2010年8月6日第28号(通巻第227号)
【photo by Kazuhiro Matsumoto】

8/6(金) 「続々・99歳、あっぱれ太郎 太陽と戦慄」(〜9/26)  岡本太郎美術館

8/7(土) 「江戸川区花火大会」 東京・江戸川河川敷

8/8(日) 東京・タイロイカトン祭2010「灯篭流し」 東京都立日比谷公園

8/9(月) シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い(〜10/11) 東京藝術大学

8/10(火) 友永詔三の世界「木彫の乙女たち」(〜10/11) ニューオータニ美術館

8/11(水)千写塾写真展「四季逍遥」  (〜8/25) ペンタックスフォーラム

7/31(土)古都奈良彩る光の作品「光とあかり祭」

8/1(日)近藤夏子、「ゆかたフリー・ライヴ」で渋谷をジャック!

8/2(月)ホンダ、フリードスパイクが1万台突破

8/3(火) ヤフーの「yubichiz」、iPhoneに対応

8/4(水)セシル・コルベル アリエッティの世界観表現

8/5(木)BoA『Hurricane Venus』電撃発売!

「10年間の感謝をこめて」プレゼント当選者発表

今回、世界各地からたくさんの読者のみなさんにご参加いただきました。厳正な抽選の結果、下記の方々が当選されました。ここに記載されているみなさんは、編集部まで電子メールをお送りください。その際、メールの件名は「プレゼント付きアンケート」とし、ご住所とお名前を明記してください。今月中に賞品をお手元にお届けします。

特等賞 iPad(1名) yushulinfeng

一等賞 カスタムヘッドフォンKOTORI(4名) alcard、emily_kiyoko、luckyhot0405、raizo

二等賞 岡田ひとみさんの新著「ねんどでミニチュア パリスイーツ」(5名) lj74k223、mia_tw、qaz753951520、tingmena200、tracyqq

三等賞 中嶌重富の新著「起業適齢期」(30名) abc4920012001、aid1028、allen.wu、ayana910119、brucechiu、daisy125.tw、dmoar17、eric.sunlight16888、fzhr、gogininn、hecoguyan、iamyoyoyu、jh11375、lada168、leonard88、liulisheng、mingho168、mugenlong、mzyt、nientsen、pops_loves、rawrence.lin、runningwater05、snake88630、stenlymusic、sushiniku、testid、untelcom、william、zhangzb

ラッキー賞 SASAOによる絵はがきセット(50名) ahy-amo、bobo-amy、cuckoo316、daiping021、daisukeyoung、dianadl、esther.hana、fminori、godspeed_33、graceful、helemoon、howareyouyaya、irrazico、james3282001、jane.cat、janezhaohong、jiejie_27、jing112fei、keitawinds33、lijiajie71、line0124、love_td_kd、lt422、lunartutu、metze218023、mhc、mucaoqian、n10115、nokko.sh、oosakadaisukemama、philanderleung、qaz753951520、raintooya、riva5989、ryo87108、sandra_1、sandraissandy、selinispink、star53401、sisi123d、swahlb、taguchi_fish 、tianzhourong、tvfxqtam、u682127 、vennisaju 、wu752313、xiayun、yoyko_yuan、zhetengteng

ALAYA

新型のネットオークション

最近ネットオークションで、定価の10分の1、あるいはさらに安い価格で新品のDVDを購入したとか、中には限定商品を手に入れたといった話をよく耳にする。これを聞くと、ネットオークションの内情をよく知らない人でも、ちょっとやってみたいという気持ちが沸いてくるだろう。だが、そんなおいしい話があるのだろうか?一般的に、オークションサイトの流れは、たくさんの人が入札に参加した後、最も高い値段をつけた人が落札金額や会費などの雑費を支払って、商品を獲得する。落札できなかった人は、お金を払う必要はない。一方、常軌を逸した安さで商品を得られるオークションサイトでは、特殊な入札方法を採っている。ペニーオークションは、近年アメリカやヨーロッパで次第に流行してきている新しいオークション方式だ。欧米で有名なサイトには、swoopoがある。2009年の夏に「ヤスオク」と「サルオク」がこの方式を導入してから、ペニーオークションは日本でも次第に注目を集めるようになってきた。

ペニーオークション最大の特徴は、1回入札するたびに75円程度の手数料を取られることである。何回も入札すると、最後に落札価格だけでなく、入札手数料が高額に膨れ上がってしまうこともあり得る。しかし、定価の10分の1で商品が手に入るなら、落札した人にとってこの手数料は痛くもかゆくもないかもしれない。1回入札すると商品金額は1円上がるので、1円から始まったオークションで、100回入札があった場合、最終価格は101円になるが、手数料によって7500円の利益が生み出される。この部分が運営費の保障となるので、高価な商品も安い開始価格でオークションにかけることができ、信じられない超低価格で落札できるのだ。

