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タイトル:舛添新党  2010/04/23


嗚呼自民自壊!舛添新党発足で鳩山政権延命幇助


◇次期首相にふさわしい人物 

 舛添要一  21.5 
 菅直人    7.9 
 渡辺喜美   7.9 
 前原誠司   6.3 
 鳩山由紀夫  5.7 
 岡田克也   5.2 
 石破茂    4.8 
 谷垣禎一   2.5 
 小沢一郎   2.3 
 与謝野馨   1.9 
 枝野幸男   0.5 
 鳩山邦夫   0.3 
 分からない 33.2 
(敬称略、数字は%) 



どんな連中を対象に調査したのか定かではないが、何と次期首相にふさわしい人物No1に舛添氏が選ばれている。今回が初ではなくいく度か同じ結果を得ているはずである。

舛添氏トップ維持、鳩山首相は5位=2位に菅、渡辺氏並ぶ−次期首相候補
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1271417117/-100

一時バカウヨに人気があったオタク君がかなり下降している。渡辺氏に食われてしまったのだろうか?

自民党のエースなどともてはやされたこともあった舛添氏であるが、世襲でもなく財界や役人とのコネもない御仁が相手にされないことなど自明の理である。

 「がん細胞は早めに除去すべきだ」 自民党内で、舛添氏批判噴出…谷垣氏「非情にならなければ」
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1271301777/-100

おとなしく客寄せパンダ役をやっていればよかったのだが、何やら勘違いをしてしまったようで、出しゃばったため自民党内では総スカン状態に陥ってしまった。

決断八方ふさがりの末、舛添氏「離党−新党結成」に、谷垣降ろし空振り 自民党から新党入りする議員が続出する可能性も
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1271908351/-100

実力がないくせに生意気にも谷垣降ろしなどすれば、浮き上がるのは当然である。

 舛添氏、自民に離党届提出…自民党側は議員辞職要求
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1271907668/-100

自民党から飛び出したのか、追い出されたのか実態はよく判らない状況である。

 舛添新党、党名は「新党改革」で調整
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1271908828/-100

結局、他の新党からも相手にされず、最も貧弱な「改革クラブ」に拾われた形になった。
改革クラブは支持率0%を誇っているので、次期選挙で消滅が確実視されていた。
藁をつかむ気持ちで、一部ミーハーに人気がある舛添氏にすがりつく決意をした。

「舛添氏…自民党のエースが夜逃げ。自民党はボロボロ崩れてる。引き止める能力もなかったのか」…民主・山岡氏
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1271911931/-100

しかし、内閣支持率が麻生政権に接近し、末期状態にもかかわらず、自民党が内部崩壊を続けていては、選挙も楽勝ですな。


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舛添新党のフィクサー・ビートたけしの隠された正体

舛添要一新党のバックにいるのはビートたけし!?
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1271419687/-100

ビートたけしがフィクサーになるようでは、いよいよ日本もお先真っ暗だが、たけしは以前から右翼との繋がりが深い。

街宣右翼が政治団体を立ち上げた時もたけしが推薦人の一人になっていたのは有名である。
たけしといえばフライデー襲撃事件で勇名をはせたが、「何故あんなことをやったのか?」と問われれば、「誰かに命令されてやった」と答えるのが一番的を射ているだろう。
一見たけしに何の得もないアクションだったが、鉄砲玉役を買うことによって見返りを期待したのかもしれない。勿論、愛人がどうのこうのなど嘘である。別の目的で出版社を脅すためであったと考えられる。焦点はフライデー以外の雑誌だったのだろう。

もしかしたらゲンダイさんのことかな?
ガセ記事が多いので有名だが、反自民が売りなので、たまには自民党に都合の悪い情報を入手することがあったかもしれない。

事件の後、たけしは急に自民党に顔が利くようになった。

安倍晋三首相、タケシ監督ら出展 憲政記念館で美術展【新・芸能人の多才な美術展】
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1176082584/-100

 麻生前首相、テレビでビートたけしと熱く対談…「もう黙っていられるか!べらんめぇ宰相の逆襲!俺が麻生太郎だ!SP」
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1271904740/-100

と言うわけで、現在では首相経験者とタメの関係にまで上りつめている。そのまんま東や、橋下に対しては親分風をふかしているし、軽重の差はあるだろうが、一応たけしがフィクサーであってもおかしくない。
 
たけしの下手くそな映画がやたらと海外で賞を貰うのも、ダイサク先生の事例を彷彿させる。

今回たけしが動いたとしたら、当然自民党に依頼されて動くはずである。
「なかなか出て行かないネズミ男を追い出してくれ」ということなのだろう。

しかし、じり貧の自民党にとって党勢が衰えれば更に悲惨な事態に陥るように思われる。どうして、そんな自滅的な選択をするのか?

理由は簡単である。自民党はCIAの下部組織だからだ。自民党が与党に返り咲けるかどうかは、日本国民の民意ではなく、宗主国さまの意向なのである。

宗主国さまの逆鱗に触れて野党に身を落としている現在、ひたすら仰せに従って機会を与えられるのを待つしかないのである。

宗主国さまが「やはり民主党は使い物にならない。また、自民に戻そう」と判断すれば、民意など関係なく復活可能なのだ。
そのためには、身内をCIA仲間で結束しておく必要がある。
ネズミ男はもともと世間の目をそらすために人寄せパンダとして呼び込んだよそ者である。居座られてかき回されては迷惑なのである。

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