|
流山市が女性消防士を「体力不足」で不当解雇 元消防士女性、流山市を提訴 http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000912110002 流山市消防本部に今年4月、消防士(救急救命士)として採用された女性(25)が、条件付き採用期間が終わる半年後、「機材を扱うための体力の不足」などを理由に免職処分にされた。 女性はこのことを不服として、市に処分の取り消しを求める訴えを起こした。 女性は「傷病者を助けたい」と救急救命士の資格を取得し、流山市の消防士の採用試験に合格した。 市中央消防署に配属され、ロープの結び方やホースの扱い方などの基本訓練を受けた後、消防隊の所属となり、消火栓や防火水槽の点検、救急隊の訓練などを受け、火災や救急の現場にも出動した。 ところが9月初め、消防長に呼ばれ、「救急救命は生死にかかわる。(病人を搬送する)ストレッチャーを持ち上げられないなど、他の人と組んで仕事ができない以上、やめてほしい」と言われた。納得できず、従わなかったところ、9月30日付で免職の辞令をうけた。 地方公務員法は、臨時任用や非常勤を除いて、職員の採用はすべて条件付きで、6カ月間、職務を良好な成績で遂行した時に正式採用になると定めている。採用試験の時に分からなかった事情が判明したときには免職できると解釈されている。しかし、条件付き採用の教員をめぐる判例などから、任命権者に自由な裁量が与えられているわけではなく、免職は勤務不良、能力不足、心身の故障など、許容される範囲内の合理的な理由があり、任用が不適切な場合に限るとされている。 女性の勤務ぶりが焦点であるから、実態が判らない以上判断しようないが、女性の勤務態度に極端な怠慢が見られない限り「不当解雇」である。 こんな意見を述べれば、ニートやバカウヨが目の色を変えて文句を言ってきそうである。 文句を言いたいニートは自分で消防士に応募してみろ。 東京消防庁一類の試験難易度について教えて下さい http://firefighter.ath.cx/modules/xhnewbb/viewtopic-491.html ローカルな市や町での合格率 http://firefighter.ath.cx/modules/xhnewbb/viewtopic-210.html ********************************************************************** メタボに朗報 エノキタケを食べれば痩せる 悲報 メタボの原因は肝機能の低下 表題の通りである。肥満を気にしている人も多いだろうが、実は健康な人間は肥らない。大食いを続けていてもである。人間の体は多少の変動に対しても耐性がある。これをホメオスタシスというのである。 勿論過度に大食いをしていれば肥る。その段階で不健康になったのである。 肥ったところを削除すれば痩せるのだが、強引にやると…。 脂肪吸引後に女性死亡 業過致死容疑で品川美容外科を捜索 http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091211AT1G1101511122009.html 安直に脂肪吸引する御仁も多いが、別に藪医者でなくても非常にリスクの高い方法であることを知るべきだ。 人間は、均衡を失うと簡単に生命維持機構が停止してしまう。 痩せたければダイエットするしかないのだが、食べながら痩せるという、やや自然の摂理に反したような方法が発見された。 メタボ対策のエノキタケ 低温培養で肝機能保護効果 関大研究チームが発見 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091211-00000068-san-soci ここでは低温培養のエノキタケと指定しているが、普通のスーパーで特売しているエノキタケにだって多少の効果はある。キノコ自体は低カロリー食品なので、法外な値段の低温培養製品を買わなくても、徳用品を大量摂取すれば同様の効果が期待できる。 キノコを食えば他の栄養素を食べる余地が減るので一石二鳥である。 エノキタケを食べると痩せるメカニズムは、肝機能の回復にある。ということは、肝機能が衰えればてきめんに肥るのである。 メタボには脂肪肝が多いのも道理である。肝臓に脂肪がついたら既にやばいのだ。 この理論を拡張すれば、肝臓に効く食品は同様の効果が期待できる。肝臓にいいといえば、そう「シジミ」ですね。 どなたか勇気のあるメタボの人は「ジジミダイエット」を人体実験してください。 ********************************************************************* 遂に男は不要の時代に 卵子同士で受精したら優秀な子供誕生 男性遺伝子は劣悪だった! マウスの話だが、2匹の雌の卵子を結合させたら、通常の性交によるよりも優秀な子供が誕生した。 体も丈夫で引き締まり、寿命は何と1・3倍とのことである。 セックスの目的は、異なる遺伝子を結合させ、遺伝子に変異を与えることだが、遺伝子工学が発達した現在、別段制止を使わなくても受精は可能なのである。現段階では特殊な卵子を使用しているが、将来的にはどんな卵子同士でも受精卵を作ることは可能だ。 レズビアンは晴れて子作りをすることができるようになったのである。 どうも雄の遺伝子は劣悪で、寿命を短くし、免疫力を低下する働きがあるらしい。 男性型の思考パターンはヒエラルキーにこだわりすぎて、闘争的である。 戦争や暴力などの野蛮な振る舞いはやはり男性遺伝子の影響で、本質的に劣悪だったのだろう。 男が絶滅してしまえば、人類も新時代を迎えることになりそうだ。 寿命1・3倍、体はスリム 雄なしで誕生のマウス http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121201000052.html |