最近Sさんは、市場価格95500円のデジタルカメラに入札した。落札価格は8975円だったが、全部で3285回も入札したので、最終的に255350円を支払わないとデジタルカメラが手に入らないことになってしまった。入札回数が少なければ、比較的安い価格でほしい商品が得られるのだが、Sさんのように頻繁に入札した場合、店で買った方が安かったということになってしまう。もう一つの問題点は、入札の手数料が入札した人全員にかかることである。商品も得られず、手数料も払わなければならなくなって、元々は無料で利用できるはずのインターネットサイトが、いつのまにか底なし沼になってしまうというわけだ。この事実が、利用者に対する警告となるに違いない。こんなわけなので、ペニーオークションに参加するときは、利点と欠点をよく見きわめて、「楽しく遊んで、楽しく商品を手に入れて」もらいたい。(moonlight執筆)

ペニーオークションサイト http://ueblog.natural-wave.com/2010/02/27/penny-auction/

帰省時の渋滞対策

去年のお盆休みには、高速道路の料金が大幅割引になったが、そのために引き起こされたひどい渋滞を経験した人は、道路上で身動きがとれずに困ったことをまだ鮮明に覚えているだろう。そのため多くの人が、普段より高い料金を払ってもいいから、渋滞を緩和してほしいと考えているそうだ。ソニー損害保険が7月に、去年と今年、2年連続で自家用車を運転して帰省する20代〜50代の男女にアンケート調査を行ったところ、1000名から有効回答を得た。

「帰省の時、何kmの渋滞ならいらいらしないか?」という質問には、0〜10kmという人が60.3%、10〜20kmが16.4%、20〜30kmが11.6%であった。「10km以内の渋滞ならいらいらしない」という人のうち、最も割合が多かったのは50〜60代で70.3%を占め、年齢層が下がるにつれて割合は少なくなっていく。逆に「30kmまでなら気にしない」という人のうち、最も割合が多かったのは20〜30代で、18.5%を占め、年齢層が上がるにつれて比率は減っていく。どうやら、一般には忍耐力がないと思われている若者の方が、渋滞を気にしないようだ。おそらく若者たちは、渋滞時に時間を潰す方法をよく知っているのだろう。

今年のお盆休みには、10km以上の渋滞が596回、30km以上の渋滞が46回発生すると予測されている。渋滞時の平均時速は20〜30kmだが、時速20kmで10km続く渋滞を抜けるには30分かかり、30km続く渋滞なら1時間半かかる。高速道路を走る車が比較的少ない夜間に出かけるというのが、渋滞を避けるための誰もが認める最適な方法だろう。

渋滞に巻き込まれてしまったら、好きな音楽を聴いたり、たまっていたDVDを見たり、雑誌を読んだりすれば、時間がいくらか早く過ぎるように感じられるだろう。家族みんなで車内カラオケ大会を開けば、気分を高める効果もあるに違いない。また、渋滞対策には、十分な飲み物やガムなどを準備することも不可欠だ。炎暑の夏の日に渋滞は耐えられないという場合は、車で出かけるのを諦めて、列車や新幹線にするというのが唯一の選択になるだろう。(ff執筆)

国土交通省道路局渋滞情報 http://www.mlit.go.jp/road/traffic/ (日、英)

深夜まで営業の「祝祭空間」―青山ブックセンター

青山ブックセンターといえば、アートやデザインに興味がある日本人にとって、信頼のおける定番の書店である。青山本店、六本木店、六本木ヒルズ店、丸ビル店の4店舗を構え、総合書店でありながら、デザイン、写真、建築、英字本などが充実しているのが特徴だ。また、多くの外国人が滞在し、24時間体制の大手メディアやデザインオフィスが集まる立地にある六本木店は、月曜から土曜の間、午前10時から翌朝5時まで営業しており、明け方まで近隣に滞在する観光客や、インスピレーションを求めてやって来るクリエイターなどで賑わっている。

青山ブックセンターのコンセプトは「祝祭空間」で、人が普段の社会生活では閉ざしてしまっている「本来宿している心(見えない力)」を開放する、「祭り」のような空間創りを目指しているという。祝祭空間というだけあって、店内には私たちの好奇心を刺激してくれるたくさんの写真やポスター、アート作品などが随所に飾られている。また、個性的な写真が撮れる特殊なトイカメラやおもちゃなど、バリエーション豊富な商品が多く取り扱われている。お勧め本などの企画コーナーを通して、スタッフたちや作家などのアイディアや、書籍に対する姿勢を窺い知ることができるのも面白い点だ。さらに店内では連日著名作家や芸術家による様々なイベントが開催され、単なる書店の域を超えて文化の交錯する場所、新しい出会いが溢れる場所となっている。(林愛香執筆)

