メルマガ:jp-Swiss-journal
タイトル:jp-Swiss-journal Vol. 110 - September 10, 2009  2009/09/10


■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
┃  Multi Lingual Internet Mail Magazine

★  jp-Swiss-journal  ━ Vol. 110 - September 10, 2009 (Swiss Time)

☆   http://www.swissjapanwatcher.ch/
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


【 目次 / INDEX / INHALTSVERZEICHNIS 】

【J】  国民投票 2009年9月27日         明子 ヒューリマン
    1 期限付き消費税率引き上げによる
      障害者保険の追加支援策
    2 一般国民発議採用の放棄         

【E】 National Voting on September 27, 2009   Akiko Huerlimann
     1 Limited additional financing of
          the disability insurance by increase
          of value-added tax (VAT)
     2 Renunciation of the introduction of
          a general people's initiative     


□━━━━━━━━━━━━━━【 日本語 】━━━━━━━━━━━━━━□


   国民投票 2009年9月27日 *1)
   1 期限付き消費税率引き上げによる障害者保険の追加支援策
   2 一般国民発議採用の放棄

   明子 ヒューリマン


1 期限付き消費税率引き上げによる障害者保険の追加支援策

かねてからしばしば報道されていた懸案事項だ。障害者保険(IV)と国民年金
(AHV)は同じ基金で運用されてきたのだが、巨額に膨れ上がった障害者保険の
負債によって、国民年金が崩壊の危機に瀕しているという事情は知っていた。
今回の議案は、障害者保険の再建策を講じるのが目的で、期限付きで消費税率
を引き上げて、貯まりに貯まった障害者保険の負債に充当しようという案だ。
障害者保険の支給額は近年増え続けており、1993年以降は収入の範囲内で賄え
なくなってきた。その結果2009年年初の累積債務は130億スイスフランに達し、
その不足分は毎年14億スイスフランにもなってAHVの基金を圧迫しているとい
う事情がある。これを契機に、障害者保険の抜本的改革を更に推し進めたいと
いうのが政府の狙いだ。この追加資金調達は憲法の修正を要するそうで、政府
と議会は国民に賛成を求めている。

政府が示した障害者保険再建策は3段階。第1段階は、第5次障害者保険修正案
が2008年1月1日から施行され、障害者の社会復帰を促進する可なり手厚い政策
によって不足分が安定してきたそうだ。第二段階は、今回の国民投票での憲法
改正だ。消費税を2011年1月1日から2017年12月31日までの7年間期限付きで引
き上げる。消費税の引き上げ率は、普通消費税が7.6%+0.48%、日用品消費税が
2.4%+0.125%、ホテル部門等の特別税率が3.6%+0.2% と、低所得者層への一定
の配慮はされている。その財源で国民年金に占める障害者保険の負債分を償却
する。同時に障害者保険を国民年金から切り離して独自の基金にする。第3段
階として、2010年末までに策定する第6次障害者保険修正案によって、持続可
能な障害者保険制度を構築するというものだが、内容は今後の検討課題となっ
ている。

政府の再建案のシミュレーションが国民投票の説明書の9頁にグラフで示され
ている。賛成すれば2019年位までは障害者保険の基金は安泰になっている。こ
うなるよう願うばかりだが、その後の対策は障害者が就職しやすい支援策を更
に講じる、という事に尽きるのだろう。2009年8月18日付ターゲス・アンツァ
イガー紙によると、2007年度障害者保険の受給者は294,000人で、障害者保険
の支給額は4億5,800万スイスフランに上り、個別対策には16億スイスフランを
要したそうだ。第1段階の対策である個別就業支援については、217,000人が対
象になっているのだが、この年16,000人が年間平均24,000スイスフランの初期
職業訓練を受けている。

巷間の賛否では、賛成派の宣伝文句は「AHVを救え」で、反対派の急先鋒であ
るSVP(スイス国民党)は「AHVを略奪して消費税を8%に上げるのか」と気勢を
上げている。そもそも障害者保険の巨額の負担は利用者の悪用が問題だとSVP
は主張している。一方ツューリッヒ社会保険協会*2) が1年半にわたって調べ
た結果では、不正受給は極限られた場合で、日に2〜3件の通報が寄せられてい
るものの、その88%は根拠の無いものだという。又関連がある場合でも、障害
者保険を全く受給していないか、一部就業が認められている場合であったとい
う。ところが、8月28日付のNews紙に、150件の不正受給が確認されたが、スイ
ス国内での調査は成功していると報じられた。が、海外受給者の調査は簡単で
はなく、コソボでは調査員が命を脅されるといった事例が報告されている。

