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△▼ Weekly Mail Magazine △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【実 践 留 学 道 場】 第503号(2010/8/11発行) 毎回発行部数:約570部、 累計発行部数:322,745部 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 読者の皆さん、こんにちわ。 メールマガジン【実践留学道場】”道場主”(ほかにも”師範”や編集スタッフ 等々発行に関わる全てを兼ねています!)の、ヒデクラです。 月日のたつのは早いもので、創刊10周年記念の第500号発行の5月から、 もう3ヶ月もたってしまいました。 今年の日本の夏は例年以上に暑いようであり、夏はかえってシンガポール のほうが涼しいくらいだと、先日、日本からの出張者が言っていました。 (確かに、シンガポールは日中は暑くても、朝晩、雨が降ると涼しくなったり、 公共の建物や交通機関は一年中冷房が良く効いていますので、外を日中ずっと 歩かない限り、あまり暑さは感じませんね〜。) それでは、早速、今回の稽古に入りましょう! =========================[今回の内容]========================== ☆1☆ 『ヒデクラのシンガポール便り』(第2便) ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』 =============================================================== 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 『ヒデクラのシンガポール便り』(第2便) ===================== メルマガ読者の皆さん、いつもお読み頂き、ありがとうございます。 メルマガ【実践留学道場】道場主のヒデクラこと、多門院英蔵です。 この4月からシンガポールにて生活していますので、現地の様子を 『ヒデクラのシンガポール便り』と題して、前回よりエッセイ風に 連載しています。今後、シンガポールへの留学予定者のみでなく、 出張や旅行でこられる方にも参考になるような内容にしてゆきたいと 考えていますので、どうぞ、お気軽にお読み下さい! それでは、『ヒデクラのシンガポール便り』(第2便)のはじまり です! −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− ●第2便:シンガポールの物価、住居 実は、私はシンガポールへは以前何度か来たことがありました。 もちろん仕事ですが、それは、もう20年以上も前のことです。 その頃のシンガポールは、やはり日本とかなり異なる印象を受けて いましたが、現在、20数年後にこうしてシンガポールで生活して いますが、今はあまり日本での生活と比べて違和感はありません。 (1年中夏のような感じ、といった気候上の違いや、多国籍文化で、 色々な人が住んでいる、という違いはもちろんありますが、それも、 今は特に気になりません。) 前回の第1便でも書きましたが、シンガポールでのこの20数年間 での一番の進歩は、以前に比べてIT化が数段に進んでいるという ことだと思います。 (ひょっとすると日本よりも進んでいるかもしれません!) 日本もこの20年間で、インタネットの普及や、交通機関では、 オレンジカードや、イオカード、SUICAが出来たり等々、色々 ITの進展はありましたが、シンガポールは小さな国家だけに、 統一がはかりやすいのか、それとも、国としてのガバナンスが良く 効いているのか、IT化も結構徹底されています。 上記関連での交通機関のIT化の件は、前回も書きましたが、 更に、日本よりすばらしいのは、駅構内や電車(MRT)の中は 全て飲食禁止(飲食すると罰金!)となっており、そのせいか、 すごくきれいです。 また、シンガポールは安全な国というイメージをPRするために、 安全性への配慮はもちろんのこと、駅の統一性や、合理性も良く 考えられており、シンガポール内での移動がすごく便利です。 (前回書きましたように、バス網も発達しており、慣れると電車と バスを乗り継いで、どこでも自由に行けますし、タクシーも安心して 利用できます。) ここで、今回の本題の物価のお話に戻しますが、シンガポールは 以前に比べて格段に物価が高くなっています。日本の物価上昇率 よりも高いかも知れません。特に住居は。 20数年前に、初めてシンガポールに来たときには、シンガポール では、車やガソリン等の贅沢品は税金が高く結構するが、生活必需品 等は安く、日本の半分くらいのイメージがありました。 しかし、昨今のシンガポールの物価は、何でも高いです。 安いのは、公共交通機関くらいでしょうか? レストラン等もちょっとしたシャレたレストランだと日本より も高く、ビール等も、日本よりずっと高いです。 