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===================================================== 発行部数 30 == ★★ 日刊ドラマ速報 ★★ ☆☆ 2010/09/01 (Wed) ☆☆ ====================================================================== == 目次 ============================================================== 1.水曜日の連続ドラマ 2.編集後記 ====================================================================== ---------------------------------------------------------------------- 1. 水曜日の連続ドラマ ---------------------------------------------------------------------- タイトル ホタルノヒカリ 2 局 名 日本テレビ系 放映日時 水曜22時 キャスト 雨宮 蛍(綾瀬はるか) 高野誠一(藤木直人) 瀬野和馬(向井 理) 浅田小夏(木村多江) 山田佐智子(板谷由夏) 二ツ木昭司(安田 顕) 桜田美香(臼田あさ美) 井崎豊作(高橋 努) 脚 本 水橋文美江 主題歌 いきものがかり 『キミがいる』 あらすじ第9回「チューは突然やってくる!」 雨宮蛍(綾瀬はるか)は思う。私は恋愛に対する能力が欠けている と。恋愛能力は前より退化して、干物っぷりは進化しているかもしれ ない。 その結果、高野誠一(藤木直人)は出て行ってしまった。 出て行った高野からの電話。生ハムの賞味期限が近いので食べても いいと。 高野は婚約指輪をテーブルの横に置いてきたことも話す。蛍は大事 にしまっておきますと約束する。 高野は一度その縁側から出て考えたいのだと言う。 蛍は縁側で、107万円の指輪を指につけて眺める。こんなものに 107万円、ビールが何本買えるのだろうと。 翌朝。高野が蛍に会社で会うと蛍の様子がぎこちない。指輪を失く してしまったのだ。 エレベーターの中で散々嫌味を言う高野。 桜田美香(臼田あさ美)は、浅田小夏(木村多江)の店で出す最終 的なメニューを作るため試食会をしたいと言い張り切っているが余裕 がない。 蛍は美香をサポートしようとするが、山田佐智子(板谷由夏)から 美香に任せるようにと言われる。 自分でやった方が早いけど、後輩の成長も自分の成長につながると。 二ツ木昭司(安田顕)は、二泊三日の出張と言って浮気していたよ うで佐智子はちょっと考えさせてほしいと言う。 蛍は夜遅くまで残業している美香にドーナツの差し入れをする。 蛍は美香に気分転換に川釣りをしようと誘う。 瀬乃和馬(向井理)と高野は居酒屋で話をしている。二ツ木は二人 が心配でついてきた。 瀬乃は契約更新はせずにニューヨークに行くと言う。瀬乃は、部長 のことをすごい好きな雨宮のことがいいなあと思うと話す。 瀬乃は、部長は俺なんか気にも留めていない様子が対等として見て おらずそれが悔しいと話す。 蛍は蛍なりに家の中を探すが指輪は出てこない。小夏に、家の中の 探し物のこつを聞く。 小さいものならジャージのポケットとか洗濯機や乾燥機の中にある のではとアドバイスする小夏。 蛍は家で小夏に言われたところを探すが指輪はない。 朝。蛍は新聞の「一人暮らしの高齢者の孤独死」という見出しが目 に入る。 蛍は小夏を呼び出し部長のことを頼みますと手紙を渡す。 休日出勤をしている佐智子。二ツ木がやって来た。 小夏は、男と並んで歩くより男より三歩先へ行く方が私らしいと仕 事は辞めないと話す。 二ツ木の出張は、浮気ではなく別れた女房のおばあちゃんとけりを つけるためのものだったと話す。 「一生添い遂げる女」を見つけたからとおばあちゃんに話したら泣 かれて伊勢神宮に行く羽目になったと。 二ツ木らしい理由に微笑む佐智子。 川釣りには、瀬乃も来た。 並んで魚釣りをする蛍と瀬乃。 蛍は瀬乃に好きと言われてドキドキしたと話す。若い男に言い寄ら れるなんて思わなかったことも。 「あんたにキスしたら何て思うかな」と言う瀬乃。蛍は「キスなん かされたら好きになっちゃうかもしれない」と。 瀬乃はそれを聞いてその気があるのかと思うが、蛍は「トヤー」と いきなり戦闘モードになる。 小夏は蛍の手紙を読んで高野を呼び出した。 小夏は高野のことを任されても困ると、蛍からもらった手紙を高野 に渡す。 蛍の手紙を読む高野。そこには連綿と高野への思いが綴られていた。 煮干しでだしをとった味噌汁を作ろうとして頑張ったけれどできな かったこと。他にも高野のために頑張ったができなかったことがきっ しりと。 指輪をつけてみて嬉しかったので踊りまくりビールを飲んで寝てし まい失くしたことも。 川釣りから帰った蛍を迎えたのは高野だった。蛍は瀬乃に送られて 帰って来たのだ。 高野は蛍にいきなりキスをする。「忘れるな。お前は俺の女だ」と。 一本のビールを分け合って飲む蛍と高野。 先ほどの話では、高野は広い心で指輪を失くしたことを許してくれ たかのようだったが、まだ庭を探していないと言う。 高野は、出したものは元の場所へ戻すようにと言うと、蛍は失くし た時のことを思い出す。 蛍にしては珍しく指輪を箱に戻したのだった。 寸 評 蛍と結婚する男性は高野でなくても大変そうですね。瀬乃ならい いかというと、二人だと適当でだらだらしそうですしね。 執 筆 者 たま() ---------------------------------------------------------------------- 2. 編集後記 ---------------------------------------------------------------------- まだまだ暑い日が続きます。 小学校の教室は扇風機もなく運動会の練習も始まって、小学生も大変だなあ と思います。(たま) ====================================================================== 発行元:ドラマ研究会 e-mail:info@j-drama.tv url :http://www.j-drama.tv/ ID :MM3E195F16414CD このメールマガジンは、メールマガジン[MailuX]を利用して発行しています。 (http://www.mailux.com/) ====================================================================== |