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タイトル:Daily Drama Express 2010/09/15 ホタルノヒカリ2 (最終回)  2010/11/02


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2010/09/15 (Wed) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.水曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 水曜日の連続ドラマ
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タイトル ホタルノヒカリ 2
局  名 日本テレビ系
放映日時 水曜22時
キャスト 雨宮 蛍(綾瀬はるか)
 高野誠一(藤木直人)
 瀬野和馬(向井 理)
 浅田小夏(木村多江)
 山田佐智子(板谷由夏)
 二ツ木昭司(安田 顕)
 桜田美香(臼田あさ美)
 井崎豊作(高橋 努)
脚  本 水橋文美江
主題歌  いきものがかり 『キミがいる』

あらすじ 最終夜「結婚とは?干物女の決断」

 高野誠一(藤木直人)が雨宮蛍(綾瀬はるか)に「入ってもいい
か?」と言ってやって来た。

 ついに部長も野獣?と思いドキドキする蛍だが、蛍はたぬき寝入り
する。高野の用は、蛍のパンツとTシャツが自分の洗濯物に紛れてい
たので届けに来ただけ。

 ふと蛍は高野がどんなパンツを履いているのか?と思う。それだけ
でなく、高野はコーヒー豆についている応募券を集めているし、家庭
菜園でトマトを育てている。

 蛍は高野については知らないことばかり。

 井崎豊作(高橋努)が、高野が転職するという話を聞きつけて疑問
を高野にぶつける。高野は、転職することを部下たちに告げる。

 浅田小夏(木村多江)も高野の転職の話は初耳、蛍に尋ねると蛍も
最近知ったと言う。

 高野の家に二ツ木昭司(安田顕)と山田佐智子(板谷由夏)が来て
いる。

 佐智子は、高野の代わりに営業本部を任されそうだ。佐智子は蛍が
高野と一緒に台湾へ行くつもりと思っており、蛍と仕事がしたかった
が残念と言う。

 二ツ木は、高野にお前は人のことを思い過ぎる時には押し倒すよう
な強さも必要と言う。

 高野は、押し倒すだけが強さではく、自分が蛍の縁側になることを
覚悟したと言う。

 佐智子に蛍は、これから二人の幸せをどんな風に思い描いているか?
と聞かれる。

 佐智子が言うには、今ならぐうたらしていても若くてかわいいから
許されるが40、50になって干物女のままではと心配しているのだ。

 二人が帰った後、高野は蛍に二人の幸せではなく蛍は自分の幸せを
考えればいいと言う。蛍は目の前のことでいっぱい、それは面倒くさ
いから。

 自分の幸せが何かわからない女が他の人を幸せにできるのか?この
まま干物女のままでいるのか考えなさいと言う。

 家に帰った蛍は、高野のために応募券を集めたと言う。それを見た
高野は怒る。

 一遍に集めるのではなくこつこつ集めることに幸せを感じていたの
だ。一人ぼっちはいやだが、一人ぼっちの世界に踏み込まれるのはい
やだと言う高野。

 蛍の良さは、自分の生活スタイルに踏み込まないところにあると言
う。

 瀬乃和馬(向井理)の契約期間終了日。小夏の店にインテリアが運
び込まれた。

 瀬乃は、二ツ木に挨拶に行く。二ツ木は、高野は瀬乃のことを対等
に見ていたと言う。高野は人を見下すような人物ではないし、瀬乃に
脅威も感じていたはずだと言う。


 二ツ木は、瀬乃が蛍のことを引きずることのないように話したのだ
が、瀬乃はまだ蛍のことをあきらめてはいない様子。

 堅苦しいことは嫌いと言った瀬乃のために、蛍は会社で送別会を開
いた。

 後片付けを終えて蛍は帰り道、瀬乃のことを考えた。

 すると、瀬乃が蛍を待っていて二人でビールを飲みながら話すこと
に。

 瀬乃はこのまま終わらせることはできないから、ニューヨークに行
