メルマガ:クリスタルノベル〜百合族
タイトル:クリスタルノベル〜百合族  Vol. 042  2010.2.27  2010/02/27


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  ◆∞◇                    ◆∞◇
   ◇∞◆  クリスタルノベル〜百合族〜    ◇∞◆
    ◆∞◇      Vol. 042  2010.2.27       ◆∞◇


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                    ◇∞◇ タイトル ◇∞◇ 
            
             ♪ − 星の降る夜空の向こう



 私は梨香を床に寝かせ、梨香の濡れそぼったソコに顔を近づけた。梨香の匂
いが鼻腔をくすぐる。
「恥ずかしい……」
「大丈夫……すごくキレイ……」
 私は、梨香の蜜壺に優しく息を吹きかけた。
「あん……」
 梨香は可愛い声をあげて腰をよじらせる。
「美紀さん……意地悪しないで……」
「ごめん……舐めるよ?」
 梨香が黙って膝を曲げ、自分から脚を開いた。
 私は梨香の膣口を開け、赤く光るクリトリスにそっと口づけると、梨香はビ
クンと腰を浮かせた。
 私が梨香のクリを吸い上げるたびに、梨香は声をあげ喘いだ。
「もう……ダメ……」
 そう言いながら、起き上がった彼女は今度は私を床に寝かせた。
「一緒に……ね?」
 荒い息遣いで私の顔の上に梨香の股間がくる体勢になった。
 梨香の感じている姿を見ているだけで、もう私のソコはトロトロになってい
た。

「美紀さんのココ……すっごく濡れてるよ……」
 可愛い梨香の口から出る厭らしい言葉に、ますます私のソコは熱くなった。
 私と梨香はお互いを貪りあった。ジュルジュルと吸い上げる音が部屋に響い
た。
 私も梨香に負けずに梨香のクリトリスを舐めまわす。
「もう我慢……出来ないよ……」
 梨香の言葉を聞いて、私はまた体勢を変えた。梨香を横に寝かせ片足を持ち
上げたところへ、私の熱くなった中心を合わせた。
 ズチュッグチュッと2人の蜜が交じり合う音とともに、「あん……いぃっ
……」という厭らしい声を上げる。
 そして、少しずつ腰の動きが速くなった。
「んんっ……も……いっちゃうぅっ……」
「梨香……私も……っはぁ……」
 益々荒くなる息遣い。
「美紀さぁん……っはぁぁん……」
「梨香ぁ……んんぅ……」
「んんぁぁぁぁぁあぅっ……」
 私達は同時に果てた。

 すでに辺りは暗くなっていたが、私達はしばらく初めての官能の余韻浸って
いた。
「大好き、梨香」
「うん……」
 私達は長い長いキスをした。
「また、欲しくなってきちゃった」
 私は、そんな事を言う自分に驚いた。
「美紀さんのエッチ・・」
「だって、・・・」
 私は、少し顔を赤らめた。
「うふ、かわいい、美紀さん」
 梨香の柔らかい身体に抱きしめられ、私は気が遠くなりそうなくらい幸せを
感じていた。




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  発行者      : 春野 水晶 

  * タイトル:『クリスタルノベル〜百合族〜』
  * 発行周期:不定期(週2回発行予定)

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