メルマガ:パッピパッピにしてやんよ!
タイトル:蝶サイコーな第39回目『次郎にプライバシーはないらしい』  2009/03/13


10日以上も発送できてなくて申し訳ありません。
そろそろメルマガ発送しないとやばいなぁと思っていたら
LANが切断されてネットオチ状態が続いております森下です。
今回は妹のPCから失礼させていただきます。
ネオチしていたとはいえはじめのほうの一週間くらいは発送できたのに怠りました。
本当にごめんなさい。
今回は妄想入り混じりの考察にお付き合いください。

接続が切れると無性に更新とかしたくなりますよね。こんなあまのじゃくは私だけなのかもしれませんが……
それにしても最近愛用のノートパソコンちゃんの機嫌が悪いです。
スタンバイ状態にするとそのまま電源まで切れることがよくあるし、かなりの確率でフリーズしやがります。
ニコニコも重いです。
おかげで恐くて7ならべの対戦ゲームができません。接続切れで負けとかいや過ぎ。(おい

蛙井と一時期とはいえお友達になった攻爵はもちろんネット環境が整っていたのでしょう。
それも最新型のノートパソコンとか使ってて、通信速度も速くて、まったくイライラせずにネットサーフィンできてたんだろうなぁ。
いや、蛙井とチャットとかメールとかしている時点でイライラするかもですけど。
体調がすぐれなくなってやることもなくなった攻爵(まだ自分の病気を楽観視している)はネットで暇を潰そうと考えます。
はじめは漫画喫茶でいいやと思ったのですが、いかんせん体調が優れないものですからわざわざ出向くのが辛いし、
神経質な攻爵は隣のブースの客がタバコを吸ってるだけで不愉快になったりします。
それに刺爵さんがちゃんと寝てろと言ってくるのでしかたなく断念。
体調が悪いといっても波がありますので、調子がいい時は寝てなんていられません。まだ留年もしてないエネルギッシュ16歳☆
父親が出勤して弟が学校に行っている間は家の中をうろつきます。
お母さんと久方ぶりに長話をしてもいいのですが、必要以上に心配されるので敬遠しがちです。
ここで次郎だったら黒服たちを集めてゲームでもするんでしょうがそれだったら本を読むほうが攻爵の性にあっています。
縁側に出て分厚い本を読むのもいいですが、それだけだと夜になかなか寝付けない。
かといって運動をすることもできない。もちろん病気の身ですから。
しかたなく暇を潰せるものを探す攻爵。何を思ったか弟の部屋に突入。
とはいえ弟が読むような本(漫画)に興味はもてません。少年ジャンプ?何それ。
とか言いながらベルセルクとカイジを一気読み。感想は特に無いそうです。
漫画を驚異的な速さで読み漁った後はラノベに手を出します。
グイン・サーガというファンタジーものが巻数がありそうだったのでターゲットに。(110巻越えてます
一日三十巻読んで四日で最新刊まで追いつきます(早すぎ)
ちなみに次郎は兄さんが部屋に出入りしているとは夢にも思っていません。
次郎の部屋にはデスクトップ型のパソコンがあるのですが、パスワードが設定されているため攻爵は見向きもしなかったり。
しかしある朝次郎が学校に行った後部屋に行ってみるとパソコンを閉じ忘れているではありませんか。
パソコン久々だなぁとか思いながら操作する攻爵。
やたらと隠しファイルが多かったのですが弟に興味ないので詮索しないお兄ちゃん。
次郎の隠しファイルとか私だったら絶対見たいと思いますけどね。
ともあれ攻爵はネットサーフィン開始。
ああやっぱネットいいなとか思って黒服にノーパソ買いに行かせます。

こうやって攻爵の引きオタニート生活が始まるわけですが、蛙井とであったのはネトゲか何かじゃないかなぁと推測。
攻爵はRPGものとかやらなさそうなのでもう少しお手軽なゲームですよねきっと。
しかしミニゲームじゃあないんだろうなぁ。孤独な攻爵は多少なりとも人との交流がありそうなゲームを遊んでいるとおもいます。
そこでなんとなく知り合いになる蛙井ですが交流に餓えていた攻爵とは話がはずんでいそうです。
話す内容といえばゲームのこととか、あと二人とも若い男なので女性の話とか?
毎日のように交流する二人ですが、このへんの時期になると攻爵に家庭教師がつきます(花房
前ほどフリーダムにネットできなくなった攻爵ですが、勉学に打ち込む生活には張りがあったのですぐにネット離れします。
何ヶ月かしてふいに埃を被ったノーパソを起動。
いつまでも全快しない自分の身体に不安をもちはじめた攻爵はネットで病気についての情報を集め始めたのです。
ついでにネトゲの方にも顔を見せます。
何ヶ月もご無沙汰だった攻爵と蛙井の間には微妙な溝ができていました。
今まではよく話していたのに、今度はなぜかイジワルをする蛙井。
攻爵は当然イラッ☆となります。
もう交流を切ろうと考え、実際そうしますが蛙井のねちっこい攻撃は定期的に続きます。

こうして蛙井の死亡フラグが立ったわけですね。わかります。

さらに病気が進行してくるともうパソコンをいじる余裕もなくなってくるので(トレーニングとかで)
攻爵のノートパソコンは普通にお蔵入りになりそうです。

皆をホムンクルス化した後に「欲しい奴にやるぞ」とか言って部下にあげたりするのかな。
当然のごとく欲しがる蛙井ですが攻爵はしらんぷりしそうですね。
そんでもってなぜか巳田が引き継ぐと。
(花房や猿渡は興味なさそうだし鷲尾には扱えないだろうし)
テストとか作成したり、成績を出したりするのに重宝するんだそうです。
何気に使いこなせてる巳田先生萌え。
そんでもって花房とかの要望で創造主の画像データとか保存してあるフォルダがあったりして。
生徒の写真を隠し持つ先生はどうなんでしょうか。私はありだとおもいます。

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森下里虎

E : kamiosandaisuki@yahoo.co.jp 

HP: http://tool-4.net/?morimori

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