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初めてのSMはやる方も受ける側も不安です。 どれだけお互いに話し合っているとはいえいざ本番になれば不安な要素もあれ ば・・・期待している部分もあります。 そこで彼らを使い、遊んでみましょう。 別に凝ったものでなくとも家にある物でも十分使えます。 蜂蜜、ジャム、こそばせるための道具、スパンキングがしたいのなら何がいいのか。 洗濯ばさみも使えるし、ヘアブラシでスパンキング、と言うのもいいでしょう。 手、足、お尻など道具は溢れいますし、相手としては興奮冷めないとこまで来てるで しょう。 がそこで止めてしまうのもコツです。 そろそろ・・・と思うとこで手を止め懇願させてもまたいいのです。 この場の雰囲気を支配するのはSの役目です。 冷徹な眼差しで見下ろしつつ、じらしてみてもいいのです。 ここで大事なことはコミュケーションを絶やすことなく、Mがどう感じているか、そ れにだけ注意して進めます。 またMの人はとてもSに対して信頼を持っていますし――そもそもこれを始めるに当 たって「そこ」がないと話にならんわけですが――どんなことが起きたとしても適切 に対処してくれると思っています。 つまり、Sの人はMに対して責任があるわけです。 上に書いたように、信頼してSに自分の「すべて」を預けているわけですから不意の 事態になった時、MはSに助けを求めます。 この時SはMに対して大丈夫だからと、安心感を与えておきます。 そうやって置いてから細心の注意を払い、解決していきます。 またSはきちんと出来ているのか、役割をこなしているのか思った時はちょっと後退 して考えてみます。 やはりリラックスした中でやる方が、自信をなくしそうになった時でも、ゆっくりと 気持ちを取り戻し再びプレイすることが出来ます。 またSはMに対して正直になりましょう。 Sだから、ぷらいd(ryではなく、プレイの途中「これ無理」とか「Mのやって欲し いことが・・・」とか「自分のやr(ry」になった時は辞めます。 ただコツとしてはあくまでも「優美」にです。 お互いがプレイに嫌気を感じる前に、やめることもまた大事です。 それでもMがやる気満々の時は、Sの知る限りの方法を使って興奮させて上げましょ う。 どんなことでも構わないわけです。 相手の妄想を語ってもらったり、目の前で卑猥な言葉を言わせたり、おなぬーさせて みてたっていいわけなんですから。 それがどういう効果をもたらすのかについては・・・この辺で。 まだまだあるからねw |