|
===================================================== 発行部数 26 == ★★ 日刊ドラマ速報 ★★ ☆☆ 2009/06/15 (Mon) ☆☆ ====================================================================== == 目次 ============================================================== 1.月曜日の連続ドラマ 2.編集後記 ====================================================================== ---------------------------------------------------------------------- 1. 月曜日の連続ドラマ ---------------------------------------------------------------------- タイトル 婚カツ 局 名 フジテレビ系 放映日時 月曜21時 キャスト 雨宮邦之(中居正広) 飛田春乃(上戸 彩) 深澤 茂(佐藤隆太) 村瀬優子(釈由美子) 二瓶 匠(谷原章介) 雨宮邦康(上田竜也) 伊藤 勝(北村有起哉) 雨宮邦夫(小日向文世) 溝口静子(風吹ジュン) 桜田周五郎(橋爪功) 高倉真琴(りょう) 脚 本 龍居由香里 主題歌 PUFFY『ウェディングベル』 あらすじ 第9回「クニが好き」 深澤茂(佐藤隆太)から飛田春乃(上戸彩)が好きなのは雨宮邦之(中 居正広)と聞かされた。 邦之は春乃が待っている場所に急ぐが、早い時間に帰って来た。 邦之は仕事着だし、着替えて茂の店で飲もうという流れになったら しい。茂一人が気をもむが、結局三人で飲むことになる。 一夜明けて商店街の人々は皆春乃が邦之を好きということを知って しまったため、興味津々で春乃を見る。 春乃はおかしいと感じ、須見(沼田爆)から理由を聞いて茂に怒る。 でも、春乃は茂が自分を好きだったこと、応援してくれていることを 思い怒る資格はないと思う。 村瀬優子(釈由美子)と春乃が会う。優子は伊藤勝(北村有起哉)から 僕と結婚して下さいと言う言葉を期待しているのならやめてください と言われショックを受けている。優子には否がないと言われたのがせ めてもの救い。 邦之と高倉真琴(りょう)。真琴は邦之が戸惑っていることを感じる。 真琴はしっかり悩みなさいとアドバイス。 優子が茂の婚カツバーに飲みに来ている。男の方が多すぎて婚カツ バーではないと言う優子。 溝口静子(風吹ジュン)は伊藤に二瓶匠(谷原章介)の出した企画書を うまく活用してあげてと言うが、伊藤はそれを捨てる。 優子が友だちを連れてくると聞いたため、意気込んで茂の店に来た 商店街の若者。雨宮邦康(上田竜也)が青空理髪店を展開し、外で髪の 毛を切る。須見も加わってカットをアドバイス。 婚カツのため、もて系に改造してはどうかという話も出てくる。 何となく気まずい邦之と春乃。 茂の店は優子が連れて来た女友だちで賑わっている。 邦康は青空理髪店で須見からアドバイスを受けたことが嬉しいらし い。景気の良い頃は、商店街もにぎわっていて、須見の店も表にいす と机を出して待っていたぐらいだったらしい。 その頃は、縁日もあって活気があったという話から、縁日を思いつ く邦之。真琴が浴衣の調達と着つけをして、邦康がカットを担当。さ くら地蔵が縁結びの神様ということで、縁結びの縁日。 邦之は縁日で売るさくら地蔵のマスコットを作っている。雨宮邦夫 (小日向文世)は春乃に手伝ってもらえばというが、邦之は何となく頼 みにくい。 春乃がとんくにに食べに来て、作りかけのマスコットに目をとめる。 夜になって、春乃が邦之のマスコット作りを手伝う。二人は春乃が よくボタンつけを手伝ってくれたことを思い出す。 春乃は花火を見ながら子どもの頃、邦之のお嫁さんになると言った ことも思い出す。 縁日の出店は活気を見せる。真琴は春乃に浴衣を着るように勧める。 邦之はお祭りの責任者。 やってきたお祭りの客にさくら地蔵の由来を説明する桜田周五郎 (橋爪功)。浴衣がよく似合う春乃。邦之も春乃を意識するがうまく 誉められない。 優子も浴衣で手伝っている。邦康が結婚を考えている人がいるらし い。春乃も知っていた。 須見が今日のお祭りの成功を見て、みんなに店を売りに出すのをや めて、もう一度頑張ろうと言い、皆も賛同する。 伊藤は、川ちゃん劇場の社長からもっと早く買収を進めるようにと 言われている。 雨が降り花火は中止。春乃は、花火が見られないので寂しく帰る。 邦之は、責任者として茂の店で打ち上げ。 雨が上がり、花火を子どもの頃よく見た空地で、邦之が花火を上げ ようとしていると、春のがやって来た。 春乃は、邦之に告白。 春乃は邦之が自分のことを妹みたいにしか思えないことを知ってい ると帰る。邦之は春乃への気持ちがよくわからなくて何も言えない。 寸 評 春乃から告白された後の邦之が不甲斐なかったです。あんなに女 の子にしゃべらせてはかわいそうだと思いました。 執 筆 者 たま() ---------------------------------------------------------------------- 2. 編集後記 ---------------------------------------------------------------------- 学校参観日で、用水路の生き物をとりました。うちは小さなものしかとれま せんでしたが、随分たくさんの生き物がいるものだと思いました。(たま) ====================================================================== 発行元:ドラマ研究会 e-mail:info@j-drama.tv/ url :http://www.j-drama.tv/ ID :MM3E195F16414CD このメールマガジンは、メールマガジン[MailuX]を利用して発行しています。 (http://www.mailux.com/) ====================================================================== |