キッチンをいつも爽やかに
キッチンに立つのは主婦の権利だと、誰が決めたのだろうか?共働き家庭では、夫も妻も「自慢料理」をいくつか持っていれば、一方が突然残業や付き合いをしなければならなくなっても困らない。また、掃除はかなり高い確率で男性に降りかかる可能性のある重大任務であり、男たるものしっかりと対応すべき課題である。
そんなときには、「sndek」シリーズの働きに心から感謝することになる。おしゃれな四角い形のスプレーと、様々な色のボックスに入った正方形のクロス。この「キッチン掃除シリーズ」は、IH調理器やガスコンロ、キッチンフロア、テーブル、壁のタイル、冷蔵庫、電子レンジ、さらには赤ちゃん用品まで一気に掃除することができる。合成界面活性剤を含まないので、手にも環境にも優しいエコ商品なのだ。
「sndek」(スンデク)という名前は、日本語の4つの言葉から来ている。「ずっと住み続ける(住んでく)家だから、きれいに(清んでく)したい。ずっと棲み続ける(棲んでく)地球だから、爽やかで(澄んでく)いてほしい」。このようなコンセプトが「sndek」を貫いている。
ふき取り用の様々なシートは、90%の紙パルプと10%のポリエステルの三層構造になっている。表面がでこぼこしているので、油汚れや吹きこぼれをきれいにふき取ることができる。一定の厚みがあるため、手を汚すこともない。また200×200mmの大きさは、室内に置いても目立たず、汚れを見つけたときはすぐに取り出して拭くことができる。
市販の洗浄液の多くは合成界面活性剤を含み、これを完全にふき取るのは難しい。人体に入ると分解せずに蓄積し、アトピー性皮膚炎や肌荒れの原因となるし、環境も汚染する。一方「sndek」は重曹を使用しており、これは古くから調理や掃除に使用されている安全な物質だ。「sndek」では、炭酸水素ナトリウム(重曹)の水溶液を電気分解し、洗浄力を高めて「重曹電解水」にして使用している。
私は、「sndek」の白くて美しいパッケージが気に入った。ボックスの上にはさまざまな色がついており、用途が見ただけでわかるし、デザインも可愛らしい。派手でもないし、ありきたりでもなく、ほどよいデザインで、スタイルが統一されていながら、それぞれが個性を持っている。世界中の男性を代表して、「sndek」シリーズに大いなる感謝を捧げたい。(姚遠執筆)
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