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タイトル:憂国通信  2008/11/15


凄過ぎる!!二大霊能者 江原啓之&細木数子 小室哲哉の運命をズバリ的中 


我が日本国には偉大な霊能者が二人もおられる。江原啓之氏と細木数子氏だ。このお二人が小室哲哉容疑者の運命を占いズバリ的中させた。
何とも恐ろしき霊能ぶりである。
そのあたりの事情を東スポが取材している。

小室を霊視、江原啓之大外れ−細木仕込み、左腕タトゥーも効果なし
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1226594458/-100

≪ところで今、小室ファンから、スピリチュアルカウンセラー・江原啓之氏にブーイングが起きている。「江原の言ったことは全く嘘だったじゃないですか!」(小室ファンの一人) 

その怒りの原点は、今年5月3日に放送されたテレビ朝日系「オーラの泉 2時間SP」で、ゲスト出演した小室容疑者に言い放たれた、江原氏によるスピリチュアルメッセージだ。番組HPによれば、こんな霊視だった。「普通の幸せを得るまでに長く辛い道を歩まれた小室さん。新しい家族を得て生まれ変った今、急がず、あせらず、2〜3年のうちに新しい道が開けます」 

ファンが怒るのもごもっとも。小室容疑者は逮捕され、22日間の拘置が終われば起訴されること間違いない。 
「億を越える詐欺罪は、今までの例では実刑、それも少なくても2〜3年になるのでは」というのが法曹関係者の共通した見方だが、余罪があれば、刑期はさらに長くなる。≫

出所が東スポである。裏を取らないとおっかなくて記事も書けない。

オーラの泉公式HP 5月3日放映「オーラの泉 2時間SP」バックナンバー 
http://www.tv-asahi.co.jp/aura/contents/detail/0037/ 

なるほど、このネタ自体は本物のようだ。では中身に誇張はないか?

オーラの泉と江原啓之と美輪明宏の情報
http://spiritual.syuji.com/?eid=815265

≪今はあせるな、と江原さん。
→本当の自分で生きるのにも時期がある。
→自然と道は開けるので、泰然自若として時期を待つこと。
→その時が来れば、何も無理せずに行くことができる。
→2〜3年後には、新たな小室さんの時代が来る。

小室さんのおじいさんがそう伝えている、と江原さん。≫

江原センセーに小室氏のおじいさんの霊が憑り依ったんですね。
えっ、「江原の霊視は大外れじゃないか!いい加減な見出しを立てるな!」ですか?

服役していれば「泰然自若として時期を待つ」しかないですからね。焦りようもないしね。出所後は新しい人生も待っているでしょう。センセーの霊視が間違っているとは思えませんね。

マスコミが騒いでくれたおかげで小室サウンドもまた脚光を浴びています。著作権を売り飛ばしているから小室氏には関係ないかもしれないけれど…。

では、細木数子氏との関係はどうか?

≪小室容疑者と細木氏の交流は10年以上前からだという。2人を知る芸能関係者によれば「細木さんは小室さんのことを"哲っちゃん"と呼び、小室さんは細木さんのことを"かずちゃん"と呼んでいました。KEIKOさんとの結婚に関しても、随分相談していたようです。結婚の日どりも細木さんのアドバイスで決めたようです」とのことだ。 
前出の関係者によると、小室容疑者は金銭面で困ったここ数年は細木氏にアドバイスを仰ぐ頻度も高くなり、ついには左腕に細木氏の代名詞ともいえる六星占術のタトゥーまで入れたのだとか。残念ながらその効果もなく、逮捕された小室容疑者は塀の向こう側で、タトゥーを見ながら何を思うのか。≫

「これはひどい!」と思う諸兄も多いだろう。しかし、ネタの出所は東スポである。裏を取った方がいい。

細木数子の六星占術と占いの無料情報 KEIKOと小室哲哉
http://uranai.syuji.com/hosoki-kazuko/2007/01/keiko.html

≪ズバリ言うわよ!お正月スペシャル!(2007/01/02放送)に、globeのKEIKOと小室哲哉が出演。

KEIKOは、六星占術で金星人(+)。小室哲哉は、六星占術で木星人(+)。

●結婚

細木数子さんはKEIKOのお茶を煎れる所作を見て、絶対に結婚しなさい、と小室哲哉に言い、結婚式の日取りまで決めた。
結婚後1〜2年後、上手く行かないと相談をされ、別居結婚をすればいい、とアドバイスをしたが別居はしなかった。しかし、この二人は最高のカップル。

●眠れる獅子

KEIKOは2007年(平成19年)はとても良い年。大活躍できる。
嫌になるほど銭が入ってくる、と細木数子さんは鑑定。小室哲哉は眠れる獅子ではなく、穴から出てきてどんどんやること、と細木数子さんはアドバイス。≫

なかなか微妙な鑑定ですな。
「この二人は最高のカップル」は主観の問題だから二人がそう思っていればその通りである。
「嫌になるほど銭が入ってくる」という鑑定は首をかしげたくなるが、小室氏が5億円だまし取ったのは平成18年である。この資金のおかげで平成19年は「とても良い年」だったのかもしれない。

「2008年11月4日『安定』の年、『財成』の月、『達成』の日にタイーホ 」などと2ちゃんねるにスレが立っていたが、塀の中に入れば確かに安定するし、借金取りも追いかけてこない。達成の日に逮捕とはまさに鑑定がピタリと当たったと言えなくもない。

左腕の六星占術のタトゥーの御利益で刑期も短縮されるかもしれない。

 

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