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日本人相手に妨害をしてもせいぜい放水される程度だから、なめていたのかもしれない。しかし相手が違えば反撃の仕方も違う。フランス漁船とはいっても乗組員が白人系だったかは不明だが、いずれにせよかなりきつい反撃にあってしまったようだ。 グリーンピース、マグロ漁を妨害→フランス漁船がもりで応戦、けが人がでる http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1275703917/-100 ≪地中海マルタ沖で4日、マグロ漁をしていたフランス船籍漁船の乗組員と、環境保護団体グリーンピースのメンバーが小競り合いとなり、グリーンピース側の1人が負傷した。 小舟で近づいたグリーンピースのメンバーが、漁船の網を引きずり下ろして、 掛かっていたマグロを逃がそうとしたため、漁船の乗組員がもりで応戦。 その際、グリーンピースのメンバーが足に負傷した。 地中海産のクロマグロは、約8割が日本向けに輸出されるという。≫ グリーンピース側も足を負傷した程度で済んでよかった。殺されても文句は言えないのである。 しかし、この手の妨害活動はグリーンピースから分派した環境マフィアであるシーシェパードの方が過激である。 背後のスポンサーがより低俗な連中なのだろう。 シーシェパード、今度はクロマグロ漁を妨害すると宣言 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1265714504/-100 地中海にもシーシェパードの行動隊が到着しているはずである。基本的に彼らは人種差別主義者なので西欧系や北欧系の漁船に対しては極端な妨害行動には出ない。 しかし、白人同士の差別も激しいので非西欧系や非北欧系の白人に対してはえげつない行動を取る。 シーシェパード http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%89 活動当初こそは、近場の欧米で海賊行為を展開していたが、1990年以降、攻撃の矛先を非白人中心に変更している。このあたりで有力なスポンサーがついたものと思われる。 シーシェパードが商業ベースに徹しているのと比較して、グリーンピースはやや全体的なまとまりに欠ける観がある。 グリーンピース http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9_(NGO) グリーンピースはCIAによる対フランス妨害組織であったと考えられる。その後核実験そのものが下火になった関係で、組織の変更を迫られ、環境保護団体を偽装した工作活動を幅広く展開するようになった。背後では様々な裏組織が暗躍することになる。環境マフィアであることには変わりない。 CIAと直結しているのはごく一部の上層部だけと思われる。末端に至っては組織の目的や全容を理解するのは不可能である。 暴力団と基本的には同じシステムなので末端の活動家が頭角を現すためにはパフォーマンスをやるしかない。 鉄砲玉として上部から命じられることもあるだろうが、自発的に騒ぐ連中も多いだろう。 しかし、暴力団と同じで、組織の不利益になるほど暴れる連中は粛正されてしまうのである。 今回の事件に関しても、鉄砲玉によるものか、単なる跳ね返りの馬鹿によるものか判別ができない。 |