今後のイベント予定

●コンドルズ×青山ブックセンター コラボレーションイベント 第2弾 「青春狂時代2010」近藤良平トークライブ&サイン会 トークゲスト:長塚圭史
日時:8月10日 近藤良平さんサイン会 19:00〜19:45/トーク 20:00〜21:00 (開場・受付開始19:00) 
会場:青山ブックセンター本店?カルチャーサロン

●『ひそやかな花園』」(毎日新聞社)刊行記念 角田光代さんサイン会
日時:8月19日19:00〜
会場:青山ブックセンター六本木店
電話予約&問い合わせ:青山ブックセンター六本木店 電話:03-3479-0470
参加方法:青山ブックセンター六本木店で『ひそやかな花園』を購入すると、サイン会整理券が配布される。購入は1人1冊、整理券は1人1枚。サインは『ひそやかな花園』のみ。

青山ブックセンター
●本店 
住所:東京都渋谷区神宮前 5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア(B2F)
電話:03-5485-5511 営業時間:10:00 〜 22:00
●六本木店 
住所:東京都港区六本木 6-1-20 六本木電気ビル(1F)
電話:03-3479-0479 営業時間:月〜土・祝 10:00 〜 翌朝5:00 日 10:00 〜 22:00

青山ブックセンター公式サイト http://www.aoyamabc.co.jp/

サイブリッジの新たな試み

2004年5月に設立された株式会社サイブリッジは、ネットワーク事業を主体とする、27歳の若い代表が設立したベンチャー企業で、業界では大きな注目を集めている。24時間社内中継ライブカメラや、社内通貨制度などの面白いアイディアを試みているこの会社は、最近また「全社員合計でマイナス100kgのダイエット」という試みで話題を呼んでいる。

「マイナス100kgのダイエット」は、ソーシャルチャリティサイト「ジャスト・ギビング・ジャパン」で開始したチャリティ活動である。一般財団法人ジャスト・ギビング?ジャパンが運営するこのチャリティサイトの母体は、イギリスのJustGivingで、10年で計1000万人が参加し、850億円を超える寄付金を集めた、世界最大のソーシャルチャリティサイトである。

日本版のジャスト・ギビングは今年4月に開設され、元野球選手の古田敦也や元マラソン選手の有森裕子が開設したチャリティプロジェクトがネットで反響を呼んでいる。今回のサイブリッジのダイエットイベントは、社員33名が全員で行う。イベントのもう一つの目的は、従業員の健康管理であり、メタボ防止対策でもある。健康状態に影響を与えない条件で、無理なダイエットは行わずに個人の状況に応じてそれぞれダイエット計画を行う。毎週の減量目標値と進展状況をブログで発表するのが、このイベントの規則である。1週間で体重が0.5キロ以上増加した人は、翌週までに運動をしなければならない。

この他にも、サイブリッジは、たくさんの面白い試みをしている。例えば、壁面に50インチの大型モニターをかけて、社内の情報を共有している。その月のスローガンと当日の営業額はすぐに表示され、従業員の士気を高める。また従業員の運動不足を解消するために、エアロバイクが設置され、いつでも運動することができる。透明になっているサーバールームは、ICカードで出入りが管理されており、情報セキュリティが保障されている。サーバールームの壁はホワイトボードとして使うことができる。福利厚生の一環として設置された社内冷蔵庫の飲み物は、サイズに関わらず100円で購入できる。会社が商品を決定しているので、種類が豊富で社員に好評である。(南風執筆)

株式会社サイブリッジ http://www.cybridge.jp/

2010年の七夕には、日本の「恋人の聖地」で気持ちを伝えよう!

楽しい8月16日(中国の七夕=情人節=日本のバレンタインデーのような日)がもうすぐやってきます。たちまち空気の中にも「ラブラブ」な気分が漂ってきて、厳しい暑さもいくらか和らぐような気がします。みなさんは今年の七夕に、愛する「あの人」とどこで情人節を過ごす予定ですか?どんなに考えてもいい場所が見つからない?国内でいい場所がないのなら、日本へ行くのはいかがですか?私が、日本のカップルに大好きな「恋人の聖地」をご推薦しましょう!

まず、恋人の聖地の由来をご説明します。日本の特定非営利活動法人「地域活性化支援センター」が主宰する「研究開発計画」の一つとして、2006年4月19日に「デートに最適な場所」選定についての報告が発表されました。聖地として選ばれたのは、大自然に囲まれ、夜景が美しい場所ばかりです。2010年6月までに選ばれた聖地は100ヵ所に達しました。私は千葉県の二つの聖地が大好きなので、ここでみなさんに強引に(笑)ご紹介しようと思います。

まず最初は、千葉県の「金谷地区」です。金谷で最も有名なのは「鋸山(のこぎりやま)」です。ロープウェイで山頂に上ると、東京湾も見られ、富士山の美しい景色も遠望でき、崖に彫られた日本で一番高い大仏も鑑賞できます。恋人の聖地に選ばれたのを記念して、金谷市は特別に東京湾フェリーの港に高さ2.7メートルの鐘のモニュメントを設置し、4月18日には3組のカップルを招待してここで結婚式を挙げてもらい、開幕式を行いました。海辺にそそり立つモニュメントは、絵のようでとても素敵でしょう?

