|
「大町小町ニュース」をご購読いただきありがとうございます。 ご意見等ございましたら、 ordingrp@rnac.ne.jpまでお知らせくださいませ。 ------------------------------------------------------------------------ 岩手県奥州市水沢区に本部を置く、動画投稿サイト専用劇団大町小町です。 毎週、新鮮でお得な情報をお届けいたしますので、宜しくお願いいたします。 掲載情報の無断転載・転用を一切禁止します。 また、ご意見・ご要望・お問い合わせ等ございましたら、是非お知らせください。 ------------------------------------------------------------------------ 1.各種ニュース ●切ない!恋人たちのキスは“抗がん剤”の味 キスの味と言えば、甘酸っぱい柑橘系が相場だが、この恋人たちのキスは“抗がん剤”の味がしたと言う。『私の中のあなた』(10月9日(金)公開)に登場する白血病の少女ケイトと、同じ病気を患う恋人テイラーのキスのことだ。そこに“難病”の渦中にいる恋人たちの“リアリティ”がある。 『私の中のあなた』の設定はかなり斬新だ。白血病の姉のドナーとして、遺伝子操作をされて産まれてきた妹アナが、「自分の身体は自分で守る」と家族を相手に訴訟を起こす。母親サラ役のキャメロン・ディアスと、アナ役のアビゲイル・ブレスリンにスポットが当たった映画だが、思春期のきらめきを見せる、白血病の姉ケイト役のソフィア・バジリーバも素晴らしい。 くだんのキスは、ケイトとテイラーがデート帰りに交わしたもの。抗がん剤治療中のテイラーとのキスに、その独特の風味?をかぎとり「抗がん剤の味がする」と笑顔でつっこむケイト。苦笑いするテイラーに、彼女は自分も数日後、彼と同じ抗がん剤治療に入ることを告げ、「これが1回目の投与ね」と笑顔で返すのだ。 ふたりの愛は、大半がこんなユーモアを交え、ときには微笑ましいほど爽やかにつむがれている。闘病中でも恋人たちは現実を見据え、きちんと人生を謳歌しているのだ、と実感……。 明るく描かれるほどに増していく切なさ。これぞ『きみに読む物語』のニック・カサベテスの演出テクか。筆者は今回もハンカチ片手に号泣。「参りました!」のひと言、という作品なのだ(2009.10.9/東京ウォーカー) 2.大町小町からのお知らせ ●現在、各種キャストを募集中です ●各種タレント募集中 ニコニコチャンネル進出につき、新番組にご出演していただける 方を募集しています 自由な発想で表現が出来ます 原則として奥州市水沢区在住の方限定です --------------------------------------------------------------------------- ▼企画・編集 動画投稿サイト専用劇団大町小町(2008.11.4〜) メルマガ編集担当:菱谷 良明 http://omkm.srv7.biz/ TEL:0197-23-2726/ FAX:0197-22-2782 ordingrp@rnac.ne.jp --------------------------------------------------------------------------- |