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タイトル:憂国通信  2010/09/26


亀田大毅 老兵坂田を破り初防衛するもまたまた八百長か? 


どっちが勝ったのか判らないぐちゃぐちゃした試合だった。しかし、判定にもつれた結果は呆れるほどの大差だった。

亀田の試合は「金で買収して八百長」というイメージが定番なのだが、今回の相手は喧嘩別れしたジムの選手で、一応元世界王者である。

≪金平桂一郎・協栄ジム会長「8ポイント差はない。しかし、しっかりと坂田が取ったラウンドもそんなになかった。勝ちでもおかしくないが、おかしい判定でもない」≫

優劣不明の試合の場合はアウェーが不利というのは常識だから、金平会長が諦め気味なのもやむを得ない。

「協栄と亀田が喧嘩別れしたというのも八百長」と解するのは勘ぐりすぎか?

ジャッジは明らかに買収されていたように思われる。ジャッジ3者のつけたポイントが実際の試合展開と全く無関係に表示されている。観客や視聴者もなめられたものだ。

因縁の元同門対決に不穏!“亀田びいき”のジャッジで一悶着
http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20100924/spo1009241556003-n2.htm

ボクシングに限らず審判の買収はスポーツ界では常識である。プロ野球でも「かつてはジャイアンツが審判団を丸抱えしていた時期もあった」と言う話だ。
審判買収が露骨で酷いのはオリンピックで、クーベルタンも草葉の陰で泣いていることだろう。特に冬季大会の堕落ぶりは有名である。バンクーバーオリンピックは韓国が国を挙げてカナダに裏金工作をしたのも周知である。
次回のソチもロシア開催だから、札束が乱れ飛ぶだろう。

オリンピックよりも更に規模が大きいワールドカップも審判の買収が横行していた。

今回は「亀田側が保険のつもりでジャッジを買収しておいたが、案ずるほどのこともなかった」というのが実態か?

今回に限ったことではないが、亀田一家のIQは決して高くなく、八百長をあれこれ企画するほどの能力も財力も持ち合わせていないことは言うまでもない。

亀田一家をダシにして一儲けを企んでいる暗黒組織が実在している可能性が高い。思えば、亀田興毅が八百長疑惑を繰り返していた頃、ネット上でも露骨に擁護する書き込みが横行していた。

ネットは構造上言論封鎖をしづらいので、まずい情報が流れた場合、それを否定する嘘情報を大量に流して偽装するしか対策がないのである。

で、亀田一家を操っていると想定される暗黒組織だが、その場合、表面的に荷担しているTBSがその配下に置かれていることになる。系列的に毎日新聞もその一味だ。
大半のスポーツ紙は広告料をもらったのか例によって提灯記事を書きまくっているが、他の一般紙はこれとは対照的に、このネタにあまり触れたくないかのように小見だしで試合結果を報じているだけだ。

マスゴミの中で露骨に八百長を臭わせているのは朝日と産経である。内藤大助のコメントを装って、八百長を指摘している。腐っても多少は正義感があるのか?
もしくは別の事情か?

元WBCフライ級王者の内藤大助、亀田大−坂田戦の判定を疑問視 一方で「強くなったなと思った」と亀田大毅の成長を称える
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1285432202/-100

まあ、亀田側に開き直られて告訴されても困るから、ぼろが出ないような記事作りだが…。

亀田興選手、小学館を提訴 世界戦の記事「名誉棄損」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/440192/

曲がりなりにも世界タイトル戦なのだからもっと大きく報道しても良さそうなものだが、マスゴミ全般では「関わりたくない」意識が露骨である。

暗黒組織に完全に牛耳られていると思われるTBS・毎日さんだが、気になるのは視聴率である。今回が低めだったら目も当てられない。(視聴率捏造という奥の手もあるが…)
大半のスポンサーは亀田がらみだとイメージダウンにつながるので引き気味である。
放送してもあまり儲からない亀田ネタだが、最高視聴率が水戸黄門再放送状態が続くTBSにしてみれば背に腹は替えられないのだろう。いっそ、水戸黄門を亀田オヤジ、助さん、格さんを興毅、大毅にしたらどうだろうか?

えっ!「オヤジじゃ台詞を覚えられない?」
あっ、そうでしたね。でも、笑って立っているだけでも水戸黄門役は務まりそうだが…。でも、助さん、格さんも台詞を覚えられないからやはりこの企画は没ですね。


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嗚呼大阪府民!先生に騙されゴキブリ団子を食べた女子高生救急車搬送 



生徒「先生これ何?」→教師「先生の特製クッキーよ」→生徒、食べて病院搬送  実は『ゴキブリ用ホウ酸団子』でした
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1285314254/-100

悲劇が起こったのは大阪市内の某府立高校である。猛暑で校内にゴキブリが大発生したのが事件の発端だった。
校舎内を我が物顔にうろつくゴキブリの大群を見て、家庭科の女性教諭(53)が駆除を決意し、自宅で作ったゴキブリ団子を職員室に持ってきた。

女性教諭が21日朝、ホウ酸やうどん粉などを混ぜて作ったホウ酸団子(直径約2センチ)25個を職員室の床にまいていたところ、女子生徒が入室し、机の上に残っていたゴキブリ団子を見て、「これ何?」と質問した。 
女性教諭が冗談好きだったのも災いした。
女性教諭は「特製クッキー」と答えて目を離した直後、女子生徒はゴキブリ団子をかじってしまったのである。
さすがに女子生徒もゴキブリ団子の味覚にはついていけず、「まずい」と吐き出した。 
女子生徒は直ちに同市内の病院に救急搬送され、胃洗浄を受け、現在は回復している。
生命が助かって何よりである。

同校は「言葉遣いに注意が必要だった」として教諭を指導し、保護者と生徒に謝罪した。 

常識的には、クッキーとゴキブリ団子の見分けが付かず、無断で食べてしまう高校生など実在しないように思われるだろうが、決してそんなことはない。

高校生と言っても、知的障害、ADHD、統合失調症、自閉症、極度の貧困、栄養失調と何でもあり状態だから、冗談が相手に通じる保証はどこにもない。今回この女子生徒が上記の症例に該当するかは記事からは判断できないが、生徒の精神状態を見抜けず、うっかり冗談を言ってしまった女子教諭にも非はあるだろう。
これからの世の中、先生は生徒に冗談など言ってはならないのである。

この女子高生を嗤う者も多いだろうが、そういう自分もこれと似たようなことをやらかしていることに気づくべきだ。
周囲の状況を見極める注意力が欠落し、言葉を表面的にしか解釈できず、軽犯罪に対して罪悪感を持たないタイプである。別に菅首相を当てつけているわけではない。

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