新しい占い「花フェアリー占い」
恋愛は人生を華やかに彩ってくれるけれど、山あり谷あり、楽しい時もあればつらい時もあり、相手の気持ちがわからずに悩むことも多い。そこで女性たちは、いろいろな占いに助けを求めることになる。数年前に大流行した「動物占い」は、様々な動物で性格を表現するものだったが、今人気の「花フェアリー占い」は女性たちの気持ちにさらにぴったり合った占いだ。「花フェアリー占い」では性格がわかるだけでなく、恋愛運に重点を置いて、それぞれの女性の恋愛の傾向や適した男性のタイプを分析し、その人に合った恋愛攻略法や、愛情運と結婚運を高めるコツまで教えてくれる。
「花フェアリー占い」は、中国に古くから伝わる自然観や物質観を用いて、陰陽五行説を理論的な基礎とし、四柱推命学と算命学に共通する技法によって作られている。自然界にある、天地、日月、昼夜、男女などの対立あるいは関連する要素はいずれも「陰陽」であり、大自然を構成する五つの要素である金、木、水、火、土は「五行」である。「花フェアリー」では、陰陽と五行の12種の組み合わせで、12の性格を表し、それらはカトレア、ジャスミン、パンジー、サクラ、チューリップ、タンポポ、バラ、アサガオ、ヒマワリ、コスモス、キク、ハスの12の花のキャラクターで紹介されている。
「花フェアリー」は普通の占いより細かく分けられ、性格の分析も多岐にわたっていて個性的である。花の王様であるバラは強烈な存在感があるが、威厳がありすぎて高嶺の花のイメージがある。ジャスミンは親しみやすいが、心の深いところに個人主義的な面がある。「花フェアリー」によって心と対話し、自分の長所や隠れた短所を理解したり、挫折の中で成長したり悟ったりして、恋愛経験の失敗を人生の知恵に変えることができるのだ。
ちょっと試してみたくなったら、今「花フェアリー占い」の公式サイトで自分自身の花キャラクターと性格、毎月の運勢などを無料で知ることができる。公式サイトでは、短編アニメーション『恋の花さわぎ』の予告編(※12月より動画配信予定)を紹介している。“恋バナ”(※恋愛話の略)をテーマに12の花キャラクターたちによる恋愛秘話を、恋愛成就の魔女モアージュが、時に厳しく、ユーモアを交えて、悩める男女の恋愛を紐解いていく。魔女の声には、女優のともさかりえが扮している。また、その他の花フェアリーのナレーションに、花キャラクターをプロデュースしているイトーカンパニー所属のタレントが出演。
公式サイトの分析を見て「当たってる」と感じ、もっと知りたいと思ったら、書店で「花フェアリー占い」の本を買うこともできる。この本は蒼井優などの有名スターも推薦している。今年の12月には、「花フェアリー占い」の携帯専用サイトも開設される予定だ。(tata執筆)
※掲載されている写真画像の無断複製・改変・再配布・転載・転用等、固く禁じます。著作権保有者のイトーカンパニーの許可なく利用及び使用することは出来ません。
|