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タイトル:憂国通信  2009/08/23


サーフィン連盟の大嘘 高相容疑者はやはりプロサーファーだった! 


酒井法子の夫、高相容疑者は偽サーファー!
http://www.sanspo.com/geino/news/090805/gnd0805014-n1.htm

≪覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕された女優、酒井法子の夫、高相祐一容疑者の職業が“プロサーファー”と報じられたことで、日本プロサーフィン連盟(JPSA、東京)が激怒している。高相容疑者はこれまで、プロどころかアマチュアとしての登録もなく、「本人が自称していただけ」と怒り心頭だ。

 JPSAによると、高相容疑者逮捕が報じられた4日朝から、問い合わせが殺到した。広報担当者は「当連盟は日本で唯一のプロサーファー公認団体ですが、過去に(高相容疑者が)登録した事実はなく、国内大会の出場資格も一度も得ていません。海外の試合には出場可能ですが、国内を経ずに海外で試合することは考えにくく、単にプロを自称してきただけ。サーフィン界のイメージダウンも避けられず、非常に迷惑しております」と不快感をあらわにしている。≫

このようにボロクソに嘘つき呼ばわりされている高相氏であるが、何と!嘘をついていたのはサーフィン連盟の方だった。

しかし、実際にネット上で調べてみると、
 
ショートボード男子
http://web.archive.org/web/20030609211852/jpsa.com/about/compe.html
 
ショートボード男子に「高相祐一」の名前がしっかり検索できる。

タ行の「高相祐一」の名前
http://web.archive.org/web/19990908092850/www.jpsa.com/comp/jiten/sa.html

高相氏には新島のプロトライアル1優勝している実績がある。「丘サーファー」などと揶揄されていたが、実力は抜群だったのである。

ただしJPSAに公認選手として登録されていたのは1999年〜2002年までである。
現在はプロでないことは確かだ。

しかし「過去に(高相容疑者が)登録した事実はなく、国内大会の 出場資格も一度も得ていません」という広報のコメントが大嘘であったことも事実である。

情報元によると、「2003年以降プロ登録されていないのは、 プロ登録の更新料が高く払わなかった、という本人の判断だ」とのことである。このあたりで高相氏の経済状態はかなり悪化していたようだ。

さらにJPSA自体、会長もしくは理事長が大麻で逮捕されたという情報もある。

「JPSA 大麻 逮捕 理事長」で検索すると山のように引っかかってくる。

これらの情報では、過去に理事長が逮捕された新聞報道があったらしい。
本ブログでは確認が取れなかった。ことが事実ならばサーファー愛好者は根深いところまで薬物汚染されており、JPSAもいい加減な団体ということになる。しかし、デマだったら名誉毀損ものだ。だから、本ブログでは断定しないが、高相氏への対応ぶりを見ていると、この団体への不信感を募らせざるを得ない。

「麻薬絡みで逮捕されている。また麻薬絡みでプロ資格を剥奪されたサーファーが再度トライアルでプロ登録した例もある。」との情報もある。

ということは、高相氏も娑婆に出てきて金回りがよくなれば、再びプロサーファーに戻ることも可能なようだ。

勿論、本ブログは高相氏が重大な社会的責任を負う不祥事を起こした事実を否定するものではないし、氏をことさら美化する意図もない。事実は事実として認識したいだけである。




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