もう一つは、とってもロマンチックで童話の世界みたいに美しく、女性なら誰でも嬉しくて叫んでしまいそうな「京成バラ園」です。面積三万平方メートルという日本最大の「バラ園」には、1000種類ものバラが7000本以上植えられているそうです。興味がある方は、ここで結婚式を行うこともできますよ!日本の有名なファッションデザイナー、桂由美さんの企画したヨーロッパ式テラスの前の、バラの花に囲まれたヨーロッパ風庭園で挙式するのが、現在日本で結婚を控えた若いカップルたちに大人気の新しいスタイルなのです。

恋人の聖地には、この他にも例えば「長崎のハウステンボス」「東京の六本木ヒルズ展望台」「長野の軽井沢」「大阪梅田のスカイビル空中庭園展望台」「静岡の西伊豆海岸」「北海道の小樽オルゴール堂本館」「幸福駅」などなど、たくさんの有名な場所が選ばれています。みなさんも、恋人がどの聖地に行きたいかを聞いて、「聖地巡礼」をしてみてはいかがでしょう?みなさんがロマンチックで、美しい思い出として胸に残る「七夕情人節」を過ごされることを願っています!(哈日杏子執筆)

PHOTO BY 哈日杏子

恋人の聖地プロジェクト http://www.seichi.net/ 哈日杏子のブログ http://www.harikyoko.wordpress.com (中、日)

夢のパラダイスと我が故郷

私の記憶の中に、この世のパラダイスが浮かんでくる。初めて日本にやって来た頃、夕日が西に傾いた黄昏時に、三好和義さんの写真集「RAKUEN」が、私を青い海と白い砂の夢のようなパラダイスに運んでくれたのだ。それ以来、「モルディブ」―このインド洋の青い海域に散らばる真珠のような島々が、私の遥かな憧れになった。だが、地球温暖化でこのまま海面が毎年2センチずつ上昇すると、今世紀のうちにこの美しい島国はすっかり覆い隠されてしまうという。その頃には私の体もこのパラダイスと同じようにこの世から消え去り、少しの痕跡もとどめないだろう。

早朝のテレビで驚きの光景を目にして、唇まで持っていったコーヒーカップが震えてしまった。10年間の避難生活を過ごした二家族が、三宅島に帰ろうとしていた。だが、彼らは家に防毒マスクを備えなければならないのだという!―記憶の扉を開けると、10年前の誕生日の熱風を思い出した。―東京から180キロの海面で、雄山が再び爆発して、800メートルもの炎を上げたのだ。これ以前にも山腹に溶岩が流れ、400戸の住宅が全壊していた島が、またもや災難に直面していた。全島の住民はやむを得ず、涙で故郷を後にした。

しかし5年前から、気象庁が活動度ランクAとし、まだ硝煙が立ちのぼる活火山の島に、住民たちは続々と帰り始めた。2007年からは、観光客を呼び寄せて経済を復興させるために、島では3年連続でオートバイレースが開催された。去年は、「三宅島エコライド」に100名の選手が集まり、溶岩と波の交錯する海岸線を駆け巡った。そして今年は4回目のモーターサイクルフェスティバルが綿密な準備を整えて開催された。

テレビ画面はヘリコプターと共に上昇し、直径8キロメートルの丸い形の三宅島を静かに俯瞰する。海面を黒雲のように覆う、数千メートルにもわたる濃い煙が、硫黄の濃厚な匂いを感じさせる。かつて火山ガスのために枯れ果てた密林の下では、新緑が芽を吹き始めたばかりだ。野鳥も魚も、次第に島の周辺に戻ってきている。荒々しく傲慢だった自然が、ここではSF映画のように神秘的でダイナミックな景観を展開している。

20年に1回大爆発する雄山を擁する三宅島、体に感じる地震と感じない地震を含めて毎日200回以上の地震が起こる日本…防毒マスクをつけながらも笑顔が溢れ、常に危険と隣り合わせでありながら地球の脈動を感じ続ける人々の姿に、私は「RAKUEN」への遥かなあこがれを思い出した。もしかすると、パラダイスは夢の中で探さなければならないものではなく、我々のすぐ目の前にあるのかもしれない。(姚遠執筆)

 PHOTO BY YAO YUAN

島魂 http://www.miyakejima.net/

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