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タイトル:憂国通信  2008/12/01


エイズ日本急増中「感染して死ぬんだから、みんなにうつしてやる」 


(資料)厚労省エイズ動向委員会「エイズ発生動向報告」
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2250.html

巷を見渡しても明らかに馬鹿だとわかる連中がうろうろしている。電車の座席に靴を乗せて平気でいる馬鹿や、地べたにやたらと座り込む馬鹿。
日本全体は少子化傾向にあるが、バカップルのできちゃった婚は急増中である。
一般的な日本人夫婦は子供を一人しか作らないが、バカップルは避妊もしないからやたら子供を産みまくっている。
離婚も早い。「7人子供がいて、全部父親が違う」なんて馬鹿母親もけっこういる。
馬鹿は衛生観念もないから本能のおもむくままに性交し、エイズのリスクなども全く考えない。
インドに行くと日本人だけ下痢をするというが、一般に「日本人は世界的に見て異様に清潔好きで、そのせいか免疫力が極端に低下している」といわれている。
それに反して、地べた座りしている連中の免疫力は逞しいものだろう。
スゴく暇な人は、ショッピングセンターでもいいし、駅でもいい。トイレの洗面所で30分観察してみればいい。
用を足したあと手を洗う人と洗わない馬鹿とどの程度の比率になるかを…。
意外と馬鹿が多いことに気付く。
しかし、いくら地べた座りして免疫力を高めても、エイズを防ぐことはできない。
不用意な性交を繰り返してエイズに感染してしまう馬鹿は多い。

大阪のHIV感染、最多200人超 「潜在」はさらに…  
http://sankei.jp.msn.com/life/body/081129/bdy0811291419002-n1.htm

≪国内のエイズウイルス(HIV)感染者・患者数が累計1万5000人を突破する中、大阪府内で今年、新たに判明した感染者・患者数が212人と過去最多を記録したことが29日、府立公衆衛生研究所のまとめで分かった。200人を突破したのも初めてで、数字には表れない「潜在感染者」も拡大しているとみられる。半年以内に感染した初期感染者も約1割おり、12月1日の「世界エイズデー」を前に、専門家は「氷山の一角。感染は確実に広がっている」と危機感を募らせている。≫

また大阪か!
「やっぱ大阪はクズが多いな」と思った人もいるだろうが、エイズは大阪が特に多いわけではない。

ID:dwgC9scl0氏がまとめた調査結果によると以下の通り。

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人口 ÷ HIV感染者+エイズ患者の数 = 県民何人に1人が感染してるか 

1 位 東京都  12,838,856 ÷ 3,827 =  3,354 人に1人
2 位 茨城県   2,964,380 ÷   616 =  4,812 人に1人
3 位 長野県   2,174,163 ÷   347 =  6,265 人に1人
4 位 千葉県   6,116,328 ÷   708 =  8,638 人に1人
5 位 栃木県   2,015,233 ÷   228 =  8,838 人に1人
6 位 神奈川   8,916,854 ÷   862 = 10,344 人に1人
7 位 大阪府   8,821,818 ÷   834 = 10,577 人に1人
8 位 静岡県   3,795,604 ÷   272 = 13,954 人に1人
9 位 愛知県   7,366,146 ÷   469 = 15,706 人に1人
10位 埼玉県   7,116,183 ÷   443 = 16,063 人に1人

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ということで、一番多いのは東京である。
東京に馬鹿が多いということだが、「馬鹿が東京を目指してやって来る」と解するべきだろう。
そういう意味では2位〜5位の県はちょっと…。

≪国内の感染者・患者数は、調査を始めた昭和60年以降、年々増加。今年9月までの累計で1万5037人に上っているが、感染の判明自体を恐れて検査を避ける「潜在感染者」はさらに多いとみられる。HIV疫学と予防に詳しい京大医学部の木原正博教授(社会疫学)は3〜4万人と推定。「感染者は4〜5年で倍増しており、潜在感染者も同じペースで増加する可能性がある」と指摘している。≫

3〜4万人ではきかないだろう。ずばり40万人くらいはいそうだ。別に根拠はないが、「氷山」は90%が水面下である。木原正博教授の数字が「氷山の一角」だったらそんなものだ。実際はもっと多いかもしれない。東京は150人に1人はエイズ感染者ということになる。
公表されたデータは「ホモ」が目立つ。「ホモ」は絶えずエイズに危機意識を持っているので検査を受ける度合いが高いのかもしれない。
女性の感染者がデータでは少なすぎる。こんなわけはないだろう。実際には男女比に偏りは少ないはずだ。

≪府内でも感染者・患者数は増加の一途をたどっている。中でも、献血する際の2次感染予防検査で見つかるケースが他府県と比べて多く、その割合は、全国で今年新たに確認された86人のうちの約23%にあたる20人。HIV検査を目的に献血する「不適切利用」が多いのが原因とみられる。≫

タダで検査したいというのは大阪人らしい。

≪「判明している感染者は氷山の一角。このままでは大変なことになる」と警告するのは、在阪のFM局で放送される自身のラジオ番組やライブ活動などでHIV感染予防を訴えてきた人気DJの山本シュウさん(44)。

 「感染してどうせ死ぬんだから、これからみんなにうつしてやる」。山本さんの番組などには、感染が判明してパニックになった10代の少女からこうした声も寄せられている。≫

この期に及んで麻生首相を支持している人がいたりと、日本人の危機意識が欠落して久しい。
先進国で唯一「エイズ患者増加」というみっともないことをやっているのは日本だけである。
政府がエイズ問題に無策であるのは事実だが、それ以前に国民が白痴化しているのだから救いようがない。

Googleで「エイズ」検索をしてみればいい。
http://www.google.co.jp/search?gbv=2&hl=ja&inlang=ja&oe=Shift_JIS&q=%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BA&ndsp=18&ie=UTF-8&sa=N&tab=iw

Wikipediaはいいとしてトップページには変なサイトしか引っかかってこない。
一応啓蒙ぶっていはいるが、歯が浮くようなことしか書いていない。真剣に対策を講じようという気構えは感じられない。

危機管理能力は家畜化された動物では欠落する傾向にあるが、そういう意味では日本列島はニワトリ小屋なのである。

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