有力な消費者情報誌「K-Tipp」*3) の9月2日付14号に代替案が示されていた。
消費税を引き上げる代わりに、障害者保険の不足分を事故保険で充当するとい
う案だ。傷害保険の保険料から費用を引いた余剰資金が1990年には11億スイス
フラン、2000年には14億スイスフラン、2006年には22億スイスフラン発生して
いるのだそうだ。これは今後大いに検討する価値がある。2009年9月1日付NZZ
紙*4) の報じるところによると、最新の給付額は最高額だった2003年度と比べ
ると46%減少しており、投票結果は国民の承認を得られる形勢とのこと。障害
は誰にでも起こり得る事と考えるべきであり、健常者と障害者が共存するとい
う理念でこの制度がある、と政府はその理念を説明している。AHVの維持が最
優先で時間の余裕がそれ程無いとなれば、一先ず受け入れるべきだと思う。

2 一般国民発議採用の放棄

政府・議会から驚きの議案が提起されたものだ、というのが第一印象だった。
スイスの直接民主制の根幹を変える内容ではないのか?政府の説明書には、
2003年に「一般国民発議」が憲法に定められたとある。ところが「この憲法法
案は現実に運用が出来ないものなので、今回改めて廃案にする」と書かれてあ
る!「2008年12月19日の連邦議会決議の『一般国民発議採用の放棄』を受け入
れるか?」という議案が今回問われているのだ。連邦議会の投票結果を見ると
、国民議会は賛成が178票、反対が1票、棄権が15票となっており、全州議会で
は賛成42票、反対ゼロ票、棄権1票で、政府と議会は圧倒的多数で決議してい
る。

政府説明書の詳細を更に読んでみたが、事の経緯はかなり抽象的で分かりにく
い。生憎2003年当時弊誌はこれに関連した記事を発行していないので、連邦政
府の記録を探るしかない。関連する国民投票は2003年2月9日に行われている。
その投票結果*5) を見てみると、賛成票は70.3%、州別でも全ての州で過半数
を得ており、正に圧倒的多数で承認されているではないか!但し投票率は
28.69%と可なり低く、国民の権利に高い関心を持つ層が積極的に投票したので
こういう結果になったと理解出来る。延べ7年をかけて連邦議会はこの問題に
取り組んできたことになる。この間、国民投票で決められた議案は議会の検討
を待って実行されずに来たわけだ。

直接民主主義は時には実効性を見失い、空回りするという典型例のようだ。そ
れでも独裁政治や、何が行われているのかよく分からない見せかけ民主主義政
治よりはましだと思う。とかく日本人がとかく言いがちだった、「政府の政策
もダメ、野党の政策もダメ」、という否定だけの政治批判で生まれるものは無
い。今年の夏の衆議院選挙で日本国民も遂に歴史的変革を求めて政権交代を選
択した。国民はどちらかを選択しなければ権利の行使は出来ないのだ。一先ず
選択して、見守り、批判しながら、育てる姿勢が民主主議だと思う。当然の事
ながら、暫く様子を見てダメな政権なら変える勇気も要る。政権を変える勇気
を持たない国民は、その代償を自ら支払う運命も背負い込む。この点スイスで
は民主主義の実験が常時果敢に行われていると考えられる。国民と政府・議会
が国民投票を通じて頻繁に対話をしながら政策が選択されている。その結果、
世界でも稀に見る豊かな平和国家が成立している。

【参照】

*1) 連邦政府の説明Explanation of the Federal Councilor
http://www.ch.ch/abstimmungen_und_wahlen/01253/01810/index.html?lang=de
*2) ツューリッヒ社会保険協会: http://www.svazurich.ch/
*3) 消費者情報誌「K-Tipp」: http://www.ktipp.ch/
*4) NZZ Online:
http://www.nzz.ch/nachrichten/schweiz/ueberbrueckungskredit_oder_sofortige_
sanierung_1.3478780.html
*5) 2003年2月9日の国民投票結果:
http://www.admin.ch/ch/d/pore/va/20030209/index.html

【 編集後記 】

ふと気がつくと地元紙に国民投票の反対キャンペーンとインタヴュー記事が載
っていた。急いで連邦政府のホームページを見てみると、既に議案の説明がア
ップロードされているではないか!本格的な議論はこの時点からメディアを通
じて知る事になる。何時もながら、問題点を理解するのは楽な作業ではないの
だが、スイスメディアの報道には公平性が担保されていると感じられるので、
判断が惑わされる事は無いと思っている。ぐずぐず夏風邪を引いている間に投
票用紙が届いてしまった。発行の遅延悪しからずご容赦。


□━━━━━━━━━━━━━━【 English 】━━━━━━━━━━━━━━□


  National Voting on September 27, 2009
  1 Limited additional financing of the disability insurance by
    increase of value-added tax (VAT)
  2 Renunciation of the introduction of a general people's
    initiative

