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タイトル:もしお葬式のことが頭をよぎったら…  2008/11/16


誰しも考えたくないなのが、お葬式…
身内の不幸など出来れば避けたい…私もそう思います。
しかし、この世に絶対がつく物の一つに人間の死があるのは事実です。
避けても、避けても、この死という現実から逃げるわけにはいかにのです。

私たち葬儀社は、人が亡くなると呼ばれる仕事なのです。
葬儀社といえども人間です。いくら仕事といえど、割り切れないケースもあったり
変な言い方ですが、葬儀屋冥利に尽きる仕事など、人間様が亡くなると
色々なドラマを黒子として支えているのが現実です。

最近主流の家族葬にしても、大勢の方が参列される葬儀にしても、お別れの儀式には変わりません。(宗旨宗派によっては、葬儀はお別れでないと捉える場合もありますが・・・)

そんな葬儀の仕事をして、24年の歳月が経過しました。
最近では、社員が主に現場の仕事をしてくれており、全部の葬儀に立ち会うケースはありませんが、自分の気持は、いつも葬儀のことが8割頭の中にあります。

さて、お葬式のことが頭をよぎったら…というタイトルをつけましたが、
お葬式を行うケースは、当然身内に不幸が発生した場合に起こります。
最近は、事前に知識をつける目的で、葬儀屋さんと交渉される方が増えているのも
事実です。

インターネットで情報を仕入れる方もありますが、最後は電話や直接交渉で、決めていかれる方が、ほとんどです。
私が葬儀社各社のインターネット(以下HPで表示)を見ても、正直不安が残ります。
ナゼなら、葬儀は人数で最終的な予算が決まるからで、Hpでは正式な予算は掴めないからです。

葬儀には主力の祭壇や会館使用料金や霊柩車や棺桶、骨壷などの必要物品がセット価格(例えば、45万円で葬儀一式)になっていても、別途料金というものが必ず発生します。マイクロバスやタクシー、弁当などの飲食費、供花物(生花や果物籠)、お寺さんにお渡しする御布施、火葬料金など、その家の要望や葬儀社の思惑?により、必要なものから必要でないもの???までがあるのです。

葬儀を行うには、その様な物品に対して、人数を短時間で算出して、きっちりするものや多少の余裕を見るものを判断していかなければならないのです。

もし不安があれば当社のHP内に足を運んでみてください。
その中で、葬儀のイロハというコーナーをクリックしてみてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www1.megaegg.ne.jp/~akisosai/index.html

〒735-0029
広島県安芸郡府中町茂陰1-13-48
株式会社 安芸葬祭
ご質問は e-mail akisosai@ms2.megaegg.ne.jp
または TEL 082-282-0862 FAX 082-282-1460まで

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