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■「瞑想と退行催眠」■ 第103#10号 ■実録・前世療法A■ 2010/12/01発行 今回で10場面目です。 http://www.radiance.gr.jp/i/mm/mm0103n10.htm 【場面10 死の場面】 夜、暗いとき、ランプで灯りがついています。 家のベッドで横になっています。病気になっています。 顔には皺がたくさんある感じです。年だ。70歳前、68,9歳ぐらい。 ステージに立ち続けていたのだけれど、体調が悪かったのです。 それで、無理して病気になってしまいました。 臨終だと言うことで、私の周りにはみんなが集まってきてくれています。 奥さんと子供がいます。 男優の仲良くしていた人が、2人ぐらいいます。 子供が大きくなるまでに一緒にいれて良かった。 子供は26歳ぐらいになりました。 仕事は、私が死んでも、皆に頑張ってもらって、ずっとこの仕事を、 このステージを守っていって欲しいと、最後の力を振り絞って伝えています。 【魂が肉体を抜け出て行く瞬間】 なんか物足りない感じ、もうちょっと仕事したかった。 人を笑わせて明るくしたかった。もう少し頑張りたかった。 なんか一気に抜けていけないっていうか、ひっかかっています。 心残りのせいか、重い感じがします。 抜け出ました。 身体から離れ、ゆっくりと上がっていってます。 今、斜め頭上から見ています。少し重い感じがします。 みんな泣いているのが見えます。 私の亡骸も見えます。 亡骸は、なんか安心して笑みを浮かべているような感じもあるけれど、 ちょっと納得いかないような感じもしています。 やっぱり、心残りかな。 次号へ続く 12月4日5日(土日)はラディアンスの「自己催眠セミナー」を開催します。 催眠状態になるメカニズムや、オリジナル自己暗示文の作り方を学び、 内なる叡智に繋がり多くの閃きを得、本当の自分を見つけられます。 ラディアンスの自己催眠セミナーで、着実になりたい自分になりましょう。 PCは、http://www.radiance.gr.jp/school/self_hypnosis/index.htm 携帯は、http://www.radiance.gr.jp/i/school/s_hypno/s_hypno.htm まだ間に合います。 皆さんの参加をお待ちしております。 ━━━━━━━━━━ 発行者:催眠館ラディアンス 代表 心理学博士 山崎靖夫 tel:03-6912-2705 fax:020-4622-3149 URL: http://www.radiance.gr.jp 携帯用: http://www.radiance.gr.jp/i/ ━━━━━━━━━━ □■□ |