メルマガ:toxandoriaの日記
タイトル:Taro Aso、イタリア・べニスに死す=“そのまんま淫行知事”らに魂を売った腐れ自民党の最后?  2009/07/11


[机上の妄想] Taro Aso、イタリア・べニスに死す=“そのまんま淫行知事”らに魂を売った腐れ自民党の最后?


<注記>お手数ですが、当記事の画像は下記URLでご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20090710


[副 題] [腐れ自民党にたかる“お笑い東国春とマスゴミ(=ねじまき住血吸虫クロニクル)の強欲劇”が意味するアフォリズム]の反照


【参考画像1】善政の寓意
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アンブロジオ・ロレンツェッ ティ(Ambrogio Lorenzetti/ ? -ca1348)『Allegoria del Gattivo Gererno(particolare/善政の寓意』ca1338-1340 affresco、Palazzo Pubblico 、Siena より、『悪政のアレゴリー』


・・・この絵の全体はシエナ市庁舎の壁画で、この部分画像は「暴政」(暴君が支配する、目的が見えない悪政)の寓意を描いたもの。ここでクローズアップした部分は、「悪政のアレゴリー」の中心に居座る「暴君」の図像である。


・・・「暴君」の周辺には、政治権力と官僚にへつらう御用学者(及び、今で言うマスゴミもここに入るであろう・・・)、強欲な聖職者、令色で巧みに高給を食む官僚、隠微で慇懃無礼な徴税官など小心のクセに極めて保身の術に長けた人物図像が配置されている。


・・・一方、「暴君」の足元には「平和の擬人像」が拘束・抑圧された姿で寝転がされている。布と紐でグルグル巻きにされた憐れな「平和の擬人像」(弾圧・抑圧された都市市民たちの象徴でもある)を繋ぐ長い紐を手にした、強欲そうな悪人面の人物像は、過酷な戦争で捕虜を虐待する兵士らのイメージを呼び起こす。


・・・一方、鬼のように二本の角が伸びた「暴君」の薄ら笑いを無理に押し殺したように不気味な口元から漏れてくるのは「正義を実現するための善なる戦い」、「格差と排除なくして成長なし」などの恐ろしげな悪魔に魂を売ったヒトラー(小泉純一郎)似の雄叫びである。つまり、そのテーマは「平和と生存権を奪われた一般市民の痛みと苦しみ」ということになる。


・・・なお、ブログ『あんとに庵◆備忘録』様によると、最近、ローマ教皇庁刊の「COMPENDIUM OF THE SOCIAL DOCTRINE OF THE CHURCH」が『教皇庁 正義と平和評議会編:教会の社会教説綱要』として翻訳・刊行されたよしで、その内容は以下のとおり(この解説は、http://www.cbcj.catholic.jp/publish/roma/kyosetsu/kyosetsu.htmlより)・・・この本の表紙には、この『Allegoria del Gattivo Gererno(particolare/善政の寓意』が使われている。


。。。。。


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19 世紀末に発布され、教会内外に多大な影響を与えた教皇レオ十三世の回勅『レールム・ノヴァルム』。この文書以降、激動の20世紀を経て、教会は社会に関する教えをさまざまな公文書を通して表現してきた。この教会の「社会教説」の豊かな蓄積を初めて公式に体系化したのが本書で、120年近きにわたる教導権の考察の実りが一冊にまとめられた。


本書は、社会教説の完結した概説であるとともに、教会と社会の近代の歩みを踏まえて現代を総合的に分析し、諸問題がより複雑化・世界規模化する21世紀にあって、教会は社会に対してどのような姿勢をとり、どう行動し、いかなるメッセージを発していくべきなのかを明らかにしている。


教皇大使の手紙―『教会の社会教説綱要』日本語版発刊によせて


翻訳者前書き


用語について


アンジェロ・ソダーノ枢機卿書簡


前書き


序文 連帯的な全人的ヒューマニズム


第一章 人間に対する神の愛の計画
  一 イスラエルの歴史における解放のための神の働き
  二 父の愛の計画を完成するイエス・キリスト
  三 神の愛の計画と人間
  四 神の計画と教会の使命


第二章 社会教説と教会の使命
  一 福音宣教と社会教説
  二 社会教説の性質
  三 現代における社会教説――歴史記録


第三章 人間と人権
  一 社会教説と人間中心の原理
  二 「神の似姿」としての人間
  三 人という存在のさまざまな様相
  四 人権


第四章 教会の社会教説の諸原理
  一 意味と一貫性
  二 共通善の原理
  三 財貨が万人のためにあるという原理
  四 補完性の原理
  五 参画
  六 連帯の原理
  七 社会生活の基本的価値
  八 愛の道