  Akiko Huerlimann


1    Limited additional financing of the disability insurance by
     increase of value-added tax (VAT) 

This theme was a matter of concern and had been reported from time
to time. I knew already that the disability insurance (IV) and the
national pension had been managed with the same fund, and the
huge deficit of the disability insurance fund put the national pension
in danger. The bill of this time is aiming to rebuild the disability
insurance fund by a limited increase of the value-added tax in order to
fill the piled up deficit of the disability insurance fund. The cases
of the disability insurance have increased; the payments cannot be
covered within its income any more since 1993. The result of that,
the accumulated deficit reached SFr. 13 billions at the beginning of
2009, the yearly shortfall is SFr. 1.4 billions and weights on the AHV
(national pension) fund. On this occasion, the Swiss government is
aiming to proceed with a fundamental reform of the disability
insurance. This additional financing needs an amendment of the
constitution, and now the government and parliaments ask people to
approve it. 

The reform plan by the government consists of three steps. As the first
step, the fifth amendment of the disability insurance was introduced
on January 1, 2008; it’s a fairly generous assistance for promoting
people’s return to work. The deficit could already be stabilized. The
second step is the reform of constitution through national voting this
time. A limited value-added tax increase shall be implemented from
January 1, 2011 until December 31, 2017 for seven years. VAT rates
will be 7.6% + 0.48% for general, 2.4% + 0.125% for articles of daily
use, and 3.6% + 0.2% for special rate such as the hotel industry;
households with lower income were considered too by taking that
measure. With that income source, the deficit of the disability
insurance fund within AHV will be written off. The disability insurance
simultaneously should be uncoupled from AHV, and let it be an
independent fund. The plan of the third step is not yet concreted;
however, a sustainable system of the disability insurance should be
built up with the sixth amendment of the disability insurance which
has to be planned by the end of 2010. 

The reform simulation graph by the government is showed on the
9the page of the national voting explanation leaflet. If we approve it,
the fund of the disability insurance is expected to be safe by 2019. We
just only have to hope that the things become like that, and further
measures have to be prepared for disable people to get jobs easily and
appropriate work. According to Tages-Anzeiger on August 18, 2009,
beneficiary of the disability insurance were 294,000 people in 2007,
the paid out amount was SFr. 458 millions, and individual measures
cost SFr. 1.6 billions. As for the first step, candidates of individual
working support were 217,000 people, and 16,000 people among them
were trained on the initial job training in the year and its average
cost was SFr. 24,000 per person and per year. 

About the pros and cons in the campaign among people; pros is
“save AHV”, and forefront of cons is SVP (Swiss Peoples Party) and
appeals with “AHV by plunder and rise tax?” SVP originally made a
point that the huge burden of the disability insurance is caused by
abuse of beneficiaries. On the other hand, the social insurance office
SVA in Zurich studied for one and a half year, and the result showed
that fraud entitlement was quite a rare case. They received two to
three informations per day; however, 88% of them were unwarranted.
Even related cases, concerning people, which didn’t receive the
benefits or were allowed to work partly. But now, <News (free paper)>
dated August 28 reported that 150 cases of fraud entitlement were
confirmed, however, inland investigation is successful. Investigations
against overseas entitlement are not easy, and, as an example, pose a
threat to life to investigators as it was reported in Kosovo. 

The leading consumer information magazine <K-Tipp> *3) showed an
alternative idea at their September 2, 2009 version. That is, that the
shortage of the disability insurance should be covered by the accident
insurance instead of rising VAT. Cost deduction from the fee of
accident insurance created a surplus of SFr. 1.1 billions in 1990,
SFr. 1.4 billions in 2000, and SFr. 2.2 billions in 2006. This idea is
worth to consider in the future indeed. NZZ *4) on September 1, 2009
reported that the latest payment compared to the highest amount in
2003 decreased by 46%, therefore, the forecast of the voting result
could be positive, it's said. The government explains the value and
philosophy about this system that we should think that disability
could happen to everybody, and the unimpaired and the handicapped
live together. Priority is to maintain AHV and if the remaining time
is not so much, I think we have to accept the bill.

2 Renunciation of the introduction of a general peoples initiative

My first impression was what a surprising bill from the government
and parliament! Is its context to change fundamental Swiss direct
democracy? The explanation of the government described that
<general people’s initiative> of constitution was ruled in 2003.
However, <this constitution is impossible to act, so that we should
scrap the bill.>! Now we are asked that <do you accept the parliament
decision on December 19, 2008 [release of general people’s initiative
introduction].> The voting result of the federal parliament was pros
178 votes, cons 1 vote , and abstention 15 votes at the national
parliament, whereas at the states parliament pros 42 votes, cons
null vote, and abstention 1 vote. The parliament decided with a
massive majority. 

