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・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ JMR生活総合研究所 新着情報 2009.1.30 ・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.jmrlsi.co.jp ・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【本号の主な内容】 1.化粧品・トイレタリーメーカーの企業事例 2.2009年の消費を読む 新たな資産投資家「団塊ジュニア」 3.最新の企業動向と消費トレンドを読む 4.仕事に役立つマーケティングデータベース □■□■□■ 1.化粧品・トイレタリーメーカーの企業事例 ■□■□■□ − 花王、資生堂、マンダムの2008年3月期決算より − 【花王】 2008年3月期の連結決算は、高付加価値化の流れにあるトイレタリー製品の 単価が上昇していること、カネボウ化粧品の売上が前年の11ヶ月分から 12ヶ月分に増えたことなどから、国内事業の堅調により増収を維持した。 営業利益は、期末にかけて為替と原料高による収益性の減少、カネボウ 関連の償却費用の増大、マーケティング費用の積極的投入などにより減少。 ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/sc100/senryaku/04-hbc/kao.html?ID=090130 【資生堂】 2008年3月期の連結決算は増収増益。国内化粧品事業の売上高は、 国内消費マインドの冷え込みなどの影響で減収となったが、 メガブランド戦略で導入した「TSUBAKIゴールデンリペア」は 好調に推移し、リレーショナルブランドのテコ入れも積極的に行った。 海外化粧品事業は快調に推移し、円安の追い風もあって増収となった。 ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/sc100/senryaku/04-hbc/shiseido.html?ID=090130 【マンダム】 2008年3月期は、4期連続最高売上の更新を果たし、3期連続で悪化した 収益性も今期は大幅に改善、過去最高売り上げ最高利益を達成した。 国内男性化粧品市場の競争激化による厳しい環境下、「ルシードエル」と 「ギャッツビー」の2大ブランドの継続強化、重点カテゴリーである 「フェイス&ボディ」強化、海外事業の強化を図った。 ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/sc100/senryaku/04-hbc/mandom.html?ID=090130 □■□■□■□■□■□ 2.2009年の消費を読む □■□■□■□■□■□ 「団塊ジュニア世代の「崖っぷち投資」が変える 日本のリスク資産市場」 日本の資産価格は、世界的な金融危機が本格化する中で大幅に 下落して後、2009年入り後も乱高下を繰り返している。 こうした中、リスク資産の売買は活発化しており、調査結果から 新規の個人投資家として団塊ジュニアの台頭が明らかになった。 低収入・低資産・不安定雇用の団塊ジュニアがリスク投資に走る 背景とは。その要因を探ると共に今後の市場を読み解く。 ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/concept/report/economy/assets01.html?ID=090130 □■□■□■□ 3.最新の企業動向と消費トレンドを読む □■□■□■□ 【◎戦略ケース 「日清食品 ロシア市場進出」】 日清食品ホールディングスは、ロシア即席めん市場でトップシェアを 持つマルベンフード セントラル社の持株会社アングルサイド社との 資本業務提携を2008年12月に決議した。国内市場環境が厳しい中、 海外戦略を強化する日清食品の狙いは?ロシア市場での勝算は? ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/sc100/case/2009/nissin01.html?ID=090130 【◎ランキング情報 「携帯電話」】 総需要が頭打ちになっている国内の携帯電話市場は2008年下期から 前年割れに転じている。こうした中で、ソフトバンクモバイルは 08年7月にiPhone 3Gを発売するなどひとり勝ちを続けている。 一方シェア首位のNTTドコモは08年12月に転入超過となるなど回復 傾向を示している。11月開始の新シリーズは巻き返しの起爆剤となるか。 ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/mdb/wbg/2009/wbg0129.html?ID=090130 【◎週刊ビジネスガイド1月29日最新号】 1.雪印・日本ミルクが経営統合 2.NTTドコモ、端末開発費を支援 3.SNS世界大手マイスペース、ラジオ・雑誌と提携 ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/mdb/wbg/2009/wbg0129.html?ID=090130 □■□■□■ 4.仕事に役立つマーケティングデータベース ■□■□■□ 【◎企画に使えるリサーチデータ】 1月にデータ更新した約20の指標をチェック ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/skillup/data/index.html?ID=090130 【◎消費からみた景気指標】 11月指標の更新ではファーストフードと家具・インテリアが前年比プラス ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/consumer/keiki/index.html?ID=090130 ・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━■━━━━━━━ ■発行:JMR生活総合研究所 http://www.jmrlsi.co.jp ■copyright (c)2009 Japan Consumer Marketing Research Institute. all rights reserved. ■JMRメルマガ編集部 |