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タイトル:憂国通信  2009/11/07


千葉県警 市橋容疑者の「整形後」写真公開 報奨金1000万円 


市橋容疑者の「整形後」写真を公開…英国人女性遺棄
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091105-OYT1T01052.htm 

英会話学校講師の英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさんの遺体が見つかった事件で、行徳署捜査本部は5日、死体遺棄容疑で全国に指名手配されている市橋達也容疑者(30)が名古屋市内の美容整形外科に来院した際の顔写真を公開した。 

写真は市橋容疑者が10月24日に同市内の美容整形外科で鼻の整形手術を受ける前に撮影されたものであるからモンタージュではない。 

まぶたが二重になり、下唇が薄くなっているほか、やや太っており、これまでの指名手配写真とは特徴が大きく異なっている。来院当時、市橋容疑者は口ひげとあごひげを生やしていたが、捜査本部は写真公開にあたって、ひげを削除する加工を施した。 

病院側は、手術は鼻を数ミリ高くした程度で、現在の顔と大きな違いはないとコメントしている。 

病院側は手術するまで、市橋容疑者とは気づかなかったが、手術後、カルテ写真を整理中、男性には珍しく、ほくろを除去した手術跡があることに気づき、「市橋容疑者ではないか」と千葉県警に通報した。 
これだけ表情が違えば、気づいただけでもお手柄である。
市橋容疑者は既に複数の医療機関で整形手術をしたことが確認されている。しかし、最初に整形手術をやった医療機関はお粗末と言っていいだろう。

中村修一・県警捜査1課長は「この写真を多くの方が見て、通報していただけるようご協力を お願いしたい」としている。情報提供は行徳署捜査本部へ。

直近の写真が公開されたことで、市橋容疑者逮捕の可能性が高まったと言えよう。
なお、市橋容疑者には1000万円の報奨金がかけられている。イギリスからボロクソに言われ、千葉県警も意地になって逮捕を目指しているようだ。

行徳署捜査本部
http://www.police.pref.chiba.jp/police/police_department/gyotoku/info.php

○ 捜査特別報奨金支払いの要件
犯人の逮捕又は事件の解決への寄与の度合いが大きいと認める方に対して1,000万円の範囲内で支払われます。
ただし、対象者が複数ある場合には、それぞれの寄与の度合いに応じて、1,000万円の範囲内で分割して支払われます。

※捜査情報提供者についての秘密は厳守します。

○ 応募の期間
平成21年6月29日から平成22年6月28日まで
郵送による場合は、応募期間最終日の消印があるものは有効となります。 

○ 次に該当する方には捜査特別報奨金は支払われません。
1.匿名等の方
2.警察職員及びその親族
3.共犯者及び情報を入手する過程において、犯罪行為その他公共の安全と秩序を害する行為が認められるなど捜査特別報奨金を支払うことが不適当であると認められる方

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