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《久し振りの書き込み!》 忘れた頃に、書き込む事に成った。 理由は、書きたくなったからだ。 では、何故?書きたくなったのか? 新しい事を、始めたく成り、原点に、戻りたかった。 こんな事で、戻れるとは思わないが、何かを始めなければ、始まらない。 《新しい始まり!》 新しい始まりとは、初めての挑戦と、同意語だ。 初めてとは、まっさらな事を、意味する。 何だ!何も書き込んでないのかと、呆れ返る事だろう。 そんな事で、何が始められるのだと、叱られそうだ。 でも、真っ白だから、出来る事も有るのだ。 《真っ白な明日を!》 何も書き込んでない処に、新しい夢を、書き込もう。 自分の手で、好きなように、書き込んでみよう。 誰にも触らせず、誰も立ち入らぬ世界を、楽しもう。 青空より、もっと澄み切った空間に、遊ぼう。 冷たい北風の来ぬ間に、棲みかを作り上げよう。 《隠れ家が出来たら!》 早速、宝物を、持ち込むのだ。 最初に持ち込むものは、勿論、温めていた夢だ。 次に持ち込むものは、夢を形する道具だ。 その次は、色々な夢の材料なのだ。 最後に、忘れては成らないものが有る。 それは、大切な大切な、工房の守り神だ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今年も、後、七週間ほどに成った。 ぼさぼさしていると、何も出来ぬ間に、閉じてしまう。 急がねば成らない。 新しい歩みを、今日から、始めねば成らない。 三代 政次郎 拝 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |