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タイトル:憂国通信  2009/10/18


楽天2連勝で第2S進出 野村監督退任あいさつで球団に嫌み 

 

今年のプロ野球はパリーグのほうがおもしろかった。金にものを言わせたジャイアンツが独走したセリーグにはしらけたが、貧乏球団同士が知恵を絞り合ったパリーグには見所のある試合も多かった。
気がつけばスター選手も現在ではパリーグのほうが多い。マスコミの取り扱いは楽天がダントツに多かった。
いずれにせよ、今年のプロ野球収益に関しては、野村監督が与えた影響は極めて大きかった。

楽天、2連勝で第2S進出…CSパ第1S
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20091017-OHT1T00131.htm

≪楽天が2連勝で第2Sに進出した。楽天の先発・田中は123球を投げ7安打9奪三振1失点で完投勝ち。楽天は21日から札幌ドームで始まる第2Sでパ・リーグ優勝の日本ハムと日本シリーズ進出を目指して戦う。≫

楽天の野村監督がすったもんだの末結局解雇されることが決まった。
それと関係あるかは不明だが、ここのところ楽天の調子がやたらいい。流れとしては楽天に風が吹いている。日ハムも嫌な感じだろう。

ノムさん「日本一になって恩返しする」 退任あいさつ全文
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/091017/bbl0910171849009-n1.htm

≪ひとことお礼を申し上げます。きょうお礼を申し上げないと、ひょっとしてみなさんにお礼を言う機会を逃すことがあるかもわかりませんので、この場を借りて、報告とお礼を申し上げます。 

もう、みなさんもご存じだと思いますけど、先だって正式に、球団の方から今シーズン限りで解雇という報告を受けました。(ファンの声援に)ありがとうございます。≫

このような場所でわざわざ「解雇」という言葉を使うとは、よほど球団側とギクシャクしているのだろう。 

選手が決起集会、ノムさんの目にも涙…楽天
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091014-00000225-sph-base

≪心が沈んでいた老将にも元気が戻った。教え子たちの自発的な集まりに、「うれしくて涙が出る。選手がそれぐらい燃えてくれるとは。やるのは選手だから。大盤振る舞いでもないけど“小盤振る舞い”かな。ほんの気持ちだよ」とポケットマネーの供出を決断した。≫

あのノムさんがおごるとは…!。

ノムさん「勝てば官軍、でもこの球団では死語だな」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20091018000.html

≪さらに2試合で第1ステージが終了したことで、球団の営業収入面に対し「ざまあみろ!」と言い放った。≫

『我十有五にして学に志し、 三十にして立ち、 四十にして惑わず。 五十にして天命を知り、 六十にして耳順う。 七十にして心の欲する所に従つて矩をこえず。』 孔子 『論語』より


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「おらは死んじまっただ」の加藤和彦氏が軽井沢のホテルで首つり自殺 修正削除 移動 傑作(0)
2009/10/18(日) 午前 11:03事件簿事件  Yahoo!ブックマークに登録 
特に身体的な病気や経済的問題はなかった様子である。原因は鬱病とされている。
しかし、関係者によると、最近までそれらしい兆候はなかったとのことで、突然の自殺に対し不審を抱く声も多い。

政治家と違って偽装自殺の可能性はないだろうし、遺書もあることから、本物の自殺であったと推定されるが、真の原因は謎の状態である。

加藤和彦さん首つり自殺…うつ病が悪化
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/10/18/01.html

≪元フォークグループ「ザ・フォーク・クルセダーズ」で、「帰って来たヨッパライ」などのヒット曲で知られる音楽家の加藤和彦さん(62)が17日、長野県軽井沢町のホテルで首をつっているのが見つかった。遺書があり、軽井沢署は自殺とみている。遺書には音楽的な行き詰まりへの悩みなどがつづられていた。加藤さんはうつ病と診断されており、1カ月ほど前から症状が悪化していたという。≫

様々な女性と離婚歴がある加藤氏だが、現在は30代の女性と同居していたらしい。

ご冥福をお祈りします。


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1700万円通帳を拾い警察に届けた魚沼市内の男性が報労金255万円を求め提訴 


通帳拾い主が謝礼求め提訴
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/5361.html

1700万円以上の預金残高が記載された貯金通帳などが入ったバッグを路上で拾い、拾得物として警察署に届け出たのに、返還を受けた持ち主から相応の報労金が支払われないとして、魚沼市内の男性が255万円の支払いを求める訴訟を新潟地裁長岡支部に起こしていたことが、16日わかった。 

この男性は8月11日朝、同市内の路上で、預金通帳7枚と印鑑ケースなどが入った黒色のバッグ1個を拾い、小出署に届け出た。後にバッグごと持ち主の男性に返還されたが、原告は、「遺失物法で定められた割合の額の報労金の支払いを受けていない」としている。 

この件に関して専門家は以下のように述べている。

「報労金の計算基準は『物件の価格』ですから、拾った物そのものの価値が基準です。 
キャッシュカードや預金通帳は、名義人以外の人は使えないため、他人にとっては価値がない、ということになりますよね。つまり、通帳やクレジットカードなどについては報労金の計算ができないんです。菓子折りなど、“気持ちと して”の謝礼が妥当なところでしょうね」(K弁護士事務所)

http://r25.jp/b/report/a/report_details/id/110000005636 

魚沼市内の男性は訴訟費用も損しそうである。尤も、落とし主が数万円程度謝礼を払えば、提訴を取り下げるだろうが…。

巷間では、「最近この手の奴が増えた」と嘆きの声が多く聞こえた。

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