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☆。・゜゜・。♪゜・。。・゜☆。・゜゜.。.:* ◆∞◇ ◆∞◇ ◇∞◆ クリスタルノベル〜百合族〜 ◇∞◆ ◆∞◇ Vol. 062 2010.11.6 ◆∞◇ ♪゜・。。・゜☆。・゜゜♪・゜゜・。☆。゜・。.。.:* ◇∞◇ タイトル ◇∞◇ ♪ − ビアン・スキャンダラス 先日来た倉庫に着いた。この前と同じように、床にマットが敷いてある。 この前はあの上で美姫さんに・・・。 股間がじゅんっと染みてくるのがわかる。菜々美は頬が熱くなるのを感じた。 「この上に乗りな」 晴代がマットを見ながら言った。 「あの・・・美姫さんは?」 「はぁ? あんた、もしかして美姫に触られたくてついてきたのかい?」 晴代の言葉に周りの少女たちが嘲るように笑う。心の中を見透かされて しまったかのように感じ、菜々美は赤くなって俯いた。 「あの子もいつもいつも暇じゃないのさ。今日はあたいたちが可愛がって あげるからありがたく思いな」 晴代の言葉に仕方なく靴を脱いでマットの上に上がり、腰を下ろした。 「こっちに向かって脚を広げな。それから、あたいたちによく見えるよう にしてオナニーしな」 「えっ? 「オナニーだよ! いつもしてんだろうがっ! ここでやるんだよ!」 「そ、そんな・・・できません!」 菜々美は怯えたような眼で晴代を見た。 「馬鹿やろう! あたいたちがやれといったらやるんだよ! それとも、 これで顔を派手にしてやろうか?」 晴代が剃刀の刃を取り出した。菜々美の脚ががたがたと振るえて来た。 「早くオナニーして見せろよ、菜々美!」 「は、はい……」 もう逃げられない。逆らえばどんなひどい眼に合わされるかわからない。 少女たちの前で自慰を行うしかない。 もしかしたら美姫に会えるかもしれないと期待していた自分が馬鹿だっ た。しかも、よりにもよって、こんな大勢の前でオナニー姿を披露しなけ ればならないなんて……。 目の前の十人ものレディースが見物人と化し、ニヤニヤと笑みを浮かべ ていた。中には、下品な言葉で囃し立てる者さえいる。 晴代に急かされ、菜々美は仕方なく脚を広げた。股間を彼女達に晒すと、 それだけで意識が遠くなりそうな恥辱に襲われる。 「ボヤボヤしてないで、とっとと始めなっ!」 レディース連中の一人がヤジを飛ばすと、周辺から次々と汚い言葉が投 げかけられてくる。 「勿体ぶってんじゃないよっ!」 「早くマンズリこきな!」 菜々美はレディース連中の声に押されるようにして、恐る恐る両手を股 間に持っていった。 指先がどうしようもなく小刻みに震える。 こんな大勢の前でオナニーをすることになるなんて……。 「うぅ……」 「早くパンツ脱ぎな」 晴代がいらいらした口調で言った。 「ああ・・・」 ついにくるべきときが来た。菜々美は、泣き叫びたい衝動と心の中で必 死になって戦っていた。もしもここで拒否したら、間違いなく露出オナニー よりも酷い目に遭わされるだろう。裸のまま街中に放り出されたりしかねない。 菜々美がショーツを脱いで股を広げると、彼女たちがいっせいに覗き込んだ。 「なんだよ、もうぐっしょり濡れてるじゃねえか」 美姫に触れられることを想像していたので、膣はすっかり湿っていた。 「いやっ!」 菜々美は羞恥心に耐えられずに脚を閉じた。 「ばか、それじゃ見えねえだろうが! 脚を広げろ!」 晴代の鋭い声に菜々美は従うしかなかった。 「早く始めろ」 晴代の言葉に菜々美は涙目になりながらも、羞恥を堪えてアソコに指を 這わせていった。 「んっ、んんっ……」 割れ目からはみ出ている秘唇に触れると、子宮が嫌でも疼き出し、口か ら呻くような声が漏れてくる。 大勢の前で股間を広げてオナニーするだなんて、こんなことは心の底か らしたくないのに、菜々美のアソコは少しだけ濡れていた。 ≪無料メールマガジン:アーケロン通信≫ オリジナル官能小説メールマガジンです。 登録は無料です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.alphapolis.co.jp/maga.php?maga_id=1000563 オトメ文庫 ガールズラブ 電子書籍 http://www.dmm.co.jp/digital/book/lovelymei-001 レズビアンコミック http://www.dmm.co.jp/digital/book/-/list/=/article=keyword/id=4013/media=comic/lovelymei-001 ♪======================================================= ご意見ご感想ご質問等々お待ちしております。 発行者 : 春野 水晶 * タイトル:『クリスタルノベル〜百合族〜』 * 発行周期:不定期(週2回発行予定) ========================================================♪ |