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日本人の起源は黒人とネアンデルタール人との混血だった! ネアンデルタール人 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BA%BA ネアンデルタール人と現生人類との肉体的差はあまりない。その混血がいても不思議ではない。 ネアンデルタール人の方が古くから存在したので、そのバリエーションも豊富だ。 以前は原始的な容貌と思われていたが、現在ではコーカソイドに近い形態をしていたと考えられている。 ただし、成人男性の場合はかなりごつい体格だったようだ。 絶滅したネアンデルタール人は、初期の現生人類と交雑していた http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1273184429/-100 旧人と現生人類、混血か ゲノム比較で推定 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1273170612/-100 現生人類の基本系はネグロイドであるが、そこからコーカソイドとモンゴロイドが発生した原因は未だに謎である。 しかし、今回のゲノム比較で、ネアンデルタール人との混血によって発生した可能性が出てきた。 人種 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%A8%AE ネアンデルタール人と現生人類がある時期に混生していたことが確認されている。また、ネアンデルタール人の特徴がコーカソイドに近いことから、混血の可能性は充分に考えられる。 一方モンゴロイドの発生については、依然として謎だが、未発見のモンゴロイド的な特徴を持つネアンデルタール人が存在して、それと混血した可能性も考えられる。 更に、DNA解析によって完全に否定された北京原人・ジャワ原人と現生人類の混血説も、再考の余地が出てきた。 時代が合わないと一笑に付されそうな説だったが、最近インドネシアのフローレンス島でジャワ原人の子孫と思われるホモ・フローレシエンシスの化石が発見された。彼らが生存していたのは何と!1万3千年前だった。 ホモ・フローレシエンシス http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A2%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9 この原人はチンパンジー以下の脳しか持ち合わせていなかった。いくらなんでも、この原人と現生人類が混血したとは思えないが、アジア起源の原人からヨーロッパとは別系統のネアンデルタール人に進化した可能性は考えられる。 アイスマン http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%B3 アルプスの氷河で発見された5000年の冷凍死体だが、DNA解析したら、近所の村人と大体一致していた。つまり、ご先祖さまだったのである。 人類が頻繁に移動するようになったのはつい最近のことで、似たような遺伝子はその近くにある場合が多い。 ********************************************************* 新宿警察の痴漢冤罪事件で鉄道自殺した元JAXA職員の無念 この男性が何故自殺したのかが最大の謎である。名誉を著しく傷つけられ精神的ショックを受けたとも解せるが、自殺という手段に訴えた以上精神的にかなり弱いところがあったのだろう。 「痴漢!」 酒酔い女子大生とその仲間に酷い暴行受けた25歳男性、警察に連行された後自殺…母、目撃者捜しビラ配り…東京 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1273183094/-100 ≪職場の懇親会の帰り、乗り換えのため新宿駅の15番線と16番線(山手線池袋方面と中央・総武線三鷹方面)のホームに向かおうと 西口の北通路代々木側階段を上った際、すれ違った女子大生に「腹を触られた」と訴えられ、仲間の男子大学生2人に階段から突き落とされた後、馬乗りで暴行を受けたのだ。≫ 懇親会の帰途だったので、この男性も飲酒していた可能性がある。 しかし、「腹を触られた」くらいにしては大学生2名の行動は異常である。触れた場所が腹では、単にぶつかっただけの可能性が高い。 男性の痴漢容疑よりも、大学生2名による暴行行為の方が悪質と思えるのだが、警察がどのような対応をしたのか,記事からは判断できない。 ≪「その後、息子は新宿署に任意同行を求められました。その様子はすべてICレコーダーに録音されています。息子は、自分は理由もなく暴行を受けた被害者だと訴えましたが、痴漢の 容疑者として取り調べられました。 ≫ 男性は警察では犯行を認めていなかった。 ≪でも、息子は絶対に痴漢はやっていません。大学時代の友人やJAXAの元同僚、大学の同僚や先生方も全員、『原田くんは絶対に痴漢なんてしない』と涙を流してくれます。≫ 残念ながら、これは気休めでしかない。犯行を否定する傍証にすらならない。 ≪警察は大学生たちの情報を一切教えてくれませんし、東京地検も不起訴記録の不開示を決めました。私は息子の無念を晴らすために真実を明らかに したいのです」 ≫ 被疑者死亡の場合の典型的な検察の対応である。母親ならずとも憤りを覚える対応だ。 母親は当然民事訴訟を念頭に置いて目撃者捜しをしているのだろう。 この記事の記述だけでは情報が乏しすぎるので、明言はできないが、警察の捜査法に瑕疵があったと思われる。 目撃者を探しています! http://harada1210.exblog.jp/ 本ブログとしてもこの母親には同情する。泡沫ブログではあるが、応援すれば少しは役に立つだろう。 何か心当たりのある人は母親に連絡してやってください。 |