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タイトル:コナン歌手上原あずみ 250万円売春詐欺 iPad早くも不評  2010/07/23


コナン歌手上原あずみ 愛人詐欺 250万円売春 行方不明

上原あずみと言っても、「誰じゃい?」という御仁が多いだろう。

上原あずみ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%8E%9F%E3%81%82%E3%81%9A%E3%81%BF

と言うことで、かなり地味めな歌手である。今回の騒動でやっと名前が売れたのも皮肉か?


歌手の上原あずみに愛人詐欺疑惑!被害額2000万円か…所属事務所は「契約違反があった」として解雇
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1279747200/-100

≪2001年にアニメ「名探偵コナン」のエンディング曲でデビューした歌手・上原あずみ(26)に21日、「愛人詐欺」疑惑が浮上した。22日発売の「週刊文春」が報じている。≫

結局歌手として売れたのはアニメ系の2曲だけだった。アニメの曲なのでアキバ系のオタクには認知されていた可能性がある。

あずみちゃん掲示板
http://otd10.jbbs.livedoor.jp/azumi/bbs_tree

ブログやHPは既に閉鎖されたが、掲示板はまだ残っている。本人も結構小まめにカキコしている。ここも時間の問題で閉鎖されるだろうが…。

≪上原は愛人契約詐欺グループの首謀者と手を組み、複数の一般男性から約2000万円だまし取っていたという。所属事務所は疑惑には言及していないが「契約違反があった」として、 19日に上原を解雇した。≫

愛人は愛人でもヤクザの本物の愛人がいたのだろう。 

≪愛らしい歌声からは想像もできないような疑惑が浮上した。週刊文春によると、上原はインターネットの掲示板を通じて、会社役員と8か月間の愛人契約を結んだ。 
250万円を受け取り、一度だけ肉体関係を結んだ後、突然連絡が取れなくなったという。 ≫

売れない芸能人を囲うにはこんな相場なんですかねえ。政治ブログである本ブログがこんなしょうもない芸能ネタをわざわざ取材したのはこの部分にのみ興味があったからです。この程度の金額なら、私も払えないことはないな。ただし、月々のお手当ては別途請求されそうだが…。
しかし、詐欺は詐欺でも1回だけは本番をやらせる義理堅い性格のお嬢さんだったようだ。

文春さんの記事がガセだったらとんでもない名誉毀損モンだが、所属事務所が解雇し、本人がトンズラでは…。

≪偽名や偽のプロフィルを用いた詐欺で、同誌は上原とグループ首謀者の写真や詐欺マニュアルの写真なども掲載。サイズは「155センチ、40キロ。B88・W57・H86センチ」としていたという。 
その数は計10件、被害額は2000万円近くに上るという。 ≫

売れていないのを逆手にとって素人を偽装しての愛人詐欺ですか。体重やスリーサイズも詐欺でしょう。おそらく年齢も…。先の250万円も会社役員さんは「あずみちゃん」とは知らずに払っちゃった可能性がありますね。

アキバ系のキモオタ相手に手堅く営業していれば、このような転落人生にはならなかったと思われる。

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iPad販売1か月で早くも不評続出!重すぎてやはり日本人には不向きか? 

この手の情報は関心の度合いによって、詳しい人と何も知らない人とで極端な別れ方をする。
知らない人は「iPad」という語感から生理ナプキンを連想してしまう。日本の話ではない。アメリカ人も勘違いしている。

アイパッドは生理用品?製品名に世界のネットユーザーが飛びつく
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2687954/5245972

iPad
http://ja.wikipedia.org/wiki/IPad

≪iPad(アイパッド)は、アップルによって開発及び販売されているタブレット型コンピュータである。アメリカ時間の2010年1月27日、サンフランシスコで開かれた製品発表会で発表された。

製品としては同社が発売するポータブルメディアプレーヤーであるiPod touchや携帯電話であるiPhoneを踏襲しており、マルチタッチによる操作方法やユーザインタフェースのデザインなど多くの機能が共通化されている。さらにiPadでは電子書籍の購読ができるなど新たな機能が搭載された。

販売されるモデルはWi-Fi(無線LAN)のみと、Wi-Fiと携帯電話事業者が提供する通信網である第3世代移動通信システム(3G)の機能を搭載した二種類のモデルがある。≫

ということで、タブレット型コンピュータなのだが、同名で富士通が既に製品を出していた。

米アップルの「iPad」、富士通がすでに商標登録を申請
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2688668/5251604

ただし富士通の「iPad」は一般向けではなく、小売商向けの携帯端末というマイナーな商品だったので、あっさり商標権を譲ったところを見ると、売れ行きもそれなりだったようだ。

しかし、アメリカ人は商品のネーミングがいい加減である。国民性だろうか?
結構元手をかけた商品でも安直な名前をつける場合が多い。

日本で発売して間もないiPadだが、巷間では「使い勝手が悪い」という声があちこちで聞こえる。アメリカナイズされすぎていて、日本で使うにはいささか不便なようだ。
私もちょっと見ただけだが、キーボードに難があるように感じた。外付けでキーボードを増設する方法もあるが、見た目にもかっこ悪いし、持ち運びに不便である。ソフトキーボードも用意されているが、画面の半分をキーボード用に使用することになり、文章確認がしづらい。

iPad「もう飽きた」の声 「重たい」「使えない」と不満 
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1279765174/-100

iPadの最大の売りは電子文書への対応だが、肝心のソフトが日本ではまだ充分な提供環境を作り出していない。

業者によって企画がまちまちで、それぞれ専用の閲覧ソフトをダウンロードしなければならない。
コミックを読むには充分だが、活字だといちいちソフトを替えるのも面倒である。

通信料金も結構かかる。携帯電話機能がないくせに、定額パケット料金を支払わなければまともに外出先でインターネットができない。

iPad料金プラン
http://mb.softbank.jp/mb/ipad/price_plan/

携帯電話同様、例によって訳の解らない説明をごちゃごちゃ書きまくっており、読むのも億劫になる。
猿同然の馬鹿としか思われないような風体をした奴が携帯のパケット料金システムを理解し、親指だけで高速通信している風景は私の目には異次元世界のように映る。

なんだかんだでケチをつければきりがないが、致命的な欠陥は重すぎること。アメリカ人の体力に合わせて設計したためだろう。
もう一回り小ぶりにして、携帯電話機能を持たせれば、超大型スマートフォンとして日本でも売れるだろう。
他のメーカーさん、ビジネスチャンスだよ。パクりなさい。

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