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★★☆☆★★FX勝ち組なう 2010/12/27号★★☆☆★★ ***FX勝ち組なう メルマガメニュー*** ■本日の経済指標■ ■ファンダメンタルスキャル■ ■本日のVIX(恐怖指数)■ ■本日の原油価格■ ■主要国株式指数■ ■主要国中央銀行政策金利■ ■検証・分析・短期売買戦略■ ■仕掛・保有ポジション■ ■トレード実績■ ■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■ ****************************************************************** ■本日の経済指標■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 12/27 本日の指標は次のとおりです。 豪・NZ・英・加・南ア 休場 08:50 日本 企業向けサービス価格-11月(前年比) 08:50 日本 日銀政策会合議事録(10月28日開催分) 08:50 日本 日銀政策会合議事録(11月4-5日開催分) 09:01 英 ホームトラック住宅調査-12月 09:01 英 ホームトラック住宅調査-12月(前年比) 13:00 日本 自動車生産-11月(前年比) 14:00 日本 住宅着工戸数-11月(前年比) 14:00 日本 建設工事受注-11月(前年比) 24:30 米 ダラス連銀製造業活動-12月 ■ファンダメンタル・スキャル■━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 本日重要指標はありません。 【12/24スキャルトライ】 12/24のスキャルトライはありません。 【スキャルトライ結果】 12/21〜開始 獲得金額 \75,000 ■本日のVIX(恐怖指数)■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ★16.47(12/27 15:00現在) OPEN 15.44 HIGH 16.86 LOW 15.4 ****************************************************************☆ 恐怖指数(きょうふしすう、Volatility Index 略称:VIX)とは、 シカゴ・オプション取引所(CBOE)が、S&P500を対象とするオプション取引の ボラティリティを元に算出、公表している指数。 数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。 通常は10から20の間で推移する。30を越えたら“パニック”40を越えたら “メガボトム”といわれている。ただ、2008年10月にリーマンショックに 始まった世界金融危機で89.53を記録してからは、少し指数の捕らえ方が、 変わってきたように見受けられる。 1997年10月 アジア通貨危機 38.20 1998年08月 ロシア通貨危機 45.74 2001年09月 アメリカ同時多発テロ 43.74 2002年07月 エンロン不正会計事件 45.08 2003年03月 アメリカのイラク侵攻 34.69 2008年10月 世界金融危機 89.53(過去最高) ☆*****************************************************************☆ ■本日の原油価格■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ NYMEX原油先物 期近 91.81(米ドル)+0.30↑(前日比)(12/27 17:00現在) *2年2ヶ月ぶりの高値更新! ■主要国株式指数■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ★アメリカ(12/24クローズ時) ダウ平均 11,573.49 +14.00 +0.12% NASDAQ総合 2,665.60 -5.88 -0.22% S&P500種 1,256.77 -2.07 -0.16% ★欧州(12/24クローズ時) 英 FTSE100 6,008.92 +12.85 +0.21% 独 DAX 7,057.69 -10.23 -0.14% 仏 CAC40 3,900.39 -10.93 -0.28% ★アジア(12/27 PM17:00現在) 日経平均 10,355.99 +76.80 +0.75% 香港 ハンセン 22,833.80 -69.17 -0.30% 台湾 加権 8,892.31 +31.21 +0.35% ■主要国中央銀行政策金利■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ アメリカ (FED) 0.00〜0.25% 時期会議 2011/01/26 ユーロ圏 (ECB) 1.00% 時期会議 2011/01/13 イギリス (BOE) 0.50% 時期会議 2011/01/13 スイス(SNB) 0.25% 時期会議 2011/03/17 オーストラリア(RBA) 4.75% 時期会議 2011/02/01 カナダ(BOC) 1.00% 時期会議 2011/01/18 ニュージーランド(RBNZ)3.00% 時期会議 2011/01/26 日本銀行(BOJ) 0.10% 時期会議 2010/12/21 ■検証・分析・短期売買戦略■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 【今週の短期戦略】12/27更新 先週の振り返りから。先週はやはりクリスマス休暇の影響で総じて小動きに 終始した。米ドル円は82.80〜84.30という上下ラインは予測どおりの動き だった。また、他の予測も全体において我々の分析に間違いはなかった。 ユーロの押し、豪ドルの持ち合い、スイスフランの86円台切り下げ、仕掛に おいて有効活用していただけただろうか? さて、今週はいよいよ2010年最後の週を迎えた。 米ドルについては、クリスマス商戦の好調、その後の小売に関しても好調 維持、株式市場もリーマンショック以降の高値圏、米長期金利の上昇基調 これらの材料から一旦下げたドルの上昇期待が投資家心理にどう影響を及 ぼすか?懸念材料としては、年末の流動性低下、輸出企業の需給的下振れ リスクがあげられる。82.30〜83.90を上下ラインに仕掛戦略を打つ。 ユーロにおいても、クリスマス休暇・年末年始にて投資家取引意欲の低調化、 輸出企業円転強まりによる下振れリスクに注意が必要だ。