く日と時間を教えるから一緒に来てほしいと言う。

 蛍は、高野の転職先の豪徳寺から会社案内や蛍の今後の仕事のこと、
パーティがあることなど聞かされる。

 蛍は、佐智子と小夏に夫人同伴のパーティがあることを話す。佐智
子と小夏は蛍が気配りができるかどうか心配する。

 パーティ。蛍は和服で出席する。英語も話してそちなくこなす蛍。

 家に帰った蛍は、慣れないことをして疲れて倒れている。

 縁側で過ごす蛍と高野。部長と縁側にいるとおばあちゃんの縁側を
思い出すと言う蛍。

 おばあちゃんが私のことを見ていてくれた、おばあちゃんの愛に包
まれていたと言う蛍。

 蛍は今は部長の愛に包まれている?と思う。高野は蛍のことを愛し
ていると言う。

 蛍は瀬乃に会いに行く。瀬乃は蛍と高野にニューヨークに行く前に
一緒に来てほしいと頼んでいた。

 蛍と高野は瀬乃に会いに行く。

 瀬乃は、離れていると高野と蛍はダメになるから蛍のことを離さな
いでほしいと高野に頼む。

 高野は俺の女が迷惑をかけてすまないと言う。

 蛍は瀬乃にきっぱりと言ってくると言うが、瀬乃に抱きしめられて
しまう。蛍にはまだまだ隙があるようだ。

 瀬乃はこういうことがあるから、二人は離れちゃダメだと言って蛍
を高野に返す。

 蛍は高野に一生干物女でいたいと言う。家の外では一生懸命で家の
中ではぐうたらしたい。

 でも、部長のことが一番で部長が悩んでいたら支えたいし弱ってい
たら力になりたい、部長のいざという時には力になりたい、でも今は
まだ足りない、山田姐さんや小夏さんにも心配されてと言う蛍。

 蛍は部長が三年間私を待ってくれていてくれたように、私が今度は
部長を待っている、私も部長の縁側になりたいと。

 蛍は毎日電話もメールも手紙も書きますと言う。それは三年間一度
もできなかったことだが。

 高野は今夜は一緒に寝ようと誘うが、蛍は高野が仕事をしている間
に縁側で寝てしまう。

 小夏のお店。高野が蛍の作った味噌汁を試食してOKを出す。

 小夏はこれで高野のことをふっきれると言う。高野は小夏が高野に
思いを寄せていることに気づいていなかった。

 小夏はそういうデリカシーがないのも高野らしく、蛍となら高野ら
しくいられるのだと言う。

 二ツ木と佐智子の結婚パーティが小夏の店で開かれる。

 高野が台湾へ出発する日。高野は蛍に結婚指輪をしてキスをする。

 翌年初夏。蛍はウェディングドレスを試着して高野に見せる。

 高野が台湾出張中、蛍が出した手紙は三カ月に一回だけだった。そ
れでも成長したと言う蛍。

 明日はいよいよ婚姻届を提出して入籍。

 蛍は高野によく見る夢の話をする。

 高野と蛍が年をとり縁側でごろごろしていて救急車で運ばれるのだ
がそこで夢が覚める。多分、蛍は高野が夢の中で死んでしまったので
は?と言って高野を怒らせる。

 蛍は自分の部屋に婚姻届を取りに行くと、婚姻届に猫が糞をしてい
た。

 蛍は明日婚姻届をもらってきて二ツ木夫妻に署名してもらい必ず明
日婚姻届を出すと約束する。

 高野は今夜は俺の部屋で寝る?と蛍を誘う。素直に応じる蛍。


寸  評  瀬乃が「一緒に来てほしい」と言ったところで切れたので、蛍を
ニューヨークに誘ったのかと思いましたが、高野と一緒に来てほしい
と言ったんですね。思わせぶりな言葉でした。
 一生干物女でいると言った蛍。今でもさらに進化していたので、今
後もますます進化しそうですね。

執 筆 者 たま()

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2. 編集後記
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 母が亡くなってから一カ月が過ぎました。片づけることも多くて、また母の
いない日常になかなか慣れることができません。
 実家を子どもたちが集えたり文庫のように本を読んだりするスペースにでき
ないものかと模索中です。(たま)

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