今回のテーマのひとつの住居もそうです。我々日本人が住む ような、というか、現地の人でも結構すんでいるコンドミニアム (日本で言うところの、アパートが集まったようなところで、 その敷地内には、共有のプールやジム、テニスコート等があり、 シンガポールでは、最近このようなコンドミニアムがどんどん 建てられています。それだけ、需要があるということでしょうか?) は、かなり高いです。 場所や新しさにもよるかと思いますが、手入れの行き届いた コンドミニアムだと、3000S$〜4000S$くらい(日本円 に換算すると25万円前後)の家賃(月額)は最低必要です。 家族大勢で住むようなもっと広いところだと、更に高いと思い ます。 まあ、日本でも高級マンションはもっと高いですが、普通の アパートで、月25万円は結構高いですよね? (特に、シンガポールは、まだ安いというイメージがあっただけに びっくりしました。) ただ、これらのコンドミニアムは、大家さん(自分で買って、 賃貸目的に使っているケースが多い)が新築の時に購入し、ずっと エージェンを通して貸しているケースが多いようです。 (私が今住んでいるところもそうです。入居時に、エージェントと 一緒に大家さんも挨拶に来てくれ、色々入居の手助けをしてくれ ました!) 日本でも、最近は、投資目的や老後の資金確保目的でマンション を買うケースも多くなっているようですが、シンガポールでは以前 からこのような形態が多いようです。(私が住んでいるところは、 築12年ですが、手入れが良く、古さをあまり感じません。それ よりも敷地内の立派さ(セキュリティー、施設面等々)で、日本と 違った贅沢さを感じます。とすると、このくらいの賃貸料は、 あまり高くないかも知れませんね?) 長くなってきましたので、今回はこのくらいにしておきましょう。 次回は、シンガポールで有名な、セントサ島について書きます。 このセントサ島も、私が20数年前に初めて来たときとは、 歴史博物館くらいしか無く、あとはゴルフ場があるくらいで ひっそりしていましたが、今は、全く様変わりをし、リゾート島、 観光島と化し、家族みんなで楽しめる島になってしまっています。 では、次回のお便りをお楽しみに! 〜 第2便、完 〜 −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− 『ヒデクラのシンガポール便り』(第2便)、如何でしたでしょうか? 本コラムへのご意見、ご要望等ありましたら、お気軽にメール にてお寄せ下さい。 (メールアドレスは、このメルマガの下のほうに記載してあります。) 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 【道場主の戯言(編集後記)】 ============= 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。 いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、ありがとうございます! 前回より、新コラムの連載を開始しています。直接、英語や留学に 関係のないコラムで申し訳ありません。(留学準備や、英語トレーニング の合間の息抜きに、お気軽にお読み下さい。) 今後、シンガポールに留学しようと考えている方や住もうと思っている 方々の参考になる内容にしてゆきたいと思っています。 (このコラムを読むと、シンガポール通に成れますよ!) === 閑話休題 ==== 既に全国の書店やアマゾン等のネット発売されています私の著書、 『実践TOEIC道場』 〜 あなたもきっと取れる、新TOEICで900点! 〜 (ISBN:978-4-286-08998-0、定価:1,500円+税、発行:文芸社) 全国の書店やネット書店でもご購入いただけますので、まだ お読みになられていない方は、是非、一度ご覧下さい。 (できれば、ご購入を(笑)。 英語が苦手で、実践英語力を身に 着けたいという方は、これを読むと、目からうろこが落ちますよ!) 下記のURLから目次や概要がご覧になれます。 http://members3.jcom.home.ne.jp/h-tamonin/BookMain.htm また、上記の中から引用されていますアマゾンでは、書籍の 実際の中身も一部ご覧になれます。 最近は、Weekly Mail Magazineが、Monthly Mail Magazineに なってしまっており、申し訳ありませんが、今後とも内容を充実 させて行きますので、どうぞ宜しくお願い致します! (せめて、Bi-weekly Mail Magazineくらいにはしたいと思って います!) 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした! それでは、次回をお楽しみに。( Take care and study hard! ) ●●● 次回は、8月下旬発行予定です。●●● (お願い) 毎回更新、一番下のP.S.も、是非お読み下さい。 ===================================================================== ■タイトル:【実践留学道場】 (第503号 2010/8/11発行) ■このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用 して発行しています。( http://www.mag2.com/ ) □まぐまぐID: 0000034453 □購読の登録・解除: http://members3.jcom.home.ne.jp/h-tamonin/merumaga.htm □バックナンバ: http://archive.mag2.com/0000034453/index.html ■このメールマガジンは、(株)電網社の『MailuX』を利用して発行して います。( http://www.mailux.com/ ) □MailuX ID: MM3F2C21707E783 □購読の登録・解除及びバックナンバ: http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3F2C21707E783 ■このメールマガジンは、『melma!』を利用して発行しています。 ( http://www.melma.com/ ) □melma!ID: 00105720 □購読の登録・解除及びバックナンバ: http://members3.jcom.home.ne.jp/h-tamonin/merumaga.htm ■このメールマガジンは、『めろんぱん』を利用して発行しています。 ( http://www.melonpan.net/ ) □メルマガID: 008537 □購読の登録・解除及びバックナンバ: http://www.melonpan.net/mag.php?008537 ■各メルマガの解除は、ご自身で行なっていただけるよう、お願い致します。 ■ご意見、ご感想: h-tamonin@jcom.home.ne.jp ■発行: メルマガ【実践留学道場】事務局(発行責任者:多門院 英蔵) ■関連ホームページ: http://members3.jcom.home.ne.jp/h-tamonin/ ===================================================================== Copyright(c)2000-2010,Office of Practical Studying Abroad Mail Magazine メルマガ【実践留学道場】事務局の許可なく、複製・転載することを禁じます。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ P.S. 以下に、英語・留学・海外生活関連で、読者の皆さんの参考に なるようなサイトやメルマガを今後どんどん紹介して行きます! ↓↓↓ 下記は英語・留学関連サイトです。 ↓↓↓ ↓↓↓ 是非一度、各サイトをご訪問下さい。 ↓↓↓ ====【 ▼推奨サイト 】=============================================== ☆ 英語教材ガイド ☆ リスニング力、英会話力を本格的に伸ばしたいと思いませんか? ============================= 「英語教材ガイド」では、CD・DVD・リスニングなどの教材を徹底解説! このサイトでは、あなたのぴったりな教材が見つかります!! 良き教材を掘り当てて、あなたの実力に大きな変化を!!! ⇒ http://www.gogakunavi.info/english/1/file29.html =============================================== [ ▲推奨サイト ] ==== ▲英語力向上の役に立つ教材・ノウハウ満載です!(道場主より) ==== [ ▼オフィシャルサイト ] ======================================= ■ ☆★☆ 多門院英蔵の趣味(英語・資格)のページ ☆★☆ ■ □ ========================== □ ■ ■ □ ♪メルマガ【実践留学道場】のオフィシャルホームページです♪ □ ■ 実践英語、留学ノウハウ、各種秘蔵コレクション等々内容盛り沢山 ■ □ の多門院英蔵の趣味(英語・資格)のページです。是非、ご覧下さい。 □ ■ ⇒ http://members3.jcom.home.ne.jp/h-tamonin/index.htm ■ □ □ ■ ▼これを読めばあなたもTOEICで900点が取れる!!▼ ■ □ === 書籍「実践TOEIC(R)道場」オフィシャルページ === □ ■ ⇒ http://members3.jcom.home.ne.jp/h-tamonin/BookMain.htm ■ ======================================= [ ▲オフィシャルサイト ] ==== |