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神宮球場「ヤクルトVS広島最終戦」にまたもや正真正銘のUFO出現 上空に飛来したUFOに神宮球場騒然! 宇宙人が偵察? http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1286752873/-100 ≪ヤクルト―広島戦の練習中にUFO騒動が起こった。神宮で打撃練習中、バックネット側のはるか上空に銀色の飛行体が出現。小さくも怪しく光るその姿に、選手、首脳陣は「鳥だ、飛行機だ、いやUFOだ」と一時騒然となった。 撮影した報道陣のカメラをのぞき込んだが、飛行機、飛行船、風船とも違う形にみな首をひねる始末。 ヤクルト・宮本は「これで(正体が)つまらないものだったら許さないぞ」とツッコミを入れていた。≫ 神宮球場で目撃されたUFO http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/10/11/KFullNormal20101011094_p.html 実はほとんどのヤクルト選手がUFOを目撃しているのである。この試合に限らず、神宮球場周辺にはUFOが頻出することで知られている。 宮本選手も実際はこんなものよりもっとリアルなUFOを何度も目撃しているはずだ。 おそらく、UFOネタを広めることを球団側から厳禁されているのだろう。 人気が今ひとつのヤクルトだから、逆手にとって「神宮で野球とUFOを見よう」とでも宣伝すれば集客率が改善されると思うのだが…。 もしかしたら、球団側も政府組織あたりから口止めされているのかもしれない。 ところでUFOとは「未確認飛行物体」のことであり、「宇宙人の乗り物」という意味ではない。確認されるまでは正真正銘の「UFO」なのである。 実はイギリスでも今年の7月に同型のUFOが出現している 細長い棒状の飛行物体が英国上空を飛行…UFO! http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1278881880/-100 ≪謎の物体が現れたのは、イングランド南部のバークシャー州レディング上空。 細長い棒状の物体が飛行しているのが目撃され、携帯電話で動画が撮影された。 目撃者によると、物体は回転しながら飛び、時折強い光を放っていたとのこと。 飛行機のような音はなく、隕石にしては速度が遅かったといい、物体の正体はわかっていない。≫ イギリスで目撃された謎の物体: http://ahya-guild.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20100712055439.jpg 実は8月30日にはもっと凄いことが起こっていた。UFOの大集団が神宮上空を乱舞していたのである。 しかも、そのときは阪神戦である。ただし、試合のかなり前だったので目撃者は記者とカメラマンばかりである。 【虎のソナタ】「謎の飛行物体」来たァ http://www.sanspo.com/baseball/news/100830/bsb1008300501000-n1.htm 記者やカメラマンというその道のプロが多数目撃し激写しているにもかかわらず、記事はおふざけモードで、あまり話題にしなかった。阪神の選手など見て見ぬふりである。 「宇宙人の飛行物体でないかもしれないから、ここで騒いだらみっともない」という抑制意識が過剰に働いているのだろうか? UFO記事に書き込まれるコメントを読むと、バカウヨ同様固定観念に縛られて現実を逃避している印象をぬぐえない。 試合のテレビ中継中にUFOがグラウンドに着陸し、宇宙人が降りてきて手を振ったらどうなるだろうか? 放送局は中国並みに中継放送をブラックアウトさせてしまうのだろうか? 観客の大多数も「あれは試合を盛り上げるためのファンサービスです」と説明されれば納得してしまいそうだ。 中には「UFOが着陸した事実など無かった」と見た記憶を否定してしまう御仁もいることだろう。 UFOの神宮頻出事件に関しては、その道のプロである矢追純一氏がかなり以前から指摘をしている。尤も、矢追氏と聞いただけで眉をひそめる御仁も多いことだろう。外国でもそうだが、特に日本では「UFOをまじめに語る奴は馬鹿だ」という先入観が根強い。 矢追純一のUFO裏メモ:明治神宮 2005年8月14日 http://blog.livedoor.jp/yaoijunichi/archives/50124465.html ≪久しぶりに明治神宮へ行った。なぜかここの上空にUFOを見た人が多い。ビデオに撮影した人も。なんらかのエネルギーがUFOにも感じられるのか? 早朝に行くと、本殿の手前の広場に、目に見えない巨大なエネルギーの柱があるのがわかる。≫ …。 矢追氏も神宮上空にUFOが頻出する以上の情報は得ていないし、解明もしてなかったようだ。 「UFO=宇宙人の乗り物」説を否定する連中は、その理由として、地球と宇宙人が住んでいそうな星との距離が離れすぎていることを指摘する場合が多い。 宇宙人の居住星に関しては「太陽系内は問題外」という前提なので、近隣の恒星を考慮した場合でも数光年以上離れている。「光速以上のスピードは出ない」というのも前提である。 否定説の連中はやたらと前提を設けるのが好きなのである。思考を制約させれば、その分推論も楽になるからだろう。 しかし、そんな彼らも「宇宙のどこかには生命が存在する」などと平気な顔をしてぬかしている。「どうせ一生遭遇しない相手だから、いてもいなくてもどうでもいい」ということなのだろう。 ところで偶然生命が発生する可能性だが、一般に思われているほど簡単ではない。 地球型生命で考えてみても、材料となるアミノ酸は宇宙に豊富に存在することが確認されているが、それが偶然結合して自己複製するようになる確率は、簡単なウイルス程度の構造であっても、1兆の1兆乗年くらいかかるのである。全長130億光年の「全宇宙」を1ミリ立法サイズに区切り、そこに必要なアミノ酸を全部そろえ、1秒に1回シャッフルした場合という条件でだ。 何のことか解らない御仁のために例えを言うと、「段ボール箱にテレビの全部品をばらばらに入れて、1秒に1回激しく振る。その作業を宇宙中で行った場合、何年後にどこかでテレビを完成させる奴が出てくるか?」ということだ。アミノ酸とテレビではサイズが違うだろうが、乗数が何百桁違う程度の微々たる差である。 「全宇宙中にピアノを引き詰め鍵盤に猫を乗せたら、どのくらいの年月で『エリーゼのために』を完奏できる猫が出現するか?」でもいい。猫は寝食を忘れて動き回っているという条件でだ。これなら高校生程度の数学知識でも計算できるだろう。 生命発生のプロセスは一つだけではないから、実際の確率はもっと緩和される。「エリーゼのために」と同等レベルの曲を猫が弾けたらよしとしてもいい。完奏できなくても、それなりに聞こえたら可としてもいいのである。 しかしこのような緩和された条件でも、事情は大して変わらない。実際の宇宙ではその大部分を占める真空中の生命発生はありえないだろうから、生命合成できる環境は極めて限られている。 要するに現在の科学知識程度では地球上に生命が存在する理由自体が全く解明されていないのである。 「38億年前に海底の熱水噴出口から生まれた」などとまことしやかに唱えている説を鵜呑みにしている連中はおめでたい限りである。 科学者は平気で嘘をつくのである。 原始生命の誕生 http://nihon.matsu.net/seimei/03.gensiseimei.html 「生命は宇宙から飛来した」と考える方がまだ現実的だが、現在確認されいている宇宙のサイズと年齢程度では生命が発生する可能性は0に等しい。「宇宙」を包括するもっと巨大なシステムを検討しない限り解明できない問題なのである。 |