第五章 家庭――社会の生きた細胞
  一 最初の自然な社会である家庭
  二 家庭の基盤である婚姻
  三 家庭の社会的主体性
  四 社会生活の主役である家庭
  五 家庭に奉仕する社会


第六章 人間の労働
  一 聖書の視点
  二 『レールム・ノヴァルム』の預言的価値
  三 労働の尊厳
  四 働く権利
  五 労働者の権利
  六 労働者の連帯
  七 労働の世界の「新しい課題」


第七章 経済生活
  一 聖書の視点
  二 道徳と経済
  三 個人による創意と企業による創意
  四 人間のための経済制度
  五 経済における「新しい課題」


第八章 政治共同体
  一 聖書の視点
  二 政治共同体の基盤と目的
  三 政治権力
  四 民主主義体制
  五 市民社会に奉仕する政治共同体
  六 国家と宗教共同体


第九章 国際共同体
  一 聖書の視点
  二 国際共同体の基本規約
  三 国際共同体の組織
  四 発展のための国際協力


第十章 環境保護
  一 聖書の視点
  二 人間と被造界
  三 人間と自然環境の間に生じている危機
  四 共通の責任


第十一章 平和の促進
  一 聖書の視点
  二 正義と愛の果実としての平和
  三 平和の破綻である戦争
  四 平和への教会の貢献


第十二章 社会教説と教会の活動
  一 社会における司牧活動
  二 社会教説と一般信徒の献身


結論 愛の文明に向かって


引照文献索引


語彙索引


【参考画像2】A face, culture, and nobility TARO ASO
[http://www.youtube.com/watch?v=RoDD7gbEPlg:movie]


【参考画像3】Death In Venice
[http://www.youtube.com/watch?v=FTP7XFVGnxQ:movie]


【参考画像4】うひょひょ、金ヅル・・・当画像は、http://d.hatena.ne.jp/antonian/20090626/1245996974より
[f:id:toxandoria:20090710233313j:image]

・・・以下は、[腐れ自民党にたかる“お笑い東国春とマスゴミ(=ねじまき住血吸虫クロニクル)の強欲劇”が意味するアフォリズム、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20090708]関連情報の再録・・・


◆櫻井よし子、東国原こきおろし“淫行知事”理解不能/自民と東国原を痛烈に批判!!・・・東国原氏が自民党総裁となったら、日本国の首相に関してこの種のことを国際社会で書かれたくないと思うのは、私ひとりだろうか・・・、http://www.zakzak.co.jp/top/200907/t2009070901_all.html


◆“本籍自民党”の橋下知事が政党“値踏み”とはエラソーな…、http://gendai.net/?m=view&c=010&no=22448


◆不信任案否決を=「民主は疑惑のデパート」−自民・町村氏、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000110-jij-pol


◆だが、コチラのデパートはどうした?→ 町村・与謝野・二階・麻生・森嘉朗・福田・安倍・甘利ら総計50人・・・杜撰な政治資金管理を指摘された自民党の国会議員(2006年9月〜現在まで)、[出典:2009・7・10号、週刊朝日・記事]


◆これはオマケか? 口利き目的の献金疑惑/林国家公安委員長“業者から寄付”・・・羽田空港工事 吉井議員追及に認める、http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-07-09/2009070901_02_1.html


◆やはり、これも自民に伝統の淫行的悪行の埋め合わせか? 自民中川元幹事長 公設秘書の新疑惑/株売買で破格利益得て“口利き”/金融庁幹部を紹介、http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10296618597.html


◆政局発言しないと言ったくせに、相も変わら未練タラタラでアホこきまくっている小泉、武部らの情けなさ、・・・ポスト7/12で、小泉総理(竹中式バカの作り方B層作戦)・復活?、http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2009/07/nhk-1993.html


【エピローグ】自民党議員および淫行知事らへの懺悔の勧め


敬虔なるカトリック教徒である日本国総理大臣・自民党総裁・麻生太郎首相は、イタリア・ラクイラ(L'Aquila)で開催される主要国首脳会議(G8サミット)出席でローマを訪れたことを奇禍としてローマ法王ベネディクト16世と会見したことが報じられている。


一方、敬虔なるカトリック教徒である麻生太郎総理大臣が留守とする日本では、自民党の魑魅魍魎を自負する与党国会議員らと“お笑い淫行知事”らが悪だくみの最中であるらしい。が、ともかくも、明後日にはおそらく『ぺニスに死す美的法悦の極楽感』を迎えることになるであろう自民党に連なる諸氏・諸兄には、老婆心ながら、聖なる被昇天後の永遠の安寧・悦楽&法悦のため、是非とも今のうちに「まことに罪深き自らの自民党諸氏および“お笑い東国春助平”らの麗しの Veniceならぬ、自らのpenisが犯した悪しき所業の数々について懺悔と告解の儀」に励まれんことを是非とも勧めておきたいものである。  

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