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不況大寒波 百貨店はまもなく絶滅 企業年金軒並み激減 人員整理、閉店でも出口の見えない百貨店業界の泥沼 http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_department2__20100131_5/story/30gendainet02044444/ 百貨店は閉鎖の嵐である。それに伴う人員整理で大量の失業者を増産している。 ≪松屋は2月から120人の退職者を募集し、井筒屋(福岡県)は3月から240人程度を募集する予定だ。昨年は三越や高島屋、近鉄百貨店などが人員整理に踏み切り、三越は全社員の3分の1に迫る1600人が退職することで話題になった。≫ 有楽町西武も潰れてしまった。 ≪有楽町店は84年に営業開始。1万5700平方メートルの売り場に若い女性が詰めかけ、バブル期に売り上げを伸ばしたが、近年は周辺にユニクロなどの低価格店が進出したこともあり、ピークの92年に275億円だった売上高が161億円まで落ち込んでいた。≫ 有楽町西武は若い女性向けのファッションに力を入れていたようだが、経営戦略が基本的になっていなかった。 同じことは他の百貨店にも言える。ブランドイメージにこだわりすぎて時代の変化に対応できなかったのである。 まだ既存の百貨店も残っているが、大小の差こそあれ、基本的には似たようなことしかやっていない。客に厭きられて消滅するのは時間の問題だ。徹底的な安売り多売戦略を取るとか専門性に特化するとかの工夫が必要だ。ネット販売に主力を移行したっていいのである。 日航株、初めて終値1円 http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_jal3__20100131_32/story/20100129_yol_oyt1t01075/ もう少しギャンブル相場が楽しめるかと思ったが、意外と早く1円に収斂してしまった。こうなったらもううま味はないな。3円で買った人は涙目である。2円でも売り抜けるのは難しい局面だ。 JALに続いて近ツーも 企業年金「減額」ラッシュの悪夢 http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_pension__20100131_1/story/31gendainet02044461/ 失業を免れて会社に残れても、定年後の生活設計は真っ暗である。企業年金が完全に崩壊状態だ。 ≪積み立て不足の企業はゴマンとある。上位の企業を拾うと、1兆円を超すのがNTT(1.6兆円)、日立製作所(1.08兆円)で、東芝(7200億円)、JR東日本(6600億円)、トヨタ(6500億円)、三菱電機(5900億円)、ホンダ(5600億円)が続く。≫ 企業名を聞いてビックリだ。「大船に乗った」という言葉はもはや死語である。 今更ながらグリーンピアには頭に来る。検察はアメリカの顔色をうかがってばかりいないで、これらに荷担した国賊のあぶり出しに力を入れるべきだ。(言っても無駄か…) ************************************************************** 朝青龍暴行事件で示談成立 高砂親方は30日午後、日本相撲協会を訪れ、武蔵川理事長に「当事者間で示談が成立した」と報告した。同理事長はマスコミに「師匠から、口頭で示談になったという話があった」とだけ説明し、相撲協会としての対応は新しい役員が決まってから決定することになりそうだ。 相撲協会は2月1日に役員改選を終えた後、理事会で改めて、師匠に事実関係や示談内容の詳細について、報告を求めることにしている。 当の朝青龍は、30日両国国技館で行われた元幕内皇司の引退相撲に姿を見せた。マスコミの前に姿を現したのは、千秋楽翌日の25日以来5日ぶりである。支度部屋では報道陣の問いかけに一切答えず、無言で引き揚げた。 朝青龍は力士会代表として断髪式でマゲにハサミを入れた後、土俵入りと取組に参加したが、渋面のままでさすがに冗談などは言わなかった。 横綱審議委員会の鶴田卓彦委員長は「処分は必要」と言明しており、示談が成立しても相当な処分が下されるものと思われる。 後輩の白鵬は「入門した時、先輩にお相撲さんの手は刀になるから、人を殴ってはいけないぞと教えられた」と語った。 別にお相撲さんでなくても人を殴ってはいけない。 無言の朝青龍…高砂親方は示談成立を報告 http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/n_asasyoryu__20100131_30/story/20100130_yol_oyt1t00710/ |