I read further details of the government explanation, but the history
is fairly abstract and not easy to understand. Unfortunately, we didn't
issue our mail magazine related to the theme at the time of 2003,
and I could only search records at the website of the federal
government. The related national voting took place on February 9, 2003.
I took a look at the result of voting *5), approving vote rate was
70.3% and all prefectures got majority votes as well. The bill was
accepted with an absolute majority indeed! However, voter’s turnout
was quite low with 28.69%; the result is understandable that mainly
people with high interest to the matter voted. The federal government
had worked out that bill totally for seven years. In the meantime, the
bill which was approved by the nation hadn’t been enforced and had
been waited for study at the parliament. 

This seems to be a typical example of the direct democracy, which
wasn’t effective and circulated to no useful purpose. Even though I
think this system is much better than the dictatorship or assumed
democracy where the things are invisible what’s going on.
Japanese used to say,”Government’s measure is not good; opposition's
measure is also not good.” This kind of only negative criticism
doesn't create any fruits. At last, Japanese people choose a change of
government at the Lower House election last month in order to realize
a historical change. We have to choose one of two otherwise, we cannot
exercise our rights. I think at first, we choose, watch, and bring
up politics; this attitude is the democracy. Of course, after a certain
observation, if the government isn’t good, we also have to have a
brave to change it. If a nation doesn’t have a brave to change their
government, they will owe their destiny by paying compensations
on their own. In this point of view, I can say that democratic
experiments are continuing and boldly proceeding in Switzerland.
People, government, and parliament exchange frequent dialogues
through national voting, and political measures are chosen. The
result of that is the world unique wealthy and peaceful nation which
exists.

【 Reference 】 

*1) Explanation of the Federal Councilor 
http://www.ch.ch/abstimmungen_und_wahlen/01253/01810/index.html?lang=de 
*2) The social insurance office SVA in Zurich: 
 http://www.svazurich.ch/home_en.cfm?sprache=en 
*3) 「K-Tipp」: http://www.ktipp.ch/ 
*4) NZZ Online: 
http://www.nzz.ch/nachrichten/schweiz/ueberbrueckungskredit_oder_sofortige_ 
sanierung_1.3478780.html 
*5) The result of National Voting on February 9, 2003: 
http://www.admin.ch/ch/d/pore/va/20030209/index.html 

【 Editor's comment 】 

Suddenly, I recognized that the opposition campaign and interview
articles about national voting were at local newspapers. I quickly
looked at the website of the Federal Government, the explanation was
already uploaded! As from that moment, I got to know about the active
debate. As usual, to understand the controversial points isn’t an
easy work, anyway, I recognized that fairness is assured by Swiss
media, therefore, so far I believe that my judgment wouldn't be
misled. During my lingering summer cold, ballet papers have arrived.
Sorry for delay! 


□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

We are intending to offer you current topics, based on Switzerland and
Japan with global view as a multi lingual magazine. Irregular release:
Weekly Swiss News Headlines will inform Issuing schedule.
Please subscribe both mail magazines. Some amendment can be made later.

スイスと日本を基点にグローバルな視点で、ニュース性に重点を置きながら、
適宜日英独仏語の多言語でお届けします。不定期発行: 発行案内は Weekly
Swiss News Headlines からも随時お知らせしますので、両誌共にご愛読お願い
致します。 後日修正が加えられる場合があります。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃【 jp-Swiss-journal 】  Number of readers: 642
★ Merumaga Tengoku:   http://melten.com/m/17845.html (J)
★ E-Magazine:         http://www.emaga.com/info/jpchjrnl.html (J)
★ Melonpan:
┃ http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=002537
★ Melma:              http://www.melma.com/ ID m00041022
★ Kapuraito:          http://cgi.kapu.biglobe.ne.jp/m/7541.html
★ Mag2:               http://www.mag2.com/m/0000044048.htm etc.
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
☆ If you wish to refer our text, please send your mail to the issuer
for permission.

無断転載・転送は固くご遠慮下さい。掲載のお問い合わせは発行元までメール
でお願いします。 jp-swiss-journal@bluewin.ch

☆ Issuer / 発行元: the editors' Group of jp-Swiss-journal
Editor & web-master: Akiko Huerlimann
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ Sister Mail Magazine:
┃ 【Weekly Swiss News Headlines】 Number of readers: 2,283
┃ Subscribe & Unsubscribe / 登録・解除・アドレス変更
★ Merumaga Tengoku: http://melten.com/m/17844.html (J)
★ E-Magazine:  http://www.emaga.com/info/chnews.html (J)
★ Melonpan:
┃ http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=002526 (J)
★ Melma:       http://www.melma.com/ (J) ID 00040438
★ Mag2:        http://www.mag2.com/m/0000025024.htm (J)
★ Kapuraito:   http://cgi.kapu.biglobe.ne.jp/m/7539.html (J) etc.
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━End━━■

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。