直近安値の108.35 を下抜けると、一気に下げるという下値警戒が分析される。107.00〜110.20 を上下ラインに設定して取引の目安とする。 同じ欧州通貨であるポンドも同様に、126.50という年初来安値が視野にはいる。 この水準が大きなラインであり、押し目買いの損切り設定値の目安となる。 このラインを下抜けた場合、120円台までは大きなサポート材料が見当たらない だけに十分な警戒が必要である。 無視できないのは、株高・原油高を背景とした資源国通貨である。先週は NY原油先物が一時91.63ドルまで上昇。資源国通貨であるカナダドル・豪ドル にも注意を払うべきであろう。 我々の強い興味はスイスフランにある。先週末に86.00付近まで下げたが、 欧州財政危機国に対する懸念は払拭されず、クリスマス休暇明けにはその 影響は少なからず投資家心理を揺さぶり、安全通貨のスイスフランの買い 戻しの動きが強まる可能性は高いと見ている。アグレッシブな攻め戦略は 未だ有効である。フラン円・米ドルフラン・ユーロフランともに戦略に変更 はなく積極的な仕掛けを打つ。 ******************************************************************** *USD/JPY ピボットポイント(12/27 AM9:00更新) 日足ベース PP:82.96 RP1:83.07 SP1:82.73 RP2:83.30 SP2:82.62 RP3:83.41 SP3:82.39 (12/27 AM9:00更新) 週足ベース PP:83.28 RP1:83.71 SP1:82.42 RP2:84.57 SP2:81.99 RP3:85.00 SP3:81.13 (12/27 AM9:00更新) 月足ベース PP:82.78 RP1:85.33 SP1:81.14 RP2:86.97 SP2:78.59 RP3:89.52 SP3:76.95 (12/1 AM9:00更新) *PP=ピボットポイント RP=レジスタンスポイント SP=サポートポイント ******************************************************************** *売買比率(トレードバランス)12/24東京クローズ時更新 USD/JPY BUY 10.5% SELL 89.5% EUR/JPY BUY 11.8% SELL 88.2% GBP/JPY BUY 8.7% SELL 91.3% AUD/JPY BUY 22.0% SELL 78.0% CAD/JPY BUY 19.4% SELL 80.6% NZD/JPY BUY 10.4% SELL 89.6% CHF/JPY BUY 81.2% SELL 18.8% EUR/USD BUY 47.6% SELL 52.4% GBP/USD BUY 29.0% SELL 71.0% USD/CHF BUY 2.0% SELL 98.0% ******************************************************************** ■仕掛・保有ポジション■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 【現有ポジション】 【EUR/JPY】12/24約定⇒12/27決済 エントリー:買い ターゲット:108.68⇒12/24約定 損切り設定:107.90 決済設定1:109.20 決済設定2:109.50 12/27 108.90成行決済 +22pips 年末の値幅縮小懸念による早期決済。 【CHF/JPY】12/24仕掛⇒12/27約定 エントリー:買い ターゲット:86.05⇒12/27約定 損切り設定:85.30 決済設定1:86.60 決済設定2:87.10 【EUR/CHF】12/24仕掛⇒12/27約定 エントリー:売り ターゲット:1.2630⇒12/27約定 損切り設定:1.2700 決済設定1:1.2560 決済設定2:1.2510 【AUD/JPY】12/27約定 エントリー:買い ターゲット:82.80⇒12/27約定 損切り設定:82.20 決済設定1:83.30 決済設定2:83.60 年末・年始は動きがより小さくなる。 決済タイミングを誤らぬよう注意されたい。 *有料会員様にはターゲット部分の範囲を指定してシグナル配信しております。 ■トレード実績■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ★☆★12/24取引結果★☆★ クロス円:+155p ドルストレート:+85p その他:-90p 合計獲得ポイント:+150p 【12月獲得ポイント累計】 クロス円:+621p ドルストレート:+1129p その他:+198p 合計獲得ポイント:+1948p(勝率72.0%) 【11月獲得ポイント】 クロス円:+1651p ドルストレート:+595p その他:+230p 合計獲得ポイント:+2476p(勝率69.2%) ■勝ち組なう〜勝ち組進行中〜■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ *ピボットポイント ピボットポイントは、前日または前週・前月の高値・安値及び終値を用いて 算出します。ピボットポイントの上下で、レジスタンス・サポートの水準が それぞれ3つずつ算出されます。レジスタンスの3水準はR1・R2・R3と 呼ばれ、サポートの3水準はS1・S2・S3と呼ばれます。 現在の価格が日足のピボットポイントより上に位置している場合、ロングポジ ションが始まるサインと判断されます。現在の価格が日足のピボットポイント より下に位置している場合、ショートポジションが始まるサインと判断されます。 次回に続く・・・ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ******* 注 意 事 項 ******** ・どんな投資でも必ずリスクが伴うことを理解して下さい。 ・実際の投資は全てお客様の自己責任であることをご理解下さい。 ・本サービスの分析方法・結果に関して100%の信頼性を保証するもの ではありません。 ・また、本サービスのデータを参考に、お客様が行われた投資結果に関 して、当方は一切の責任を負いません。ご了承下さい。 ・月曜日〜金曜日に配信しますが、筆者の都合により予告なく臨時休刊 することがあります。 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□ |