 変わってきたように見受けられる。 1997年10月 アジア通貨危機 38.20 1998年08月 ロシア通貨危機 45.74 2001年09月 アメリカ同時多発テロ 43.74 2002年07月 エンロン不正会計事件 45.08 2003年03月 アメリカのイラク侵攻 34.69 2008年10月 世界金融危機 89.53(過去最高) ☆*****************************************************************☆ ■本日の原油価格■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ NYMEX原油先物 期近 91.90(米ドル)+0.04↑(前日比)(1/13 17:00現在) ■主要国株式指数■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ★アメリカ(1/12クローズ時) ダウ平均 11,755.44 +83.56 +0.72% NASDAQ総合 2,737.33 +20.50 +0.75% S&P500種 1,285.96 +11.48 +0.90% ★欧州(1/12クローズ時) 英 FTSE100 6,050.72 +36.69 +0.61% 独 DAX 7,068.78 +127.21 +1.83% 仏 CAC40 3,945.07 +83.15 +2.15% ★アジア(1/13 PM17:00現在) 日経平均 10,589.76 +76.96 +0.73% 香港 ハンセン 24,265.42 +139.81 +0.58% 台湾 加権 8,975.58 +10.58 +0.12% ■主要国中央銀行政策金利■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ アメリカ (FED) 0.00〜0.25% 時期会議 2011/01/26 ユーロ圏 (ECB) 1.00% 時期会議 2011/01/13 イギリス (BOE) 0.50% 時期会議 2011/01/13 スイス(SNB) 0.25% 時期会議 2011/03/17 オーストラリア(RBA) 4.75% 時期会議 2011/02/01 カナダ(BOC) 1.00% 時期会議 2011/01/18 ニュージーランド(RBNZ)3.00% 時期会議 2011/01/26 日本銀行(BOJ) 0.10% 時期会議 2010/12/21 ■検証・分析・短期売買戦略■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 【今週の短期戦略】1/10更新 先週の振り返りから。 米ドルは水曜日のADP雇用統計で大きく変動した。金曜日を待たずしての動きは 雇用統計に大きく影響するかに思えたが、実際は下振れに終わった。 ユーロも他通貨ペアにて売買チャンスにはアグレッシブな仕掛けが有効だった。 我々の注目通貨である、豪ドル・スイスフランは軟調な流れとなったものの、 カナダドルは好調な動きとなった。短期売買においては、豪ドル・スイスフラン ・カナダドルを中心に押し目買いの仕掛けが功を奏し、ファンダメンタル・ スキャルも依然好調を保っている。 今週の米ドルは、先週金曜日の雇用統計の結果を引きずることはなさそうだ。 事前の期待が高すぎたため、一時的に失望売りとなったが米労働市場は緩やかに 回復しており、下げに向いたエネルギーは82円台後半にて下げ渋り、下値固めに はいり、上値を伺う展開を予測する。 ユーロにおいては、相次ぐ欧州債務国起債による債券市場への悪影響や、また ユーロ圏重債務国の格下げ懸念は解消されたわけではなく、依然ネガティブ材料 に動かされる展開には変化はなく、テクニカル的分析でも、対円は4ヶ月ぶりの 安値更新で下落モメンタムは加速。109円台を中心に戻り売りの仕掛チャンスを 有効な戦略と見る。 ポンドは今年に入ってから好調を維持している。英付加価値税引き上げに伴う 便乗値上げ、英インフレ率の上昇期待の水準の高さ、英中銀の利上げ観測から 判断される金利動向によりポンド買い人気の加速の可能性は否定できない。 今週の英中銀金融政策委員会をめどとした、押し目買い戦略を推奨する。 先週の豪ドル軟調の要因は、豪北東部クイーンズランド州の洪水被害であろう。 クイーンズランド州は豪州最大の石炭埋蔵地であり、豪GDPにも大きく影響する ほどの力を持つ。ただ、この被害を受けた材料による下落も復興特需・財政支出 が経済の下支えとなる可能性もあり、今週の豪ドルに関しては、押し目買いを 視野に入れた仕掛に取り組むべきである。 同じ資源国であるカナダドルは我々の分析どおり好調な発進となったが、前述の 豪洪水被害による豪ドル売り、カナダドル買いの様相は否めない。今後もこの形態 が継続するかは豪国内の復興しだいではないか? 我々の一押し通貨であるスイスフランは依然買い仕掛けのタイミングを図るのみ。 先週末の押しは絶好の買いチャンスだった。今後も84円台中盤に損切りを設定し、 買い仕掛の流れを止めることはない。 ******************************************************************** *USD/JPY ピボットポイント(1/13 AM9:00更新) 日足ベース PP:83.09 RP1:83.38 SP1:82.70 RP2:83.77 SP2:82.41 RP3:84.06 SP3:82.02 (1/13 AM9:00更新) 週足ベース PP:82.58 RP1:84.24 SP1:81.46 RP2:85.36 SP2:79.80 RP3:87.02 SP3:78.68 (1/10 AM9:00更新) 月足ベース PP:82.22 RP1:83.51 SP1:79.91 RP2:85.82 SP2:78.62 RP3:87.11 SP3:76.31 (1/4 AM9:00更新) *PP=ピボットポイント RP=レジスタンスポイント SP=サポートポイント ******************************************************************** *売買比率(トレードバランス)1/12東京クローズ時更新 USD/JPY BUY 13.3% SELL 86.7% EUR/JPY BUY 16.7% SELL 83.3% GBP/JPY BUY 22.2% SELL 77.8% AUD/JPY BUY 14.2% SELL 85.8% CAD/JPY BUY 37.5% SELL 62.5% NZD/JPY BUY 12.8% SELL 87.2% CHF/JPY BUY 66.3% SELL 33.7% EUR/USD BUY 40.8% SELL 59.2% GBP/USD BUY 57.6% SELL 42.4% USD/CHF BUY 8.1% SELL 91.9% ******************************************************************** ■仕掛・保有ポジション■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 【現有ポジション】 【CHF/JPY】1/11約定 エントリー:買い ターゲット:85.30⇒1/11約定 損切り設定:84.50 決済設定1:85.80⇒1/12約定 決済設定2:86.30 *1/12 85.80決済 +50pips 【EUR/CHF】1/12仕掛⇒1/12約定 エントリー:売り ターゲット:1.2680⇒1/12約定 損切り設定:1.2780 決済設定1:1.2600⇒1/12約定 決済設定2:1.2550 *1/12 1.2600決済 +80pips 【GBP/CHF】1/12仕掛⇒1/12約定 エントリー:売り ターゲット:1.5265⇒1/12約定 損切り設定:1.5360 決済設定1:1.5200 決済設定2:1.5150⇒1/12約定 *1/12 1.5150決済 +115pips 【USD/CAD】1/12仕掛⇒1/12約定 エントリー:買い ターゲット:0.9855⇒1/12約定 損切り設定:0.9770 決済設定1:0.9930 決済設定2:0.9975 *1/12 0.9880成行決済 +25pips 豪洪水被害拡大報道により同資源国加ドル 買い分析、早期決済。 【AUD/USD】仕掛 エントリー:売り ターゲット:0.9970〜0.9985 損切り設定:1.0090 決済設定1:0.9920 決済設定2:0.9870 【CHF/JPY】仕掛 エントリー:買い ターゲット:85.00〜85.15 損切り設定:84.20 決済設定1:85.60 決済設定2:86.00 【EUR/CHF】仕掛 エントリー:売り ターゲット:1.2790〜1.2810 損切り設定:1.2900 決済設定1:1.2740 決済設定2:1.2690 *本年より、日付表示は当日朝〜翌朝までを対象とします。 *有料会員様にはターゲット部分の範囲を指定してシグナル配信しております。 ■トレード実績■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ★☆★1/12取引結果★☆★ クロス円:+72p ドルストレート:+38p その他:+195p 合計獲得ポイント:+305p 【1月獲得ポイント累計】 クロス円:+628p ドルストレート:+122p その他:+618p 合計獲得ポイント:+1368p(勝率82.2%) *本年より、日付表示は当日朝〜翌朝までを対象とします。 【12月獲得ポイント】 クロス円:+751p ドルストレート:+1294p その他:+413p 合計獲得ポイント:+2458p(勝率70.5%) ■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ *米経済指標を知る! ISM製造業景況指数 ISM=米供給管理協会 製造業300社以上の購買担当役員にアンケート調査を実施して作成される。 50を上回ると景気拡大、逆に50を割り込むと景気後退を示唆していると される。 主要経済指標の中で、最も早く発表されることから市場の注目度が特に 高く、個別の構成指数の内訳は景気動向の参考となる。 次回に続く・・・ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ******* 注 意 事 項 ******** ・どんな投資でも必ずリスクが伴うことを理解して下さい。 ・実際の投資は全てお客様の自己責任であることをご理解下さい。 ・本サービスの分析方法・結果に関して100%の信頼性を保証するもの ではありません。 ・また、本サービスのデータを参考に、お客様が行われた投資結果に関 して、当方は一切の責任を負いません。ご了承下さい。 ・月曜日〜金曜日に配信しますが、筆者の都合により予告なく臨時休刊 することがあります。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□ |