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市橋達也 逮捕 大阪から沖縄へ脱出失敗 やはり、顔が割れてしまったことが致命傷だったようだ。それにしてもあっさり捕まったものだ。本人も逃走する気力が失せていたのかもしれない。 市橋容疑者、大阪で逮捕=逃走2年7カ月、フェリー乗り場に−英女性死体遺棄 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091110-00000182-jij-soci ≪千葉県市川市のマンションで2007年3月、英会話講師の英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=の遺体が見つかった事件で、大阪府警は10日、死体遺棄容疑で指名手配されていた市橋達也容疑者(30)を大阪市住之江区の大阪南港フェリーターミナルで発見、同容疑で逮捕した。≫ フェリー待合室“市橋容疑者に似ている男が…” http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20091110115.html ≪フェリー乗り場のいすに腰掛けていた男は、警察官の職務質問に「市橋です」と認めた。千葉県の英国人女性死体遺棄事件で指名手配されていた市橋達也容疑者(30)は10日、大阪に舞い戻り、逮捕された。「怪しい」「似ている」。整形した容ぼうを見抜き、沖縄への逃亡を阻止したのはフェリー会社の機転だった。≫ それにしてもこのような犯罪者を出してしまった家族も悲惨だ。基本的に日本は村社会なので、家族に対する風当たりも強い。 「償いの一歩」「逮捕望んだ」=逃走資金援助は否定−市橋容疑者の両親が会見・岐阜 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091110-00000275-jij-soci ≪市橋達也容疑者(30)の逮捕を受け、同容疑者の両親が岐阜県羽島市で記者会見し、「逮捕は償いの一歩かもしれない。これからは本人が真実を話して罪を償うことだ」と淡々とした表情で話した。≫ 「つらい闘い、終わった」=ホーカーさんの家族が会見 http://www.jiji.com/jc/zc?k=200911/2009111001189&rel=j&g=soc ≪ウィリアムさんは市橋容疑者が逃亡を続けた約2年7カ月間を振り返り、「わたしたち家族は決してあきらめなかった。ついに正義がもたらされた」と話した。その上で「日本の皆さん、報道機関、そしてとりわけ日本の警察の方々にお礼を言いたい」と謝意を表した。 ウィリアムさんらはこの日、ホーカーさんの墓の前で、同容疑者逮捕を報告するという。≫ 娘の素行にも多少の問題はあったと思われるが、父親の態度はなかなか立派である。しかし、市橋の自白しだいではまだまだつらい思いをするかもしれない。 市橋が逮捕されたことによって、リンゼイさんを殺害するに至った動機や、逃亡生活の実態などが明らかにされていくものと思われる。 |